小林可夢偉(ケータハム)、「信頼性向上が好材料」
小林 可夢偉 (C)Caterham F1 Team
拡大します
オーストリアGPでライバル・マルシア勢の一角を崩し16位でフィニッシュしたケータハムF1の小林可夢偉は、信頼性の向上を好材料に挙げた。
「この週末はほとんどトラブルなく走れたのが大きい。
やっぱり一番はマシンの信頼性だからね。
そのためフリー走行で施したセットアップが決勝レースでもうまく働き、前にいたマルシアをオーバーテイクすることができたんだ。
ここ数戦の僕らの位置を考えるとこれはとてもいいシグナルだと思うね。
次のシルバーストーンではもっと行けると思うので行くから楽しみさ」
小林可夢偉にとってイギリスGPはザウバー時代の2010年に6位入賞を果たしている所。
| 固定リンク
最近のコメント