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2014年6月

2014/06/30

M.シューマッハ氏の医療記録、依然見つからず

Michael Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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スイス・ローザンヌに転院したばかりのミハエル・シューマッハ氏だが、そのマネージメント・チームから「医療記録が盗難に遭った可能性がある」と発表された以降、依然としてまだ見つかっていないという。

これについて同氏のパーソナル・スポークスウーマンであるサビーネ・ケームさんは、「医療記録は機密事項、明らかに個人情報で一般公開されることがあってはなりません。
紛失したことは確実で、ほぼ盗難に遭ったと考えています。
もしこの文書がオークション等で売りに出され、それが本物だと確認された場合には、直ちに刑事告発することになります」と、あらためて警告した。

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ラウダ氏、ハミルトン(メルセデス)の逆襲を確信

Mercedes AMG Duo (C)Mercedes Motorsports
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メルセデス・モータースポーツの重役であるニキ・ラウダ氏(65歳:オーストリア)は、ポイント・ランキングで現在2位に甘んじるルイス・ハミルトンの逆襲を強調した。

「オーストリアGPの優勝で、ロズベルグとは29ポイント差まで開いてしまったが、私はまだまだ問題にならないと考えている。
もちろんハミルトン自身も同じように思っていることだろう。
特筆すべきは、予選で9位という信じられないほど後のポジションからのスタートを強いられたにもかかわらず、堂々と首位争いを演じ2位でフィニッシュしてみせたことだ。
こうした走りができるうちは、彼が依然としてチャンピオン候補であると言わざるを得ないだろうね」

ただ現在のポイント・システムでは1回優勝しただけで25ポイントが得られるが、ライバルが2位に入ると1戦で7ポイントしか縮まらず、逆転するには最低5戦を要することになる。

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2014/06/29

弱小チーム見離された? コスト削減大幅進展なく

Image (C)Mercedes Motorsports
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先週、FIA(国際自動車連盟)のWMSC(世界モータースポーツ評議会)で合意されたF1レギュレーション改革案は、いくばくかのコスト削減策はみられるものの大幅な進展はみられないものだった。
これについてある関係者は「今回も再びビッグチームの主張が通り、弱小チームは見離された」との感想を語っている。

F1でいま改革案を検討するストラテジーグループは、ビッグチームら(レッドブル、メルセデス、フェラーリ、ロータス、マクラーレン、ウィリアムズ)で構成されていて、もともと弱小チームの意見が通る構成にはなっていないことも一因。
その最たるものは、かねて提案されていたバジェットキャップ(予算制限)が実現されなかったことだ。

消滅をかねて危惧されていたのはマルシアとケータハムの2チームだったが、スイスの『ブリック』紙は地元ザウバーの名前も新たな「候補」に挙げている。

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渦中のケータハムF1、小林可夢偉は「仕事に集中するだけ」

小林 可夢偉 (C)Caterham F1 Team
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依然として撤退説がくすぶり続けるケータハムF1チームでは、オーナーであるトニー・フェルナンデス氏がツイッターで今季限りでの撤退をほのめかした(のち削除)という報道もあり不安定なままだ。
こうした中、同チームのドライバーである小林可夢偉は「自分の仕事に集中するだけ」と、平静を装っている。

これは英『スカイスポーツ』が伝えたもので、その中で小林可夢偉は、「チームのそうした騒動についてはニュースを見ないようにしている。
伝えられるようなストーリーはもちろん好ましいものではないし、僕らにはどうしようもないことだから。
僕にできるのはただ自分の仕事に集中して一つでも良い結果を出すこと。
そのために頑張り続けるだけ」と、語っている。

しかし資金難は当然マシンの戦闘力に直に影響するもので、『CT05』は上位から離されるばかりだ。

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スタンディングによる再スタートに懐疑的な意見も

Start Image (C)Mercedes Motorsports
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既報の通り、2015年F1はレース中の再スタートをこれまでのローリングスタートからスタンディングスタートへと変更することを決めた。
その主な目的はF1レースをよりスペクタクルなものにしようというものだが、これには懐疑的な意見を持つドライバーもいる。

その一人とされるダニエル・リカルド(レッドブル)は、「スタンディングスタートにするとローリングによるものより順位の変動が多いと思うから、その意味ではエキサイティングなものになるのかも知れない。
だけど、その分危険も増えると思うのでドライバーには厳しい面もある。
何より、レースリーダーにとってはそれまでのマージンがなくなるどころか順位だってひっくり返るかも知れないんだからリスクは大きいよね。
そうまでする必要があったのか、ちょっと疑問には思うな」と、語っている。

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2014/06/28

マクラーレン首脳、「2015年ドライバーはまだ白紙」

Eric Boullier (C)McLaren Group
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メルセデス・エンジンを搭載したチームの中でここまで苦戦が目立つマクラーレン・チームだが、来シーズンはホンダとのパートナーシップが復活することもありそのドライバー・ラインナップに注目が集まっている。

順当であれば来季もバトン&マグヌッセンということになるが、同チームのエリック・ブイユ/レーシング・ディレクターは「現段階でまだ白紙」と、慎重な見解を崩していない。

かつてルノー及びロータス・チームで腕を振るったこのフランス人は「言うまでも無く2015年はわれわれにとって大きな転機の年になる。
そのためいまあらゆる戦略を検討中で、ドライバー・ラインナップも当然その中にある。
すべては白紙で、あらゆる可能性があるということだ」と、語っている。

メディアの噂は先行していて、その最たるものではアロンソ(現フェラーリ)&ハミルトン(現メルセデス)といった衝撃なものまでささやかれている。

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チタン製スキッドプレートによる火花演出も採用へ

FIA
再スタート時の方法をスタンディングスタートに変更することを氏を迂人下WMSC(世界モータースポーツ評議会)では、他にもいくつかの改訂を決めている。

その一つがF1レースの魅力を取り戻すため先にロズベルグ(メルセデスAMG)とライコネン(フェラーリ)らのマシンによってテストが行われた「火花演出」になる。
かつて1990年代には派手なスパークを散らせたF1だが、近年はライドハイトのコントロールも進んでそうしたシーンは見られなくなっていた。
しかしそれを今度は演出面から復活させようというもので、具体的にはチタン製のスキッドプレートをマシン後部の底面に取り付けてわざと路面と接触させ火花を発生させる目論見。

その他には、コスト削減のためエンジンの使用数を5基から4基に減少。
また風洞実験やテスト回数についても、シーズン前はヨーロッパだけに制限、シーズン中のテストは2015年が4日間を3回、2016年は2回までに制限されることが決まった。

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再スタートの方法がスタンディングスタートに正式決定

Image (C)Ferrari S.p.A
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先週ロンドンで行われたF1コミッションの会合で変更が検討されたセーフティカー導入後の再スタートの方法について、提案された通り2015年シーズンからこれまでのローリングスタートからスタンディングスタートに変更されることが正式に決まった。

これは今週ミュンヘンで行われたWMSC(世界モータースポーツ評議会)で正式承認されたもの。
これにより最初のレーススタート同様に再びオーバーテイクシーンが増加するなど、よりエキサイティングな展開が期待されている。

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2014/06/27

プレステ『グランツーリスモ6』がFIA公認に

 Polyphony Logo
ソニー・コンピュータ・エンタテインメントが昨年末に発売した「プレイステーション3」のレースゲーム『グランツーリスモ6』が、FIA(国際自動車連盟)の公式認定を受けることがわかった。

これはFIA審査員が同ゲームの開発元であるポリフォニー・デジタルの東京スタジオを訪問し、さまざまな審査を行った結果、4つのコースが認定を受けたもの。

これについてFIAのジャン・トッド会長は、「『グランツーリスモ6』はまさに革新的な本格的モータースポーツ・ゲームで、これによりこれまで以上に臨場感が増すと共に、モータースポーツ・ファンの層が拡大することを期待している」と、感想を述べた。

これがF1グランプリにも拡大されれば、F1チームが持つF1シミュレーター並の迫力を家庭でも堪能できるようになるかも知れない。

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グロージャン(ロータス)、「ペレスは非難を受け入れるべき」

Romain Grosjean (C)Lotus F1 Team
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2012年シーズン、多くのアクシデントの引き金になったと非難されたロータス・チームのロマン・グロージャンが、いま同様にその危険なドライビングを指摘されているフォース・インディアのセルジオ・ペレスに対し、「非難を受け入れて成長すべき」とのアドバイスを送っている。

これまでもいくつかのアクシデントに遭遇しているペレスだが、なんといっても最終ラップにウィリアムズ・チームのフェリッペ・マッサを巻き込んだカナダGPの騒動についてはマッサから激しく非難されている。
しかしペレスはこれに納得せず、レーススチュワードに異議を唱えて却下されたばかりだ。

こうした状況についてかつての「アクシデント王」グロージャンは、「もちろんペレスもいろいろ言いたいことがある筈だよ。
でも非難は非難としてこれを受け入れていかなければドライバーとして成長できないんだ。
非難は前進のためにこそあるんだと思って、精神面を強く持たなければならないよ」と、自身の経験を踏まえて言葉を送っている。

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F・インディア、英GPフリーにダニエル・ジュンカデラ起用

Daniel Juncadella (C)Sahara Force India F1
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フォース・インディア・チームは、来週行われるホームのイギリスGPで、フリー走行1回目セッションに同チームのリザーブ&テストドライバーであるダニエル・ジュンカデラ(23歳:スペイン)を起用する方針であることを明らかにした。

2011年のマカオGPのウィナーであるジュンカデラは今シーズン、メルセデスでDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)に参戦しながらフォース・インディアでテストドライバーを務めている。
また2012年にはF3ユーロシリーズでみごとチャンピオンに輝き、ご褒美としてフェラーリのF1マシンをドライブしたが、この時は旧型車(F60/2009)だった。

したがって最新F1マシンをグランプリ・セッションで走らせるのはもちろん今回が初ということになる。

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2014/06/26

ポイント重ねるロズベルグ(メルセデス)、評価高まる

Mercedes AMG Duo (C)Mercedes Motorsports
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先のオーストラリアGPではチームメイトで最大のライバルであるハミルトンを抑え、みごと今季3勝目を記録、ポイント・リーダーの座を守ったニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)の評価が高まっているようだ。

今季開幕戦で優勝しランキングの首位の座に着いたロズベルグだったが、大方の関係者の見方はいずれハミルトンに逆転されるだろうというものだった。
事実、ポイントこそ拮抗していたものの開幕5戦ですでに4勝のハミルトンに対し、その時点でロズベルグは1勝だけだった。

予選での一発の速さ、また決勝レースでの安定性などでいずれもハミルトンのほうが高い評価を受けていたが、今回のオーストリアGPではそのいずれでも逆にロズベルグのほうが優れた結果を残してみせたもの。

とはいえ現在の両者のポイント差はわずかに29ポイント。
わずか2レースほどの展開次第ですぐさま逆転の可能性は常にあるのが実情だ。

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苦戦続くバトン(マクラーレン)の契約更新に黄信号か

Jenson Button (C)McLaren Group
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今季ここまでランキング6位、メルセデス・エンジン・ユーザーの中では最下位と苦戦が続くマクラーレン・チーム。
その中で、ポイントこそ上廻るものの予選ではしばしば新人のチームメイト(マグヌッセン)に後れを取るなどチャンピオンらしからぬ戦績のジェンソン・バトンについて、『デイリー・メール』などイギリス国内のメディアからは不穏な噂が伝えられ始めている。

それによればいよいよホンダとの大型プロジェクトをスタートさせるマクラーレン・チームは、来季他チームから大物ドライバーの獲得に走るのではないか、というもの。
バトンの現在の契約は今年末までとされる。
ただ大方の見方としては、それでも結局マクラーレン・チームはバトンとの契約を更新させるだろう、というのが有力のようだ。

2000年、20歳でF1デビューしたバトンも34歳。
すっかり「長老」の部類で今や彼より年長はライコネン(フェラーリ)だけになってしまった。

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フェラーリ・チーム、アロンソとの契約延長へ動き

Fernando Alonso (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームが、2016年末までとされる同チームのフェルナンド・アロンソとの契約をいち早く延長しようとしていると『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙らが伝えている。

