公式予選Q1、やはりハミルトン(メルセデス)
21日(土)午後、レッドブルリンクを舞台にオーストリアGPの公式予選がスタートした。
天候は晴れ、路面はドライコンディションでセッション開始時の気温は17度、路面温度は32度と午前よりも上昇している。
ここでトップタイムを記録したのは本命ハミルトン(メルセデス)で1'09.514をマーク。
2番手に新人クビアト(トロ・ロッソ)が0.164秒差で続いた。
3番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、4番手マグヌッセン(マクラーレン)、5番手ペレス(フォース・インディア)、6番手ベルニュ(トロ・ロッソ)、7番手バトン(マクラーレン)、8番手ライコネン(フェラーリ)、9番手マッサ(ウィリアムズ)、そして僚友ボタス(ウィリアムズ)も10番手に続いた。
ウィリアムズ勢はスーパーソフトを残した模様だ。
ここで脱落となったのはスーティル&グティエレスのザウバー勢、ビアンキ(マルシア)、小林可夢偉(ケータハム)、チルトン(マルシア)、そしてエリクソン(ケータハム)の6台となった。
| 固定リンク