小林可夢偉(ケータハム)、ミッショントラブルに見舞われる
小林 可夢偉 (C)Caterham F1 Team
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マシンの状態は改善しているとされる小林可夢偉(ケータハム)だが、フリー走行3回目セッションでギヤボックスにトラブルが出たということで午後の予選を前に交換。
これにより決勝レースにおける小林可夢偉のグリッドは最後尾ということになった。
「まだシケインでアンダーステアが出るなどトラクションには改善が必要だけれど、昨日苦しんだブレーキングは今日だいぶ良くなるなど上向いている。
ただフリー走行の最後ギヤボックスに問題が出て、マシンを停めざるを得なかったんだ。
ペナルティも受けるし日曜日は厳しいものになるだろうけど、この間のモナコみたいにレースでは何が起こるかわからないから懸命に走るだけさ」
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