その背景には、一つにはアロンソが現在のフェラーリのマシンに満足していないこと。
また来季マクラーレン・チームからバトンが離脱するのでは、との見方があり、これにより来季以降ドライバー市場に大きな動きが起きるのではないかとみられることもその一因とみられる。

今季好調を続けるメルセデスAMGチームでも、今後の展開次第ではハミルトンの離脱もあり得るとみられていて、こうしたことからアロンソの去就にも注目が集まっているものだ。
その才能は誰もが認めるものの、ルノー時代の2006年以来アロンソはタイトルから遠ざかっていて、現状に満足していないのは明らかだ。

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2014/06/25

エクレストン氏、2015年のF1も全19戦を示唆

B.Ecclestone & S.Vettel (C)RedBull Racing
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近年、拡大傾向が続いたF1グランプリだが、2015年シーズンも今年と同じ全19戦で行われる見込みであることがわかった。
これはオーストリアの『クライネ・ツァイトゥング』紙が報じたもので、F1開催に大きな権限を持つFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン氏に直接取材した結果という。

それによればエクレストン氏はF1チーム側がこれ以上のレース数はスタッフの限界を超えるとして抵抗の構えであることを十分に理解しているとした。
ただその場合、新たなグランプリが登場すれば当然その分現行のグランプリの中でカレンダーから脱落するものが出るとプレッシャーも掛けている。
噂では、アゼルバイジャンやニューヨークでも新規開催の計画が持ち上がっているとみられる。

多くは16戦から18戦の間で上下を繰り返したF1は、2012年の20戦をピークにその後は19戦が続いている。

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ルノー・スポールもう嫌気? ファクトリー施設売却の噂も

Renault Factory (C)Renault F1 UK
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今シーズン開幕前から絶不調、とりわけワークス格のレッドブル・レーシングから厳しい指摘が繰り返されるエンジン・サプライヤーのルノー・スポールだが、フランス・ヴィリーにあるエンジン・ファクトリーを売りに出しているのでは、との報道が伝えられた。

これが事実であれば、当然のことながらF1からの撤退を視野に入れていることになる。
ただこうした動きについてレッドブル首脳は「ルノーの撤退はあり得ない」として静観の構え。

チャンピオン・エンジンであるルノーだが、今季はここまでメルセデスの545ポイントに対しわずか163ポイントに留まっている。

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また跳ね馬チームにお家騒動か、今度はパット・フライ氏

成績が芳しくないと必ず飛び出すフェラーリ・チーム内部のお家騒動だが、すでに報じられているキミ・ライコネンとは別に、マネージメント側にも不穏な動きが伝えられている。

Pat Fry (C)Ferrari S.p.A
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今回挙げられているのはエンジニアリング・ディレクターを務めるパット・フライ氏で、カナダGPのあと今年からチーム代表に就いたマルコ・マッティアッチ氏との間で激しい口論となり、フライ氏が辞職を申し出たという話も伝わっている。

当然のことながらチームのスポークスマンはこれを否定しているが、現場からはモーターレーシングに疎いとされる新代表に不満の声も多いようで、他の主要スタッフの名前も聞かれているという。
ただしこれまでのところマッティアッチ氏へのフェラーリ社長の信頼は依然厚いようだ。

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レッドブル不満演出も、ルノーとの契約は確固

Renault V6 Turbo Engine (C)Renault Sport
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F1レギュレーションが大きく変更された今年、思わぬ不振に見舞われているレッドブル・レーシングからは、再三に渡ってエンジン変更説が繰り返し聞かれている。
一時はVW(フォルクスワーゲン)社の新規参入の可能性を上げていたが、最新のものによれば、自前で独自エンジンを開発するという極端なものまで伝えられた。

しかしこうした「脅し」について、ルノー・スポールのF1責任者であるジャン・ミシェル・ジャリニエール氏は極めて平静だ。
「メディアのみなさんには申し訳ないが、レッドブルとわれわれのパートナーシップは極めてうまくいっている。
ライバルとのギャップを詰めるため共同で懸命に働いているし、さらに来季の向けてもすでにその開発が進められている。
何より、われわれのサプライヤー契約は2016年末まで結ばれているからね」と、ドイツの『スピード・ウィーク』誌に語っている。

ただ万一レッドブルとの関係が破棄された場合、ルノーはF1から撤退するのでは、ともみられている。

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2014/06/24

盗難か、シューマッハ氏の医療記録が行方不明

Michael Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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かねて入院治療が行われていたフランス・グルノーブルの病院からスイス・ローザンヌに転院したというニュースが流れたばかりのミハエル・シューマッハ氏だが、そのマネージメント・チームから「医療記録が盗難に遭った可能性がある」と、発表された。

情報によればすでに盗まれたとみられる文書とデータが売りに出されているとみられるが、現段階でそれが本物かどうかは確認できていないという。

記録は完全にシューマッハ氏の個人情報であり、金銭の対象にされれば刑事告発すると共に損害賠償を請求すると警告している。

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健闘ウィリアムズ・チーム、「遠からず優勝は来る」

Podium Scene (C)Mercedes Motorsports
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先のオーストラリアGP予選ではマッサが2012年以来(マルドナド)となるポールポジション獲得、決勝レースでもボタスが同様に3位表彰台を獲得するなど目覚ましい復活の兆しをみせたウィリアムズ・チームでは、二人のドライバーと共に十分な手応えを感じ取ったようだ。

エンジニアリング部門の責任者であるロブ・スメドリー氏は、「今回は惜しくも優勝することはできなかったが、残念ながらわれわれはまだそれだけのクルマになっていないということ。
メルセデスAMG勢のつまづきもあって予選でこそわれわれが前に出られたが、冷却など問題もあって決勝レースではペースを控えざるを得なかったんだ。
しかし長い苦闘のあと、こうしてメルセデスに続いて3-4位という結果は決して悪くないね。
遠からず、われわれのもとに優勝という栄誉を女神が与えてくれる筈さ」と、満足げな表情をみせた。

今回ウィリアムズは一気に27ポイントを獲得してランキング5位にアップ。
4位のフォース・インディアとはわずか2ポイント差だ。

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苛立つライコネン(フェラーリ)、無線にも「口答え」

Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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2009年以来、5年ぶりに跳ね馬チームに戻った2007年のチャンピオン、キミ・ライコネンだが、これまで周囲から期待されたような戦績を残せていない。
マシンの戦闘力不足もあるが、チームメイトであるアロンソからも後れを取っているのは明らかのようだ。
こうして状況を受け、ライコネンのいらいらは募っているようだ。

先のオーストラリアGP決勝レース中、バトン(マクラーレン)らと入賞圏内の10位を争っていた状況の中、担当エンジニアから無線でもっとペースを上げるよう指示されたライコネンは、「それならもっとパワーをくれ」と吐き捨てたという。

これ以外にもしばしばパドックでスタッフと激しいやりとりが目撃されているが、同チームの新代表マルコ・マッティアッチ氏は「ライコネンに自分の能力を発揮できるマシンを与えられないわれわれに責任がある」と、融和が求められる自身の立場らしくフィンランド人を擁護した。

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2015年、セーフティカー後の再スタート方法変更か

Image (C)Ferrari S.p.A
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現在、その時点トップのマシンを先導としたローリングスタートで行われているレース中の再スタートについて、2015年シーズンからはグリッドからのスタンディングスタートに変更される模様だ。

これは今週ロンドンで行われたF1コミッションの会合で変更が検討されたというもの。
それによればセーフティカー導入時に周回遅れのマシンの整列等を行ったあと、これまでのローリングスタートに代えて再びグリッドに各車を着け、最初のレーススタート時と同様にグリッドからのスタンディングスタートで再スタートさせるという。
関係者によれば、これにより再びオーバーテイクシーンが増加するなど、よりエキサイティングな展開が期待できるということだ。

実際には変更は今週ミュンヘンで行われる予定のWMSC(世界モータースポーツ評議会)で承認される必要がある。

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2014/06/23

暑いコンディションのオーストリアで、2ストップ戦略が勝利戦略となる (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2014 オーストリアグランプリ 決勝
・レース戦略によってメルセデスがウィリアムズを逆転
・レース前のシミュレーションに沿った戦略が展開された

2014年6月22日、シュピールベルク

レース戦略が鍵となり、3番グリッドからスタートしたメルセデスのニコ・ロズベルグがオーストリアグランプリで優勝しました。ロズベルグは、ウィリアムズの両ドライバーの後方からのスタートでしたが、彼らよりも先にピットストップを行い、交換後のニュータイヤを最大限に活用することによって(この戦略は‘アンダーカット’と呼ばれています)、ウィリアムズ両ドライバーの1回目のピットストップ後に逆転に成功しました。

ロズベルグのチームメイトのルイス・ハミルトンは、同様の戦略をより効果的に活用しました。ハミルトンは、P Zeroレッド・スーパーソフトでスタート後、続く2スティントをP Zeroイエロー・ソフトで走行し、9番グリッドからのスタートにも関わらず、ロズベルグとわずか1.9秒差の2位でフィニッシュしました。両ドライバーは最後まで接戦を繰り広げました。ウィリアムズのバルテッリ・ボッタスが、トップからわずか8秒差の3位でフィニッシュし、初の表彰台を獲得しました。

ソフトタイヤで15番グリッドからスタートしたフォース・インディアのセルジオ・ペレスは、29周でソフトタイヤへ交換し、その後の最終スティントでスピードのあるスーパーソフトコンパウンドを使用しました。大半のドライバーとは逆の戦略によって、ペレスは6位まで順位を上げてフィニッシュしました。

路面温度が40℃を超えたコンディションにも関わらず、マルシャの両ドライバー(ジュール・ビアンキとマックス・チルトン)とケータハムの小林可夢偉は、1回のみのストップでレースを完走しました。

ピレリジャパン・プレスリリース

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小林可夢偉(ケータハム)、「信頼性向上が好材料」

小林 可夢偉 (C)Caterham F1 Team
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オーストリアGPでライバル・マルシア勢の一角を崩し16位でフィニッシュしたケータハムF1の小林可夢偉は、信頼性の向上を好材料に挙げた。

「この週末はほとんどトラブルなく走れたのが大きい。
やっぱり一番はマシンの信頼性だからね。
そのためフリー走行で施したセットアップが決勝レースでもうまく働き、前にいたマルシアをオーバーテイクすることができたんだ。
ここ数戦の僕らの位置を考えるとこれはとてもいいシグナルだと思うね。
次のシルバーストーンではもっと行けると思うので行くから楽しみさ」

小林可夢偉にとってイギリスGPはザウバー時代の2010年に6位入賞を果たしている所。

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ルノー・スポール首脳、「ホームグランプリで申し訳ない」

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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22日(日)行われたオーストリアGP決勝レース中、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルに再びエンジントラブルが発生したことについて、同チームにエンジンを供給するルノー・スポールが対応に追われている。

これは同陣営のロブ・ホワイト/エンジン・ディレクターがレース後語ったもので、「レッドブル・グループにとって今回のレースが特別なものだったことはわれわれも十分に理解していた。
しかし残念ながらその期待に十分応えることができなかったことについて、申し訳なく思っている。
こうした状況にレッドブル側が危惧を抱くのは当然のことで、われわれもそうしたことを理解した上で残りのシーズンを万全の体制で支えたい」としている。

今回ベッテルは途中でパワーロスを無線で訴えたが、テレメトリーを確認したピット・ギャントリーはマシンを止めてエンジンを保護することを指示したとみられる。

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グティエレス(ザウバー)にさらなるペナルティ

Pitstop Image (C)Sauber Motorsport AG
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オーストリアGPのレーススチュワード(競技審査委員)は、ザウバー・チームのエステバン・グティエレスに対し、次戦イギリスGPで予選グリッド10番降格のペナルティを科すことを明らかにした。

グティエレスのマシンは22日(日)行われた決勝レース中のピットストップで、右リヤタイヤの装着が不十分なまま発進、ピットレーン上で気づき大事には至らなかったもののレギュレーションで定める「危険な状態でのリリース」と判定されていた。

