Daniel Ricciardo (C)Redbull Racing
拡大します
カナダGPのレーススチュワード(競技審査委員)は、6日(金)行われたフリー走行1回目セッション中、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが危険な走行をしたとして戒告処分を科したことを明らかにした。
それによればリカルドは、セッション終盤に自身のピットガレージに戻る際、マルドナド(ロータス)をオーバーテイクした行為がレギュレーションに反すると指摘されたもの。
リカルドが戒告を受けるのはこれが今季初勝利になるが、これが累積3回になった場合、予選グリッド10番降格のペナルティが科せられることになる。
最近のコメント