ケータハム、ルノーとの共同開発事業から撤退
Caterham Seven (C)Caterham F1 Team
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ケータハムF1チームの母体であるケータハム・グループは、ルノーとの間で共同で進めていた開発事業体である「アルピーヌ・ケータハム」について、その全株式をルノー側に譲渡したことを明らかにした。
これは同グループを率いるトニー・フェルナンデス代表が明らかにしたもの。
これまでは両者半分ずつの所有だったが、これにより「アルピーヌ共同開発事業」についてはすべてがルノーの傘下に入ることになる。
なおケータハム・カーズは独自にスポーツカー事業を手掛けていて、人気車種であるセブンについては日本向けに小林可夢偉バージョンも用意されている。
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