グティエレスにはすでにレース中に10秒のストップ&ゴー・ペナルティが科せられているが、レース後さらに加罰となったもの。

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2014/06/22

オーストリアGPはロズベルグ(メルセデスAMG)が勝利

Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
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11年ぶりの開催となったオーストリアGPは22日(日)改装なった当地のレッドブルリンクを舞台に71周で行われた。

同じく11年ぶりにフロントロウ独占を果たしたウィリアムズ勢だったが、優勝したのは予選3番手からスタートしたメルセデスAMGのニコ・ロズベルグだった。
ロズベルグの優勝はモナコGP以来で今季3勝目。
自身通算6勝目を飾った。
なお父親であるケケ・ロズベルグ氏のオーストリアGP最高位は1982年の2位で、これも凌駕したことになる。(当時エステルライヒリンク)

2位は9番手スタートから挽回し、最終ラップはロズベルグの背後まで迫る迫力をみせた同じメルセデスのルイス・ハミルトン。
メルセデスAMG勢による1-2勝利はこれで今季6回目ということになる。
3位はウィリアムズのバルテリ・ボタス。
2013年F1デビューのボタスはこれが初表彰台の快挙。
4位はポールスタートだったマッサ(ウィリアムズ)。
5位アロンソ(フェラーリ)、6位ペレス(フォース・インディア)、7位マグヌッセン(マクラーレン)、8位リカルド(レッドブル)、9位ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、10位ライコネン(フェラーリ)でここまでが入賞。

以下、11位バトン(マクラーレン)、12位マルドナド(ロータス)、13位スーティル(ザウバー)、14位グロージャン(ロータス)、15位ビアンキ(マルシア)、16位小林可夢偉(ケータハム)、17位チルトン(マルシア)、18位エリクソン(ケータハム)、19位グティエレス(ザウバー)でここまでが完走。
グティエレス(ザウバー)はピットストップ時の作業ミス(右リヤタイヤ不備)で10秒間のストップ&ゴー・ペナルティが科せられている。

リタイヤはブレーキトラブルのベルニュ(トロ・ロッソ)、パワーロスを訴えてストップさせたベッテル(レッドブル)、そしてやはりブレーキトラブルでコースアウトしたクビアト(トロ・ロッソ)の3台だった。

オーストリアGP:決勝レースの結果はこちら
オーストリアGPの画像はこちら

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ウィリアムズ、ピレリP Zeroレッド・スーパーソフトを使用して 2003年以来となるフロントロー独占

(C)Pirelli Motorsport
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2014 オーストリアグランプリ 予選
・予選時は気温が上昇、決勝も同様のコンディションが予想される
・2ストップが予測されており、オーバーテイクが困難なサーキットで戦略が鍵に

2014年6月21日、シュピールベルク

フェリペ・マッサがP Zeroレッド・スーパーソフトを使用してポールポジションを獲得し、ウィリアムズがフロントローを独占しました。マッサにとっては、2008年のブラジルグランプリ以来、キャリア通算16回目のポールポジション獲得で、ウィリアムズにとっては、2003年のドイツグランプリ以来のフロントロー独占となりました。また、今シーズン初のメルセデス以外のチームによるポール獲得となりました。

予選での予想されたパターンが展開され、上位勢はP Zeroイエロー・ソフトでQ1を通過し、Q2以降でP Zeroレッド・スーパーソフトを使用しました。シュピールベルクはシーズン中でラップが最短の部類に入るサーキットのため、ドライバーたちがクリーンなランを試みる際にトラフィックが課題となりました。

Q2では、大半のドライバーが2セットの新品スーパーソフトを使用した中、メルセデスのルイス・ハミルトンは1セットのみのスーパーソフトを使用しました。しかし、Q3では、ウィリアムズのバルテッリ・ボッタスが最初のランでベンチマークを記録し、その後、チームメイトのマッサが新品スーパーソフトを使用した2回目のランでボッタスのタイムを破りました。予選は気温が20℃を超える温暖なコンディションの下で行われ、明日の決勝時も同様のコンディションが予想されています。

午前中に行われた最終フリー走行(FP3)では、ボッタスがスーパーソフトを使用した最終ランでハミルトンを上回る最速タイムを記録しました。

ピレリジャパン・プレスリリース

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屈辱のベッテル(レッドブル)、「問題はない、ただ遅いだけ」

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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チャンピオンらしからぬ今季3度目のQ2敗退。
またしても僚友リカルドの後塵を拝した上に、11年ぶり開催となったオーストリアGPはレッドブル・グループによるホームグランプリ。
そこでの屈辱に、多くの言葉はチャンピオンから聞かれなかった。

「特にマシンに問題があった訳じゃない。
ただ遅かっただけさ。
この週末はずっとリカルドのほうが速かったし、妥当な結果だったんじゃないかな。
明日は天候でも大きく変わることに期待するしかないよ」

またクリスチャン・ホーナー代表も、「ベッテルは1ラップのタイムに苦労していたからQ2敗退は止むを得ない。
むしろリカルドの5位は称賛に値する。
現在のウチの力ではこれが精一杯だろう」と、擁護している。

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小林可夢偉(ケータハム)、「大幅セットアップ変更が奏功」

小林 可夢偉 (C)Caterham F1 Team
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オーストリアGP公式予選では20番手。
直接のライバルと目されたマルシアの一角(チルトン)を崩してみせたケータハムF1の小林可夢偉は、「大幅に変更したセットアップが功を奏した」と、振り返った。

「これまでのレースとは大きくセットアップを変更してみたんだ。
そしたらそれがうまくいって、マシンの進歩が確認できたという訳。
おかげでライバルとの差をいくらか詰められたと思っている。
この週末でもっとも良かったからね。
空力の持つエリアが小さいここでアップできれば、(次の)シルバーストーンみたいなサーキットではもっと行けると思う。
明日の決勝レースでもきっとエキサイティングな展開になると思うから楽しみにしているよ」

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ポールのマッサ(ウィリアムズ)、「忘れられない日に」

Felipe Massa (C)Williams F1
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2008年のブラジルGP以来、実に95戦ぶりにポールポジション獲得の快挙を遂げたウィリアムズ・チームのフェリッペ・マッサは、「忘れられない日になった」と、その喜びを表した。

「素晴らしいよ。
今日はチームにとってもまた僕自身にとっても忘れられない特別な日になった。
偉大な歴史を持つこのチームで、その歴史の一助になれたのは光栄だ。
予選では少しトラフィックがあったけれど、全体にうまくいった。
でもメルセデスAMG勢が後にいるというのはプレッシャー。
明日はもっとうまくやらなくっちゃね」

マッサにとってポールポジションは16回目のことだが、「息子が僕のポール獲得を見たのは初めてのことなんだ」と、これまでとは違った感動があることを隠さなかった。
ちなみに昨季限りで「放出」の浮き目に遭ったマッサの後任ライコネン(フェラーリ)は予選8番手だった。

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2014/06/21

オーストリアGPポールポジションはマッサ(ウィリアムズ)

Felipe Massa (C)Williams F1
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21日(土)午後行われたオーストリアGPの公式予選は、ここまで圧倒的なスピードを示してきたメルセデスAMG勢が自滅、なんと復調著しいウィリアムズ勢が1-2タイム、フロントロウ独占の快挙を演じた。

マッサのポールポジションは2008年の地元ブラジルGP以来で自身通算16回目。
ウィリアムズ・チームのポール獲得は2012年のマルドナド(現ロータス)以来、またフロントロウ独占は2003年のドイツGP(ファン・モントーヤ&ラルフ・シューマッハ)まで遡る。

3番手はロズベルグ(メルセデスAMG)で最後のアタックは僚友ハミルトンのスピンに災いされたかタイム更新はならなかった。
4番手アロンソ(フェラーリ)、5番手リカルド(レッドブル)、6番手マグヌッセン(マクラーレン)、7番手クビアト(トロ・ロッソ)、8番手ライコネン(フェラーリ)、9-10番手は共にノータイムだったハミルトン(メルセデス)とヒュルケンバーグ(フォース・インディア)。
ただし意識してアタックをしなかったヒュルケンバーグに比べ、ハミルトンのほうは1回目が自らの8コーナー・コースアウトでタイム剥奪、2回目はマシントラブルとみられるリヤのロックで派手なスモークを上げてのストップだった。

日曜日の決勝レースは1周4.326キロのコースを71周して戦われる。

オーストリアGP:公式予選の結果はこちら
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公式予選Q2、ホストのベッテル(レッドブル)が脱落

引き続き行われた予選Q2は、このレッドブルリンクで行われるオーストリアGPのホストチームであるレッドブルのエース、セバスチャン・ベッテルが脱落というハプニングで終えた。

セッション序盤はまずフォース・インディア勢が1-2、続いてウィリアムズ勢が1-2に並んだが、結局最後はメルセデスAMG勢。
トップタイムはただ一人ベストタイムを1'08秒台に入れたロズベルグ(メルセデスAMG)。
これにハミルトン(メルセデス)が0.118秒差で続いた。

3-4番手ボタス&マッサ、5番手マグヌッセン(マクラーレン)、6番手アロンソ(フェラーリ)、7番手クビアト(トロ・ロッソ)、8番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、9番手リカルド(レッドブル)、そして10番手ライコネン(フェラーリ)でここまでがQ3進出を決めた。

ここで脱落となったのはペレス(フォース・インディア)、バトン(マクラーレン)、ベッテル(レッドブル)、マルドナド(ロータス)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、そしてグロージャン(ロータス)の6台。

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公式予選Q1、やはりハミルトン(メルセデス)

21日(土)午後、レッドブルリンクを舞台にオーストリアGPの公式予選がスタートした。
天候は晴れ、路面はドライコンディションでセッション開始時の気温は17度、路面温度は32度と午前よりも上昇している。

ここでトップタイムを記録したのは本命ハミルトン(メルセデス)で1'09.514をマーク。
2番手に新人クビアト(トロ・ロッソ)が0.164秒差で続いた。
3番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、4番手マグヌッセン(マクラーレン)、5番手ペレス(フォース・インディア)、6番手ベルニュ(トロ・ロッソ)、7番手バトン(マクラーレン)、8番手ライコネン(フェラーリ)、9番手マッサ(ウィリアムズ)、そして僚友ボタス(ウィリアムズ)も10番手に続いた。
ウィリアムズ勢はスーパーソフトを残した模様だ。

ここで脱落となったのはスーティル&グティエレスのザウバー勢、ビアンキ(マルシア)、小林可夢偉(ケータハム)、チルトン(マルシア)、そしてエリクソン(ケータハム)の6台となった。

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オーストリアGPフリー3回目はボタス(ウィリアムズ)最速

Valterri Bottas (C)Williams F1
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午後の公式予選を前に、21日(土)午前オーストリアGPのフリー走行3回目セッションが行われた。
天候は晴れ、路面はドライコンディションでセッション開始時の気温が14度、路面温度は23度と報告されている。

60分間のセッションを通じ大きなアクシデント等はなかったが、マクラーレンのバトンがブレーキトラブル、マルシアのチルトンがダイアグノーシス(コンピュータの自己診断機能)のトラブルということでそれぞれ満足な周回を重ねられないままセッションを終えた。

ここでトップタイムをマークしたのはウィリアムズのバルテリ・ボタスで、常連ハミルトンを上廻ってみせた。
セッション最速はおそらく自身初の快挙か。
2番手はそのハミルトン(メルセデス)でボタスとは0.050秒の僅差。
だが、まだ公式予選になればさらなるタイム短縮が図られる筈だ。

3番手にもマッサが入り、ウィリアムズのマシンがここレッドブルリンクにマッチしていることを窺わせた。
4番手クビアト(トロ・ロッソ)、5番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、6番手アロンソ(フェラーリ)、7番手リカルド(レッドブル)、8番手マグヌッセン(マクラーレン)、9番手ライコネン(フェラーリ)、10番手がベッテル(レッドブル)で、初のホームグランプリとなるこのイベントで苦しんでいる。
なおケータハムの小林可夢偉は19番手、僚友エリクソンは20番手だった。

オーストリアGP:フリー走行3回目の結果はこちら
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決勝では2ストップが予想される (ピレリ)

