ルノー・スポールもう嫌気? ファクトリー施設売却の噂も
Renault Factory (C)Renault F1 UK
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今シーズン開幕前から絶不調、とりわけワークス格のレッドブル・レーシングから厳しい指摘が繰り返されるエンジン・サプライヤーのルノー・スポールだが、フランス・ヴィリーにあるエンジン・ファクトリーを売りに出しているのでは、との報道が伝えられた。
これが事実であれば、当然のことながらF1からの撤退を視野に入れていることになる。
ただこうした動きについてレッドブル首脳は「ルノーの撤退はあり得ない」として静観の構え。
チャンピオン・エンジンであるルノーだが、今季はここまでメルセデスの545ポイントに対しわずか163ポイントに留まっている。
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