ルイス・ハミルトン (C)Pirelli Motorsport
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2014 オーストリアグランプリ フリー走行
・ソフトとスーパーソフトはシュピールベルクのトラックに適応:
・フリー走行でのデグラデーションは低いレベル
・オーストリアの変わりやすい天候の下、 明日以降のレース週末では暑いコンディションが予想される

2014年6月20日、シュピールベルク
各チームは、断続的に降る雨の中、スティリアの山間部に位置するレッドブル・リンクの特性である変わりやすい天候を経験しました。ドライコンディションで行われたフリー走行2回目(FP2)では、メルセデスのルイス・ハミルトンが、P Zeroレッド・スーパーソフトで1分09秒542(シーズン中の最短ラップ)を記録しました。今週末用のコンパウンドは、P Zeroレッド・スーパーソフトとP Zeroイエロー・ソフトが選択されています。

雨によってグリップレベルを向上させる路面上のラバーが洗い流されたため、サーキットはほぼ‘グリーン’な状態でしたが、今回のコンパウンドの組み合わせは、今シーズンからカレンダーに加わったレッドブル・リンクに適応していました。摩耗とデグラデーションは想定の範囲内にあり、滑りやすいコンディションの下、特にリアタイヤにごくわずかなグレイニングが発生していました。レース週末の進行とともに、この現象は落ち着いていくと予想されます。

レッドブル・リンクは全長が短く全体的に低速なため、ラップを通したタイヤへの負荷は大きくありません。したがって、現時点でソフトよりもラップあたり0.6秒速いスーパーソフトは、予選でスピードを発揮するとともに決勝でのメインタイヤとなる可能性があります。

頼るべき過去のデータが存在しないため、現時点のデータ分析によれば決勝では2ストップが予想されます。局所的な雨が継続する可能性があるものの、明日以降のレース週末は、より暖かくなることが予想されています。

ピレリジャパン・プレスリリース

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小林可夢偉(ケータハム)、ブレーキの安定性に不安

小林 可夢偉 (C)Caterham F1 Team
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オーストリアGP初日フリー走行をそれぞれ20番手・21番手で終えたケータハムF1の小林可夢偉は、セッション最後、ブレーキに違和感を覚え早めに走行を打ち切った。

「途中、弱い雨に災いされたけれど、フリー1回目は24ラップを周回して予定したプログラムを消化することができた。
ここは起伏あるコーナーが続き、走っていてとても楽しいサーキットだけど、もっと温度が上がったときにタイヤがどんな反応をするのかまだわからないな。
セットアップを変更して午後はさらに良くなったんだけれど、そのうちブレーキングで右に取られる感じがして念のためガレージで見てもらったんだ。
残念ながら納得いくような原因は特定できなくて、結局最後はコースに出なかった。
明日、条件が変われば解決されるかも知れない」

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不正タイヤ使用でベルニュ(トロ・ロッソ)に警告

Jean-Eric.Vergne (C)Scuderia Toro Rosso
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オーストリアGPのレーススチュワード(競技審査委員)は、20日(金)行われたフリー走行の初日セッションで、トロ・ロッソのエリック・ベルニュにタイヤ使用の不正があったとして警告処分を科したことを明らかにした。

その詳細は明らかにされてないが、ベルニュはプライムタイヤでの使用制限に違反したものとみられる。
ただしそのことがベルニュにアドバンテージをもたらせた形跡はないと判断され、今回は警告だけに留められたとのことだ。
もし同じ違反が繰り返された場合、規定により1万ユーロ(約140万円)が科せられるとしている。

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ペレス(フォース・インディア)への処分、覆されず

Sergio Perez (C)Sahara Force India F1
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前戦カナダGP決勝レースで起きたマッサ(ウィリアムズ)とのアクシデントについて、新たな証拠が見つかったとして再審査を要求していたフォース・インディア・チームのセルジオ・ペレスだが、オーストリアGPのレーススチュワード(競技審査委員)は20日(金)午後再度ヒアリングを行った結果、処分は当初のままとの結論を下した。
これにより今週オーストリアGPでのペレスの予選グリッド5番降格は確定したことになる。

これを受けペレスは、「ヒアリングではいろいろ話を聞いてくれたし、ある程度理解は示してくれたけど処分については何も変わらなかった。
もちろんガッカリしているけれど、もうこれについて考えるのは終わりだ。
このオーバーテイクが難しいコースでグリッド降格は厳しいけれど、日曜日に頑張るしかないね」と、語っている。

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2014/06/20

オーストリアGPフリー2回目、今度はハミルトントップ

Redbullring (C)Mercedes Motorsports
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20日(金)午後、オーストリアGPのフリー走行2回目セッションがレッドブルリンクで行われた。
天候は曇り、路面はドライ、セッション開始時の気温は18度、路面温度は28度まで上昇している。

ここでも雨粒が落ちたものの、大きな混乱はなくタイム争いはスーパーソフトタイヤで行われた。
ここでも再びメルセデスAMG勢がスピードをみせつけて1-2タイム。
ただし今度はハミルトンのほうがトップタイム1'09.542を記録した。
2番手にロズベルグ、3番手アロンソ(フェラーリ)、4番手ボタス(ウィリアムズ)、5番手マッサ(ウィリアムズ)、6番手ベッテル(レッドブル)、7番手バトン(マクラーレン)、8番手リカルド(レッドブル)、9番手マグヌッセン(マクラーレン)、そして10番手がベルニュ(トロ・ロッソ)だった。

フェラーリのライコネンは11番手。
午前のセッションで好タイムを記録していたフォース・インディア勢はペレイ13番手、ヒュルケンバーグも17番手と後退。
またブレーキの不調を訴えていたケータハムの小林可夢偉は終盤ガレージで調整を行っていたが、結局そのままタイムアップを迎えて21番手だった。

オーストリアGP:フリー走行2回目の結果はこちら
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オーストリアGPフリー1回目、再びメルセデス勢席巻

Redbullring (C)Mercedes Motorsports
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実に11年ぶりにF1の舞台に戻ったオーストリアGPのフリー走行1回目セッションが20日(金)午前、当地のレッドブルリンクで行われた。
天候は曇り、路面はドライ、セッション開始時の気温は13度、路面温度は20度と報告されていたが、途中で小雨がぱらつく難しいコンディションとなった。

結局ここでもメルセデスAMG勢のロズベルグ&ハミルトンがトップタイム。
ホストチームであるレッドブル勢はリカルドが13番手、ベッテルも15番手ととりあえずここでは精彩を欠いた。
3番手はアロンソ(フェラーリ)、4番手はここでの経験を持つマッサ(ウィリアムズ)、5番手バトン(マクラーレン)、6番手話題のペレス(フォース・インディア)、7番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、8番手ボタス(ウィリアムズ)、9番手マグヌッセン(マクラーレン)、そして10番手がベルニュ(トロ・ロッソ)となった。

小林可夢偉(ケータハム)はトップから3.3秒遅れの20番手、エリクソン(ケータハム)とスーティル(ザウバー)はいずれもマシントラブルに見舞われて最下位タイムに留まった。

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ミハエル・シューマッハ氏、スタッフの問い掛けに反応

Michael Schumacher (C)Ex.Benetton F1 Team
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昨年末のスキー事故以来、フランス・グルノーブルの病院に入院していたミハエル・シューマッハ氏は、既報のようにここを退院、リハビリテーションのためスイス・ローザンヌの病院に転院した。

この間の約200キロに及ぶ移動は救急車で行われたとのことだが、スイス『ブリック』紙によればその際救急スタッフの呼び掛けに首を振って応えていたとのことだ。

担当医師団はこれだけでまだ回復へ楽観な見通しを示すものではないと慎重な姿勢を崩していないが、一時の深刻な状態に比べればかなり明るい雰囲気であるのは間違いないとみられる。

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タイヤウォーマー禁止案等、棄却される

Warmer Image (C)Redbull Racing
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F1は各分野でのコスト削減が図られようとしているが、その一つであるタイヤウォーマー禁止案が今週行われたF1コミッションの会合で却下されたことがわかった。

これはドイツの『アウトモーター・ウント・スポルト』誌が伝えたものだが、同誌はさらに同じくコスト削減のため提案された金曜日のフリー走行削減案も棄却されたという。
こちらは現在午前と午後の2回行われているフリー走行を午後の1回に留め、金曜午前には現在木曜日に行われているメディア活動を行い、トータルとしてグランプリ日程を一日短縮しようというもの。

声高にコスト削減を叫ぶF1だが、しかし具体的な方策となると「総論賛成各論反対」で一向に改善が図られていないのが現状だ。

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ペレス(フォース・インディア)、ペナルティ見直しも

Sergio Perez (C)Sahara Force India F1
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前戦カナダGP決勝レースで起きたマッサ(ウィリアムズ)とのアクシデントについて、その責任を問われて予選グリッド5番降格のペナルティを科せられたフォース・インディア・チームのセルジオ・ペレスだが、これが見直されることになるかも知れない。

レース後に行われたレーススチュワード(競技審査委員)による審議では、検査のため病院にあったペレス自身は出席していなかった。
そのため、この処分に異議を唱える本人から事情聴取することが認められることになったという。

ただし、カナダGPのスチュワードで再び審議を行うことはできないため、特例として今回のオーストリアGPのスチュワードが20日(金)の朝現地で代わりに行うとした。
FIA(国際自動車連盟)の関係者も「何か新しい要素が確認されれば処分が見直されることもある」としている。

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2014/06/19

ドイツGP交互開催のニュルブルクリンクが抜け駆け?

Nurburgring (C)Mercedes Motorsports
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2007年まではヨーロッパGPとして開催、2009年からは同じドイツのホッケンハイムとの交互開催でドイツGPを主唱してきたニュルブルクリンクが、新たにドイツGPの単独開催地になるという契約をFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)との間で結んだというニュースが流れた。

地元ドイツの『スピード・ウィーク』らが伝えるところによれば、新たな契約はなんと2019年までの長期になるということで、その裏には今年ニュルブルクリンクを買収した大手自動車関連企業『カプリコーン』(デュッセルドルフ)の存在があるのだという。
しかしこれに当然ドイツGPの「本家」であるホッケンハイムは黙っておらず、少なくともすでに契約済みの2016年と2018年の開催権は絶対に譲れない、と強硬姿勢をみせている。

これについて渦中の張本人であるバーニー・エクレストン氏は、コメントしていない。

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レッドブル首脳、「ニューイへの条件呈示は破格」

Adrian Newey (C)RedBull Racing
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F1現場からは離れるものの、レッドブル・グループが新たに建設するテクノロジー・センターの責任者という形で「残留」が決まったエイドリアン・ニューイ氏(55歳:イギリス)だが、その裏にはライバル・チームからの激しい引き抜き交渉があったことが明らかとなった。

これはレッドブルのヘルムート・マルコ博士がオーストリアの『セアブス・テレビ』に語ったもので、それによればフェラーリ・チームがニューイ氏に対して示した条件は金銭面だけでなく、その権能の範囲についても「常識を逸したレベルのもの」だったと暴露している。

ただニューイ氏自身にF1から離れる意志が強かったため、同氏のため新たな別の大規模プロジェクトを用意してレッドブル残留を実現させたということだ。

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オーストリアGPのスチュワードにトム・クリステンセン氏

Tom Kristensen (C)Audi Motorsport
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FIA(国際自動車連盟)は今週末行われるオーストリアGPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に元スポーツカー・ドライバーのトム・クリステンセン氏(45歳:デンマーク)を起用することを明らかにした。
クリステンセン氏がスチュワードを務めるのは昨年のインドGP以来のことで、これが通算7回目ということになる。

同氏はテストの経験は豊富だがF1レース出場はなし。
1993年には全日本F3選手権でチャンピオン、またスポーツカーレース界ではALMSチャンピオンや、ルマン24時間レースでは史上最多となる通算9回もの総合優勝を遂げている。

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2014/06/18

モンテツェモロ社長(フェラーリ)、「F1株主に再考求める」

Luca di Montezemolo (C)Ferrari S.p.A
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かねて現在のF1のありかたに不満を隠していないフィアット/フェラーリ・グループのルカ・モンテツェモロ社長は、F1の方向性を再考してもらうためF1株主企業である「CVCキャピタル」への直訴も辞さない考えを示した。

「われわれはこのF1に半世紀以上携わってきていて、ある意味跳ね馬にはF1の血が流れているといっても言い過ぎではない。
しかし燃料やタイヤのことばかり考えて走る今のF1はモーターレーシングとしての魅力に欠けているのが明らかだ。
観客が求めているF1はこんなものじゃない筈。
(FIAもF1チームも)それがわからないのであれば、F1株主らと直接話をして、誤りを正したいと考えている」と、フェラーリ総帥。

今後、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン代表やCVCキャピタルのドナルド・マッケンジー代表らに直接コンタクトを取るということだ。

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「ハース・フォーミュラ」、現実はペイ・ドライバー採用か

Gene Haas (C)Haas Formula LLC
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華々しく人気の米国人女性ドライバーであるダニカ・パトリックさんの起用を打ち上げた新規参戦「ハース・フォーミュラLLC」だが、実際にはより現実的な構想を描いているようだ。

同チームを率いるジーン・ハース代表は、「ほんとうにわれわれアメリカン・チームに米国人女性が起用されたとしたら、それはすごいことだろうね。
でもより現実味があるのは、王道である『ベテラン・ドライバーとペイ・ドライバーとの組み合わせ』になるんじゃないか。
なにしろ限られた予算でF1チームを開発しながら運営するというのはメチャクチャタイヘンなことなんだ。
実際問題、同じ金を費やすならマルシアかケータハムを買収したほうがはるかに楽だと思うよ」と、語っている。

この「騒動」についてはダニカ・パトリック自身も否定的な意向を示している。

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シューマッハ氏の転院先はスイス・ローザンヌ

Previous House/Switzerland (C)Ferrari S.p.A
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パーソナル・スポークスウーマンからフランス・グルノーブルの大学病院を退院したことが伝えられたミハエル・シューマッハ氏について、スイスの病院に転院してリハビリテーションを行うことがわかった。

これはスイスの放送局『RTS』が報じたもので、スイス・ヴォー州ローザンヌにある大学病院(CHUV)に転院したとのこと。
これについて病院側もこれを認め、特別な体制で対応に当たるとしているが、それ以上のことについては個人情報と家族を保護するために公開を差し控えた。

ドイツ生まれのシューマッハ氏だが、現在コリーナ夫人&二人の子息と共にローザンヌ郊外に建てたスイスの豪邸に住んでいる。

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2014/06/17

ピレリ、3戦連続でソフトとスーパーソフトを選択

Pi_aus(C)Pirelli Motorsport 

オーストリアグランプリ プレビュー:
スピルバーグ 2014年6月19-22日

・全ドライバーとチームにとって未知のサーキットでの開催
・ダウンフォースが得られにくいコースのため、タイヤがメカニカルグリップを供給

2014年6月16日、ミラノ
オーストリアグランプリが最後にFormula Oneカレンダーに登場したのは、A1リンクで開催された2003年でした。11年を経て、改修されたA1リンクはレッドブル・リンクと改名され、今シーズン第8戦の開催場所として戻ってきました。ピレリは、モンテカルロとカナダに続き、3戦連続でソフトとスーパーソフトタイヤを今週末のグランプリに持ち込みます。しかし、2本のメインストレートと大半が鋭いコーナーで構成されるレッドブル・リンクは、異彩を放つ特性を持ったサーキットです。したがって、平均速度が全体的に遅くなり、マシンは空力ダウンフォースよりもタイヤが供給するメカニカルグリップに依存しなければなりません。しかし、どのチームもレッドブル・リンクでテストを行ったことがないため、今週末は各チームおよびドライバーにとって未知の領域となります。

ピレリジャパン・プレスリリース

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ダニカ・パトリック嬢、F1に魅力も実現には懐疑的

Danica Patrick/NASCAR
2016年シーズンからの新規参戦が決まっているジーン・ハース代表率いる「ハース・フォーミュラLLC」について、そのドライバー候補として現在女性ドライバーの筆頭に挙げられるダニカ・パトリック(32歳:アメリカ)の名前が伝えられているが、こうした報道を受け本人は懐疑的のようだ。

「自分の名前が挙げられたことは光栄に思っています。
私はいま戦っているNASCARシリーズの戦いに満足していますが、もちろんあらゆる可能性はあります。
F1もその一つであることに違いないでしょう。
ただハースには感謝していますが、また新たなキャリアをスタートさせるにはちょっと歳を取りすぎました」と、カナダ『トロント・サン』の取材に笑顔をみせた。

インディカー・シリーズで優勝経験を持つダニカ嬢は現在ハース氏が共同オーナーを務める「スチュワート・ハース」NASCARチームに在籍している。

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渦中のケータハムF1、ロシアでデモラン敢行

Caterham Demo (C)Caterham F1 Team
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今週のオーストリアGPを前に消滅するのではないか、との報道まで流れた資金難が伝えられるケータハムF1チームだが、この週末ロシアで行われたレーシング・イベントに参加したことがわかった。
チームがほんとうに消滅という危機にあればデモンストレーションランをしている場合ではないとみられ、これが「噂」を否定する恰好の「証拠」ということになりそうだ。

参加したのはタタ-ルスタン共和国の首都カザンで行われた『カザン・シティ・レーシング』いう公道を使ってのイベントで、同チームのリザーブ&テストドライバーであるロビン・フラインス(22歳:オランダ)が2010年のマシンである『T127』をドライブし観客から喝采を浴びたという。

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ミハエル・シューマッハ退院、公式発表される

Grenoble Hospital (C)Ferrari S.p.A
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昨年末のスキー事故以来、フランス・グルノーブルの大学病院で集中治療を受けていた元7回のF1チャンピオン、ミハエル・シューマッハ氏が、昏睡状態から覚醒、同病院を退院したことが明らかとなった。

これは同氏のパーソナル・スポークスウーマンを務めるサビーネ・ケームさんから正式発表されたもの。
この報道はすでに一部メディアから伝えられていたものだが、病院側は沈黙を守っていた。

同氏は今後リハビリテーションという新たな段階に入るということだが、その場所については公表されていない。

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2014/06/16

フェラーリ・チーム広報、「F1撤退報道は極端な曲解」

F.Alonso & L.Montezemolo (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームのスポークスマンは、ルカ・モンテツェモロ社長(66歳:イタリア)が語ったとされるF1撤退という報道について、これを全面的に否定した。

これは同社長が現在のF1レギュレーションについて不満を吐露、「改善されなければF1よりもスポーツカーレースのほうがまし」と語ったというもので『ウォールストリートジャーナル』を筆頭に全世界に衝撃のニュースとして流れた。

しかしスポークスマンは、「これはモンテツェモロの言葉を極端に曲解したもので、そのような意図で語ったものではない。興味を惹くべく先鋭的な言葉だけが先走りしている」と、撤退の可能性を否定した。

一時期、フェラーリが中心となって別リーグを展開、というような危機もあったが、昔も今も跳ね馬チームはF1の象徴として捉えられている。

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アロンソ、ルマン24時間レースのスターター務める

Fernando Alonso
この週末、フランスのサルテ・サーキットで行われた伝統のスポーツカーレース『ルマン24時間レース』のスターターを、F1チャンピオンであるフェルナンド・アロンソ(32歳:スペイン)が務めた。

フランスでも人気のアロンソは、ジャン・トッドFIA会長や主催者であるACO(西部自動車クラブ)のピエール・フィオン会長らと共に観客の声援に応えたあと、所属チームであるフェラーリの名車『512S』でデモンストレーションランを行い、さらに伝統のレースのスターターを務め、喝采を浴びた。
アロンソも「いつの日か、僕もここで伝統のレースに参戦したい」と、意欲を語っている。

なお、レースはアウディが1-2、日本期待のトヨタは3位止まりで今年も悲願の達成はならなかった。
ルマン24時間レースの結果はこちら

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サッカーW杯ドイツ・チーム、シューマッハにエール

M.Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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いま行われているソッカーW杯のドイツ・チームが、同国の英雄でいま入院治療中のミハエル・シューマッハ氏に対し、励ましのエールを贈った。

開催とブラジルで記者会見に臨んだ同チームのルーカス・ポドルスキー選手は、「残念ながらここに来ることができない僕たちの友人に挨拶したい。
それはミハエル・シューマッハ。
彼は僕たちに負けないくらいサツカーが好きだけれど、今厳しい療養状態にある。
彼と、そして彼の家族のために、僕たちは頑張る。
もしもドイツ・チームが優勝できたら、きっと彼も喜んでくれる筈だ」と、述べた。

シューマッハは現役時代、ピットガレージのモニターでW杯を観戦するほどドイツ・チームの熱心なファンだった。

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2014/06/15

ミハエル・シューマッハ氏、容態好転か

Forza Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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昨年12月のスキー事故による負傷以来、フランス・グルノーブルの大学病院の集中治療室で治療を受けているミハエル・シューマッハ氏(44歳:ドイツ)が、リハビリに移ったと一部メディアが報じて注目されている。

報じたのはドイツの週刊誌『ブンテ』で、それによればシューマッハ氏の治療はリハビリ段階に移り、同じグルノーブル大学病院の特別リハビリテーション室に移されたというもの。

ここで容態が回復方向にあることが確認されれば、さらに民間のリハビリテーション専門病院に転院させるというが、こうした報道について公式スポークスウーマンはコメントしていない。

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フェラーリ社長 F1の現状に不満 「撤退も辞さず」

Luca di Montezemolo (C)Ferrari S.p.A
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F1王者としての復活を期待されながら、今季も現在大差を付けられたランキング3位に甘んじているフェラーリ・チームでは、ルカ・モンテツェモロ社長がレギュレーションについても不満を隠していない。

「現在のF1はその機能を果たしていない。
モーターレーシングのトップカテゴリーとして、F1はもっとエキサイティングで魅力あふれるものでなければならないんだ。
しかしFIA(国際自動車連盟)がいま求めているものは何なんだ。
効率? 燃費?
人々はタイヤを労ったり燃料をセーブするところを見たくてきているんじゃないよ。
はらわたに響くエクゾーストノートなど、モーターレーシングとしての魅力を失ったF1は観客から見離される。
それならわれわれはF1をやめ、スポーツカーレースに移行することになるだろう」

折りから行われているスポーツカーレースの頂点ルマン24時間レースでは、しかしフェラーリは首位争いからは蚊帳の外だ。

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フェルナンデス代表(ケータハム)、撤退報道を否定

Tony Fernandes (C)Caterham F1 Team
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ケータハム・グループを率いるトニー・フェルナンデス代表は、次戦オーストリアGPを前に流れたケータハムF1チームの撤退報道について、自身のツイッターでこれを全面否定した。

同代表は「撤退なんて馬鹿げている。
われわれは次のオーストラリアでもこれまでと同じくレースをしている。
これは100%間違いないことだ」と、報道が憶測であることを強調している。

ただルノーへの支払いも滞っているとされ、また今季これまでの成績では全11チーム中、最下位の可能性が高く、当てにする賞金面でも苦戦が予想される。

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2014/06/14

ヘルムート・マルコ博士(レッドブル)、ベッテルに喝

S.Vettel & H.Marko (C)RedBull Racing
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レッドブル・グループでレーシング・アドバイザーを務める重鎮ヘルムート・マルコ博士が、苦しみ続ける4年連続チャンピオン。ベッテルに対し、「まだ未熟である」と辛口の指摘をしている。

レッドブル・レーシングの今季マシン『RB10』はシーズン前テストからライバルに比べ戦闘力不足が顕在化していたが、それでもコンストラクターズ・ランキングではメルセデスAMGチームに続く2位を確保している。
ただしその立役者はこのチャンピオンではなく若きチームメイトのほうで、実際獲得ポイントではベッテルの60ポイントに対しリカルドは79ポイントとこれを凌駕、今季唯一の勝利も先のカナダGPでリカルドが挙げたものだ。

マルコ博士はベッテルに対し、「トップドライバーであるならば、マシンの不満をあげつらうより、自身のスキルをさらに磨いてチャンピオンらしく振る舞うことだ」と、諭した。

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ハミルトン(メルセデス)、極秘マラネロ訪問の噂

La Ferrari (C)Ferrari S.p.A
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カナダGP後のインターバル、メルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンがイタリアに飛びマラネロにあるフェラーリ・チームの本拠を訪問したというニュースが駆け巡った。

これは『ガゼッタ・デロ・スポルト』などイタリア・メデイアが一斉に報じたもので、すわ来季以降の移籍交渉か、早とちりする向きもあったが、今回の訪問はハミルトンの「本業」ではなく「趣味」のためなのだったという。
それによればかねてフェラーリ車をコレクションしているハミルトンが、今回稀少の名車『ラ・フェラーリ』の購入交渉のためにマラネロを訪れたものだとのこと。

ティフォシの間では「今のフェラーリ・チームのていたらくではメルセデスAMGチームから移籍する筈がない」と、半ば自虐的な見解も聞かれているようだ。

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小林可夢偉(ケータハム)の雄姿はもう見られない?

Tony Fernandes (C)Caterham F1 Team
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かねて資金難が伝えられていたケータハムF1だが、ここに来てそれが深刻化、なんとその姿がサーキットで見られたのは先のカナダGPが最後で、来週行われるオーストリアGPはすでに欠場が必至という衝撃の噂が聞かれている。

2010年に当時『ロータス・レーシング』の名前でF1参戦したこのチームは『エア・アジア』等を所有するマレーシアの実業家トニー・フェルナンデス氏が資金提供者になっていたが、最近ではその航空会社の経営危機も伝えられていて、同チームの母体であるケータハム・グループではすでにルノーとの合弁で行われていた「アルピーヌ共同開発事業」から撤退、この事業の株式をすべてルノー側に売却したというニュースが報じられていた。

このまま撤退ということになれば、同チームは参戦5年間でついに1ポイントも獲得できなかったことになる。

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2014/06/13

中嶋一貴、ルマン24時間予選でポールポジション獲得

中嶋一貴組/Toyota (C)Toyota Motorsports
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元ウィリアムズ等のF1ドライバー中嶋一貴(29歳)が、12日(木)行われたルマン24時間レースの予選でみごとポールポジションを獲得した。

中嶋が乗る『TOYOTA TS040 HYBRID』7号車は、オイル漏れというトラブルから前日の予選初日を早々に切り上げて修復を行っていたが、チームの期待に応え、ただ一人ベストタイムを3分21秒台に入れてみせたもの。

ルマン24時間レース予選タイムはこちら

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ニューイ氏現場離脱でベッテルの残留に黄信号も

Adrian Newey & S.Vettel (C)RedBull Racing
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レッドブル・レーシングの頭脳として、4年連続となるタイトル獲得の立役者として貢献してきたエイドリアン・ニューイ氏が現場から離れることで、これが同チームのエースであるセバスチャン・ベッテルの去就にも影響するのでは、との懸念が示されている。

これまでマシン開発を中心になって担ってきたニューイ氏だが、今回の異動を受け、「自分がF1マシンを手掛けるのは『RB10』(今季マシン)が最後になる」と明言、今後は現場から距離を置くことを明らかにしているもの。
これについて当のベッテルは、「先の契約のことより今の戦いのほうが重要だ」と、煙に巻く。

なおベッテルとレッドブル・レーシングとの契約自体は2017年末までと推測されるが、当然のことながら中途解約の条項はある筈だ。

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メルセデス首脳、チームオーダー発令の可能性示唆

Mercedes Duo (C)Mercedes Motorsport
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2014年のチャンピオンシップをここまで圧倒的な勢いでリードしてきたとはいえ、前戦カナダGPではついにライバル・レッドブルに先陣を許し、メルセデス・デュオどうしの戦いに水を差した。

こうした状況に、これまで自由なバトルを容認してきたメルセデスAMGチームもタイトル獲得を確実にするためチームオーダーの発令を指示することになるかもしれない。

そう示唆するのは今年からメルセデス・モータースポーツでエクゼクティブ・ディレクターを務めるトト・ウォルフ氏。
「今回勝利を逸した直接の原因にはマシントラブルがあったと言えるが、しかしこれにはチームメイトどうしの激しいバトルが影響したという背景が考えられる。
ウチは基本的にドライバーには自由に走らせるというのがポリシーだが、最大の目標はタイトルを獲得することであって、そのためにはある程度制限が掛けられることも当然だ」

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ウェバー(前レッドブル)、後輩リカルドの初優勝を称賛

D.Ricciardo & M.Webber (C)Redbull Racing
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レッドブル・レーシングの新人ダニエル・リカルド(24歳:オーストラリア)がF1初優勝を遂げたカナダGPについて、テレビ観戦したという前任者で母国の先輩でもあるマーク・ウェバー(37歳:オーストラリア)が、これを米『NBC』の番組で高く称賛した。

「カナダGPもいつものようにシルバーのクルマが独走するのかと思っていたんだけれど、途中でメルセデスAMG勢がトラブルを抱えていることがわかって驚いた。
それでもここでまさかリカルドが優勝するなんて予想していなかったのでうれしい誤算になったね。
開幕戦では2位表彰台がフイになったりしたけれど、彼のミスではない。
ここまで難しいことばかりだったろうけれど、この勝利は彼にとって大きなスタップになることは間違いないね」

ウェバーが成し得なかった「打倒ベッテル」が、この若き後輩の手によって成されるかもしれない。

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2014/06/12

マーク・ウェバー組(ポルシェ)、ルマン24時間予選初日PP

Porsche 919 Hybrid (C)Porsche AG
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昨季限りでF1から引退し、今シーズンは新天地であるスポーツカーレースに身を置いた前レッドブル・レーシングのマーク・ウェバーが、11日(水)夜行われたルマン24時間レースの公式予選初日、いきなり暫定ポールポジションを獲得してみせた。

このままポールのポジションを確定させれば、ウェバーにとっても、また今年からWEC(世界耐久選手権)に参入したポルシェ・チームにとっても初の快挙となる。
なお、日本のトヨタ・チームは初日ポルシェ勢に続く3-4番手だった。

ルマン24時間レース公式予選の結果はこちら

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A.ニューイ氏、F1離脱後最初は『アメリカズ・カップ』か

Image (C)RedBull Group
今季限りでF1現場からの離脱を表明していたレッドブル・レーシングのエイドリアン・ニューイ氏(55歳:イギリス)は、その後同グループが設置するテクノロジー・センター責任者のポジションに就くことが決まったが、最初の仕事は世界的ヨットレースの『アメリカズ・カップ』になるかも知れない。

そう示唆するのはロンドン五輪のセーリングで4連覇を果たしたベン・エインズリー(イギリス)選手。
同選手はすでに次のリオデジャネイロ五輪には出場せずアメリカズ・カップに挑戦することを明らかにしているが、そのプロジェクトにニューイ氏を招聘しようというものだ。

ニューイ氏も以前ヨットに関心を示したことがあり、実現すればF1を制したレッドブルの頭脳が次世代のヨットに革新をもたらすかも知れない。

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新規参戦ハース・フォーミュラ、独自シャシー開発も

Gene Haas (C)Haas Formula LLC
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これまでシャシーの開発は専門コンストラクターであるダラーラ社に委託するものとみられていた「ハース・フォーミュラLLC」だが、参戦時期を当初の2015年から2016年へと移行させたことにより、自前で開発する可能性が出て来たようだ。

これは同チームのジーン・ハース代表が語ったもので、「まず決めなければならないのは搭載するパワーユニットをどこにするか、ということでこれが決まれば自ずとその先のマシン開発の手順も決まってくる」と、状況が変化したことを匂わせた。

現在のレギュレーションでは、エンジンは単にその存在だけでなくギヤボックスらの駆動装置やERS(エネルギー回生システム)等も含めたパワーユニットまで深い関連性があり、これによりシャシーのデザインそのものにも影響を及ぼすのは必至になるからだ。

同代表は搭載パワーユニットについてメルセデスもその可能性を否定していないが、これまでの関係からフェラーリが最有力であるというのが大方の見方だ。
場合によっては跳ね馬のカスタマー・チームになるという選択もありそうだ。

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F1人気の低下、留まるところを知らず

Imagee (C)Sahara Force India F1
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F1テレビ放送の視聴者数は世界で年間5億人以上とされるが、それがこのところ1年に数千万人単位で減少、その傾向は今年も止まっていないと指摘されている。
これは世界的なもので、フェラーリの地元イタリアやアロンソのスペイン、ロズベルグのドイツなどF1にとってドル箱となっている国でも変わっていないという。

これについてかつてルノー・チームを率いたフラビオ・ブリアトーレ氏は、「F1の人気が下がるのは当然のこと。
なぜなら現代のF1がとてもわかりにくいレギュレーションに縛られているからだ。
ファンはテレビで世界最高クラスのドライバーによる熾烈なバトルを観ようとしているのに、コクピットのドライバーやピット・ギャントリーでは燃料やタイヤをセーブすることに気を遣って計算ばかりしている。
こんな視聴者にわかりにくいものが、人気を得られる筈がない」と、指摘。

それでも「F1興行」のボスであるFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン代表は、「やがて視聴者は戻ってくる」と、心配する関係者を他所に楽観姿勢を崩していない。

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ダニカ・パトリック嬢、ハース・チームのドライバー候補に

Danica Patrick (C)IRL Media
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現在米NASCARシリーズに参戦、かつては2008年のツィンリンクもてぎ戦で優勝するなどインディカー・シリーズでも活躍したダニカ・パトリック嬢(32歳:アメリカ)に、F1デビューの噂が持ち上がっている。

これは2016年からF1新規参戦が決まっている「ハース・フォーミュラLLC」のドライバー候補に挙がっているというもの。
(彼女が現在所属するチームはジーン・ハース代表が共同オーナーになっている)
年令等を考えると現実には様々な困難がありそうだが、もし実現すれば大きな話題になるのは必至。

これまで幾多の女性ドライバーがF1にチャレンジしてきたが、確固たる成績を残した例はまだない。

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2014/06/11

ケータハム、ルノーとの共同開発事業から撤退

Caterham Seven (C)Caterham F1 Team
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ケータハムF1チームの母体であるケータハム・グループは、ルノーとの間で共同で進めていた開発事業体である「アルピーヌ・ケータハム」について、その全株式をルノー側に譲渡したことを明らかにした。

これは同グループを率いるトニー・フェルナンデス代表が明らかにしたもの。
これまでは両者半分ずつの所有だったが、これにより「アルピーヌ共同開発事業」についてはすべてがルノーの傘下に入ることになる。

なおケータハム・カーズは独自にスポーツカー事業を手掛けていて、人気車種であるセブンについては日本向けに小林可夢偉バージョンも用意されている。

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大健闘リカルド(レッドブル)、早くも契約延長の噂

D.Ricciardo & M.Webber (C)Redbull Racing
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通算9回の優勝を記録した母国の先輩マーク・ウェバーの後を継ぎ、4年連続F1王者のチームメイトという難しいポジションに就いたレッドブル・レーシングのダニエル・リカルド(24歳:オーストラリア)だが、大方の予想を覆すみごとな活躍が光っている。

今季まだ1勝もしていないベッテルを尻目に、カナダGPではうれしい初優勝、ポイント・ランキングでもベッテルの5位に対し堂々の3位とチャンピオンを凌駕しているものだ。

これを受け、チームではすでにオブション権を行使して2015年の契約を延長したのではないか、とドイツの専門誌『スポルト・ビルト』が報じている。
F1次戦は来週チームの本拠とも言えるオーストリアGP(レッドブルリンク)となっていて、事実であればそこで正式発表される可能性が高いとみられる。

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ハース・フォーミュラ、フェラーリ・エンジン搭載が有力

すでに2016年シーズンからのF1新規参戦を発表しているジーン・ハース氏率いる『ハース・フォーミュラLLC』は、まだ肝心の搭載エンジンについて決定していない。
しかしこれについて同代表は、近く正式発表する方針であることを明らかにした。

Ferrari Prancing Horse (C)Ferrari S.p.A
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先のカナダGPの際、フェラーリ・チームのモーターホームでハース氏の姿が確認されるなど、最有力なのはフェラーリ・エンジンであるとみられているが、チームはまだまったくの白紙としている。

また、参戦時期が当初の計画より1年ずれこんで準備期間ができたことにより、再びコスワース・エンジンという可能性もささやかれている。
アメリカのチームがアメリカ製エンジンでF1に参戦するというのは、言うまでもなくナショナリズムをさらに鼓舞するものになる。

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2014/06/10

エイドリアン・ニューイ氏、制限多過ぎるF1に辟易

M.Webber & Adrian Newey (C)RedBull Racing
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フェラーリ・チーム等への移籍がささやかれたものの、結局レッドブル・グループのテクノロジー・センターという新たなポジションに残留することが決まったエイドリアン・ニューイ氏(55歳:イギリス)は、F1における近年の厳しいレギュレーションが理由の一つであることを明かした。

同氏によれば現代のF1には規則による制約が多過ぎ、デザイナーのクリエイティブな発想を妨げているのだという。
細かい部分まで制限されているため、デザイナーがその力量を発揮するエリアがほとんどないと嘆いている。

その一方で、もし将来のF1が彼の知的センスを刺激する魅力的なものになるならば、再びF1デザイナーに戻る可能性も否定しなかった。
同氏はウィリアムズ、マクラーレン、そして現在のレッドブルといずれでもチャンピオンマシンを輩出している。

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ペレス(フォース・インディア)だけに処分の裏事情?

Sergio Perez (C)Sahara Force India F1
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マルシア勢の同士討ちとは反対に、ファイナルラップで起きたのがペレス(フォース・インディア)とマッサ(ウィリアムズ)の壮絶アクシデントだ。
こちらについてカナダGPのレーススチュワード(競技審査委員)は、ペレスの側に非があったとして次戦グリッド5番降格のペナルティを科したが、ペレス本人は納得していない。

「トンでもない衝撃で、誰も怪我人が出なかったのが不思議なくらい。
でも僕が無理なブレーキングをしたというのは濡れ衣だ。
こちらは1コーナーに向かい、いつも通りのラインをとっていたらいきなり背後からマッサにぶつけられたんだから」と憤る。

同チームのマネージャーもスチュワードに対して疑念を持っていることを隠していない。
というのも、今回のドライバー出身スチュワードであるデレック・デイリー氏はエイドリアン・フェルナンデス氏と近しく、実際今回も姿がパドックでみられていたからだ。
そのフェルナンデス氏がかつてマネージメント契約を巡りペレスと仲違いしているのはパドックではよく知られたこと。
昔も今も、F1パドックには外からは窺い知れない魑魅魍魎が棲んでいる。

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マルシア・デュオに新たな遺恨か、異なるその主張

Marussia Duo (C)Marussia F1 Team
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カナダGP決勝レースでは、なんとオープニングラップでチームメイトどうしがクラッシュするというアクシデントに見舞われたマルシアの2台だったが、レーススチュワード(競技審査委員)の見解はチルトンの側にあったというもので同選手には次戦グリッド3番降格のペナルティが科せられた。

しかしこれについて両者の言い分は異なっている。
ビアンキのほうは「僕らはサイド・バイ・サイドだったけど、僕は外側に精一杯寄って彼のスペースを空けておいたんだ。
それなのに彼は無理矢理コーナーに進入して横向きになりぶつかってきた。
僕のブレーキングは普通の通りだったし、スチュワードの裁定通りさ」と、納得の顔。

しかしチルトンのほうは「そもそもビアンキのブレーキングが遅すぎたのが原因。
そのため彼が僕のほうにスライドしかかったのでこちらは接触をかわそうとしてハードブレーキングを強いられ姿勢を崩したんだ。
スチュワードの判断が正しいかどうかは、あの国際映像だけでなくもっと違う角度からの映像があれば証明される筈」と、主張している。

チームにとって重要なのは今回のアクシデントの原因がどちらにあるかより、この確執が今後のシーズンに影響を及ぼすのではないか、という懸念だろう。

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リタイヤ小林可夢偉(ケータハム)、「川に落ちるかと思った」

小林 可夢偉 (C)Caterham F1 Team
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例によってスタートで順位を上げ、期待の持てるレースを展開していたケータハムF1の小林可夢偉だったが、突然のスローダウン。
彼の『CT05』はテレビで見てもそれとわかるほどリヤタイヤが傾いていた。

「リヤのトラックロッドが折れてしまっていたんだ。
ぶつかってもいないのに、こんな所が壊れるなんて初めてのことだよ。
どうにもマシンの挙動がおかしいのでマシンを止めたんだけど、コースマーシャルには『いい所に止めてくれた』って感謝されたよ。
でも、スクーターに乗せられてピットに戻る途中、人一人がやっとというくらいの狭い所をすり抜けるんだ。
もう川に落ちるんじゃないかと思って、レースよりこっちのほうが緊張したね」と、小林可夢偉。

オープニングラップでライバルのマルシア勢が2台とも消える絶好の機会だったが、残念ながらケータハム勢の2台もまたその後を追う結果となった。

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2014/06/09

高温下でのタイヤ戦略がモントリオールでの鍵となる (ピレリ)

ダニエル・リカルド (C)Pirelli Motorsport
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2014 カナダグランプリ 決勝
・終盤、トップ5が5秒差以内にひしめく接戦に:
・表彰台を争ったのは1ストップと2ストップ戦略
・ピレリタイヤを装着したフェラーリ・チャレンジも開催:
・カナダで注目されたもうひとつのレース

2014年6月8日、モントリオール
上昇した気温とレース開始直後の長いセーフティーカー導入周回によって、タイヤ戦略が、スリリングなカナダグランプリの主要部分を構成しました。各チームは、フリー走行と予選時の冷涼なコンディションと比較して、高温下でのタイヤ特性を理解する必要がありました。

レース終盤にトップ5がわずか5秒差にひしめく中、レッドブルのダニエル・リカルドが優勝しました。タイヤ戦略が主役となり、フィニッシュが近づくにつれて、ドライバーたちはアドバンテージを得るためによりフレッシュなタイヤを使用しました。リカルドは、残りわずか2周時点でメルセデスのニコ・ロズベルグから首位の座を奪い、また、レッドブルのセバスチャン・ベッテルは表彰台を獲得しました。トップ3全員が採用したのは、2ストップ戦略でした。

1ストッパーで最上位となったドライバーは、5位入賞を果たしたフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグでした。ヒュルケンベルグはソフトタイヤでスタートし、41周の第1スティントを走行後、唯一のピットストップでスーパーソフトへ交換しました。

ピレリジャパン・プレスリリース

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チルトン(マルシア)には次戦グリッド3番降格ペナルティ

Max Chilton (C)Marussia F1 Team
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カナダGPのレーススチュワード(競技審査委員)はまたオープニングラップで起きたマルシアF1チームどうしのアクシデントについて、最初にマシンのコントロールを失って事故の引き金となったマックス・チルトンに対し、次戦グリッド3番降格のペナルティを科すことを明らかにした。

2013年のF1デビュー以来、ここまで全戦完走を果たしてきたチルトンにとって、ペナルティよりもリタイヤに終わって連続完走記録が途絶えたことのほうがショックかも知れない。
これによりチルトンの記録は25で潰えることとなった。

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好成績失ったマッサ(ウィリアムズ)、「ペナルティ手ぬるい」

カナダGP終了間際に起きたペレス(フォース・インディア)とのアクシデントについて、フェラーリからの移籍後初の表彰台も夢ではなかったフェリッペ・マッサ(ウィリアムズ)は憤りを隠していない。

「ペレスへの処分が予選グリッド5番降格のペナルティだなんて、まったく手ぬるいよ。
彼には本当に失望した。
彼の誤った行動のせいで、僕は大クラッシュしたし、レースを失ったんだ。
そもそもブレーキングしているときに彼が誰かに突っ込んだのはこれが初めてじゃない。
これまで何度もやっているのに全然反省がない。
事故後彼は何も言わなかったばかりか、笑い掛けてきたんだからね。
今回の件で彼は学習しなければならないよ」

マッサは開幕戦でも小林可夢偉(ケータハム)に追突されて憤ったが、この時はマシントラブルのせいと判断され小林への処分はなかった。

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大健闘ペレス(F・インディア)、しかし結果はペナルティ

Sergio Perez (C)Sahara Force India F1
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2012年には3位表彰台をゲットするなどカナダGPには実績のあるセルジオ・ペレス(24歳:メキシコ)は今回も終盤まで2位が窺えるポジションを走りながら、なんとファイナルラップの1コーナーブレーキングでウィリアムズのマッサに追突され、70周奮闘したレースを失った。

さらにレース後のスチュワード(競技審査委員)の審査により、アクシデントの非はペレスの動きにあったとして次戦5グリッド降格のペナルティが科せられることが決まる悲運。

ペレスにとっては散々な結果だが、唯一いずれのドライバーにも怪我がなかったことだけが幸いか。
二人は共にメディカルセンター及び病院で検査を受けたが解放されている。

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不振続くライコネン(フェラーリ)、ついに「解雇説」まで

Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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今回のカナダGPでも終始チームメイトであるアロンソから後れを取り、獲得ポイントはアロンソの60ポイント(ランキング4位)に対し、わずか18ポイント(ランキング12位)に留まっているキミ・ライコネンについて、口やかましい一部イタリア・メディアからはついに「解雇説」まで飛び出す有り様となっている。

ただ、当然のことチームはこれを完全否定。
その裏側についてドイツの専門誌『スポルト・ビルト』は、2009年に同選手を途中解約で契約を打ち切った際、高額の違約金支払いを余儀なくされたことを挙げている。
今回の契約は2015年末まで有効で、今回もしも同じことをした場合、チームはライコネンに対し再び最高3千万ドル(約31億円)を支払う羽目になるだろうというものだ。

そのライコネンのモチベーション低下について関係者は『F14 T』の予想外の戦闘力不足に原因があるとみている。

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レッドブル、エイドリアン・ニューイ氏の「残留」発表

Adrian Newey (C)RedBull Racing
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他チーム移籍の可能性も伝えられていたレッドブル・レーシングのエイドリアン・ニューイ氏(55歳:イギリス)だが、2014年以降も同チームに「残留」することがカナダGPの会場で明らかにされた。

ただニューイ氏はこれまでのようなF1現場の第1戦に立つのではなく、レッドブル・グループが本拠地のミルトンキーンズ近くに建設する新しいテクノロジー・センターの責任者に就任するというもの。
ニューイ氏はかねてF1現場から離れてゆっくりとした時間を過ごすことを希望していてその懐柔策とみられる。

詳細は明らかにされていないが契約は複数年ということで、少なくともここ数年のうちにレッドブルの頭脳が他チームに流出することは防げたようだ。

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大波乱のカナダGPはリカルド(レッドブル)が初優勝遂げる

Daniel Ricciardo (C)Redbull Racing
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8日(日)午後、カナダGP決勝レースが行われた。
ドライコンディション、スタート時の気温は27度、路面温度は50度と報告されている。

オープニングラップでいきなりマルシアのビアンキ&チルトンのチームメイトどうしが接触し共にクラッシュして大破、直ちにセーフティカーが導入された。
ドライバーはいずれも無事と報告されているが、チルトンがリタイヤするのはこれがF1で初になる。
レースは8周目に再開。
なおこの間5周目と7周目に小林可夢偉(ケータハム)が束の間の公式ファストラップを記録(!)している。
10ラップ目、ケータハムのエリクソンが早くもリタイヤ。
エンジントラブルとみられる。
23周目、マルドナド(ロータス)が異音を立てながらストップ。
25周目には小林可夢偉(ケータハム)が1コーナーでスピンして左リヤサスペンションを損傷してリタイヤ。
せっかくマルシア全滅のチャンスにケータハムの2台も消える羽目となった。

レース中番、メルセデスAMGの二人が共にパワーダウンを訴えて緊張が走る。
そして46周目、シケインで2台が交錯しハミルトンは右リヤ部を損傷、リタイヤを余儀なくされた。
この段階で1位ロズベルグ(メルセデスGP)、2位ペレス(フォース・インディア)、3位リカルド(レッドブル)、4位ベッテル(レッドブル)、5位ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)の順。
61周目、グロージャン(ロータス)がピットインしてそのままリタイヤ。
さらに67周目にはグティエレス(ザウバー)もピットでリタイヤ。

68周目、ついにリカルド(レッドブル)がロズベルグ(メルセデスAMG)を抜き去って首位交代。
そしてファイナルラップ、ペレス(フォース・インディア)にマッサ(ウィリアムズ)が追突、共にクラッシュして大破。
レースはセーフティカーが導入されたままチェッカーフラッグとなった。

優勝はダニエル・リカルド(レッドブル)でもちろんキャリア初優勝。
2位ロズベルグ(メルセデスAMG)、3位ベッテル(レッドブル)、4位バトン(マクラーレン)、5位ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、6位アロンソ(フェラーリ)、7位ボタス(ウィリアムズ)、8位ベルニュ(トロ・ロッソ)、9位マグヌッセン(マクラーレン)、そして10位がライコネン(フェラーリ)でここまでが入賞。

以下11位ペレス(フォース・インディア)、12位マッサ(ウィリアムズ)、13位スーティル(ザウバー)、14位グティエレス(ザウバー)までが完走。
ただし、スーティル以外はすべて実質リタイヤしたマシンたちだ。

リタイヤとなったのはグロージャン(ロータス)、クビアト(トロ・ロッソ)、ハミルトン(メルセデス)、小林可夢偉(ケータハム)、マルドナド(ロータス)、エリクソン(ケータハム)、そしてマルシアのチルトン&ビアンキら8台となった。

カナダGP:決勝レースの結果はこちら
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2014/06/08

ロズベルグ、ピレリP Zeroレッド・スーパーソフトでポールを獲得 (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2014 カナダグランプリ 予選

・気温の上昇によってタイヤの負荷が高くなったものの、 摩耗とデグラデーションのレベルは低いまま
・70周で争われる決勝で1回のみのピットストップが可能

2014年6月7日、モントリオール

メルセデスのニコ・ロズベルグが、最高気温27℃、路面温度40℃超えの暑いコンディションの下で行われたカナダグランプリ予選において、P Zeroレッド・スーパーソフトで1分14秒874を記録し、キャリア通算7回目のポールポジションを獲得しました。

今回も、ロズベルグとチームメイトのルイス・ハミルトンとの間でポールポジション争いが展開され、ハミルトンは2番グリッドを獲得しました。

ピレリジャパン・プレスリリース

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連続PPロズベルグ(メルセデスAMG)、「最高のスタート」

Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
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カナダGP公式予選でチームメイトを抑えポールポジション獲得。
これで前戦モナコに続き連続の快挙となったニコ・ロズベルグ(メルセデス)は「最高のスタート」と喜んだ。

「最高の週末だよ、ここまでは、ね。
もちろん一番大事なのは明日のレースで最初にチェッカーフラッグを受けることだから、まだ浮かれている訳にはいかない。
でもマシンは変更したセットアップがうまくいって、それがまたこのポールに結びつくなどとてもいい流れなんだ。
正直、ライバルとはタイム差があるから明日のレースはチームメイトとの争いになるんだと思う。
共にフェアで素晴らしいレースをして、ここモントリオールの熱心なファンに楽しんでもらいたいね」

ロズベルグにとつてここカナダは昨年の6位が最高で、まだ勝利したことはない。

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小林可夢偉(ケータハム)、ミッショントラブルに見舞われる

小林 可夢偉 (C)Caterham F1 Team
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マシンの状態は改善しているとされる小林可夢偉(ケータハム)だが、フリー走行3回目セッションでギヤボックスにトラブルが出たということで午後の予選を前に交換。
これにより決勝レースにおける小林可夢偉のグリッドは最後尾ということになった。

「まだシケインでアンダーステアが出るなどトラクションには改善が必要だけれど、昨日苦しんだブレーキングは今日だいぶ良くなるなど上向いている。
ただフリー走行の最後ギヤボックスに問題が出て、マシンを停めざるを得なかったんだ。
ペナルティも受けるし日曜日は厳しいものになるだろうけど、この間のモナコみたいにレースでは何が起こるかわからないから懸命に走るだけさ」

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カナダGP、2024年まで開催契約延長で合意

Montreal's Circuit (C)Mercedes Motorsports
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今年一杯で開催契約が満了するものの、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)との間で契約延長の交渉が難航していると伝えられたカナダGPだが、この週末主催者は新たな開催契約が合意に達したことを明らかにした。

それによれば新契約は2015年から2024年までの10年間という長期のもので、これまで伝えられた通りサーキットのパドックやコントロールタワーの改修が行われるためこの費用に総額3千2百万ドル(約33億円)もの出費が必要になるという。

なおこれまでより増加したとみられる開催契約料そのものについては明確にされていない。

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ロズベルグ(メルセデスAMG)、2戦連続ポールシッターに

Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
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7日(土)午後、カナダGPの公式予選が行われた。
ポールポジション争いはここでもメルセデスAMGの二人によって繰り広げられ、Q3最後のアタックによりニコ・ロズベルグがライバルを凌駕、1'14.874のタイムで前戦モナコGPに続く2戦連続となるポールポジションを獲得した。
ロズベルグ(メルセデスAMG)のポールはバーレーンと合わせ今季3回目、自身通算7回目の快挙となった。

2番手はチームメイトにわずか0.079秒届かなかったルイス・ハミルトンでこの二人だけが1分14秒台。
2戦連続で逸したポールに悔しさを滲ませた。
3番手にベッテル(レッドブル)、ただしメルセデスAMG勢とはこの短いコースでコンマ5秒以上差が付いた。
4-5番手にボタス&マッサのウィリアムズ勢。
前回ウィリアムズが2台共に予選トップ5以内というのはおそらく2006年のマレーシアGP(ロズベルグ3位、ウェバー4位)以来という遠い昔のことになる。

6番手リカルド(レッドブル)、7番手アロンソ(フェラーリ)、8番手ベルニュ(トロ・ロッソ)、9番手バトン(マクラーレン)、そして10番手がライコネン(フェラーリ)というトップ10グリッドになった。

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予選Q2、ハミルトン(メルセデス)がさらにタイム短縮

引き続き、予選Q2が行われた。
決勝レースはこのセッションでベストタイムをマークしたタイヤでのスタートが義務付けられているが、メルセデスAMGとレッドブル・レーシング、そしてウィリアムズの3チームはまだスーパーソフトタイヤを温存している。
ここではクラッシュ等はなく15分間のセッションは終了。
終盤までウィリアムズ勢がタイミングモニターの最上位を占めていたが、最後にメルセデスAMG勢がこれを更新。
結局ここでもトップに立ったのはハミルトン(メルセデス)でベストタイムは1'15.054。
これに僚友ロズベルグが続き、ウィリアムズはマッサ3番手ボタス4番手。
5-6番手がレッドブルのリカルド&ベッテル、7番手アロンソ(フェラーリ)、8番手バトン(マクラーレン)、9番手ライコネン(フェラーリ)、そして10番手ベルニュ(トロ・ロッソ)。

ここで脱落となったのはヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、マグヌッセン(マクラーレン)、ペレス(フォース・インディア)、グロージャン(ロータス)、クビアト(トロ・ロッソ)、そしてスーティル(ザウバー)の6台となった。1

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予選Q1、ハミルトン(メルセデス)がトップタイム

7日(土)午後、カナダGP公式予選がスタートした。
天候は晴れ、セッション開始時の気温は24度、また路面温度は44度まで上昇と報告されている。
別掲のように予選不出場となったグティエレス(ザウバー)を除き、全21台が参加して行われた。

18分間のQ1は本命のハミルトン(メルセデス)がただ一人1分15秒台に入れる1'15.750のタイムでトップに。
2番手はマグヌッセン(マクラーレン)、3番手にロズベルグ(メルセデスAMG)。
以下4番手バトン(マクラーレン)、5-6番手ウィリアムズのマッサ&ボタス、7番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、8番手クビアト(トロ・ロッソ)、9-10番手にフェラーリのアロンソ&ライコネン。

ここで脱落となったのは最後ストップしたマルドナド(ロータス)、マルシアのチルトン&ビアンキ、ケータハムの小林可夢偉&エリクソンの5台、そのエリクソン(ケータハム)はセッション終了間際、9コーナー出口でスピン、マシン後部をクラッシュさせて赤旗中断の原因を作っている。
なお16秒を残したQ1セッションはそのまま終了となった。

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グティエレス(ザウバー)、シャシー交換で予選不出場

Esteban Gutierrez (C)Sauber Motorsport
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フリー走行3回目セッション中、3コーナーでコントロールを失いウォールにヒットしたグティエレス(ザウバー)のマシンは、モノコックまでダメージを負ったことが判明、シャシー自体を交換することとなった。

この作業のためグティエレスは午後の公式予選に間に合わず、予選不出場となった。これにより日曜日に行われる決勝レースのグリッドは最後尾ということになる。(ピットスタート))

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フリー走行3回目も最速はハミルトン(メルセデス)

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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7日(土)午前行われたカナダGPのフリー走行3回目セッション、スタート時の天候は晴れ、気温は20度、路面温度31度のドライコンディション。

60分間のセッションの約15分が経過した頃、ザウバーのエステバン・グティエレスが4コーナーでリアのコントロールを失ってスピン、ウオールにヒットしてマシンを大きく損傷させて一時赤旗中断となった。
その他にもマクラーレンのマグヌッセン、ケータハムのエリクソン、フォース・インディアのペレスらがコースアウトしたが危うく大事に至らず事なきを得ている。
またケータハムの小林可夢偉は途中トラブルでマシンを降り、予選を前に懸念されている。

最終的に大本命のルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)がただ一人1分15秒台に入れるタイムでトップに立った。
2番手には今年好調ウィリアムズのフェリッペ・マッサで、ハミルトンとは0.476秒差に詰めた。
3番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、4番手アロンソ(フェラーリ)、5番手リカルド(レッドブル)、6番手ライコネン(フェラーリ)、7番手ボタス(ウィリアムズ)、8番手クビアト(トロ・ロッソ)、9番手ベルニュ(トロ・ロッソ)、そして10番手がベッテル(レッドブル)となった。

マクラーレンはマグヌッセンが12番手、バトン16番手。
ケータハムはエリクソン20番手、小林可夢偉21番手だった。

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2014/06/07

フェラーリとメルセデスが、それぞれフリー走行セッションで最速タイムを記録 (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2014 カナダグランプリ フリー走行

・ソフトとスーパーソフトタイヤのデグラデーションは最小限度
・予測不可能なレースで1~2ストップが予想される

2014年6月6日、モントリオール

カナダのジル・ヴィルヌーブサーキットでは大きなトラクションとブレーキングが要求されますが、今週末用に選択されているP Zeroイエロー・ソフトとP Zeroレッド・スーパーソフトタイヤは、限定的な摩耗と非常に小さいデグラデーションを示しました。スーパーソフトには、わずかにグレイニングが発生しました。通常のレースコンディションでは、1~2回のピットストップが予想されます。

しかし、カナダは、シーズン中で最も予測不可能なレースのひとつとして知られており、歴史的にセーフティーカー導入率は50%を超えています。
ミディアムとスーパーソフトが選択された2013年のカナダグランプリでは、2ストップ戦略が勝利戦略となりました。

冷涼なドライコンディションで行われた午前中のフリー走行1回目(FP1)では、フェラーリのフェルナンド・アロンソが最速タイムを記録しました。気温が上昇した午後のフリー走行2回目(FP2)では、メルセデスのルイス・ハミルトンが最速タイムを記録しました。FP1ではソフトタイヤのみが使用され、予選と決勝時も同様のコンディションが予想される暖かくなったFP2で、各チームはスーパーソフトへ移行しました。ここまで、両コンパウンド間の性能差は、ラップあたり約0.6~0.8秒となっています。
通常通り、各チームは、ショートランとロングランの両方を行い、多様な燃料搭載量でのペースを評価しました。ここで得られた情報によって、レース戦略の基盤が形成されます。しかし、いかなる戦略も、変化の可能性を考慮に入れて柔軟である必要があります。

ピレリジャパン・プレスリリース

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ロッシ(ケータハム)、「次回にまた乗るのが楽しみ」

Alexander Rossi (C)Caterham F1 Team
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カナダGPフリー走行1回目で、小林可夢偉のマシンによりこのセッションを走ったケータハムF1チームのテストドライバー、アレクサンダー・ロッシは「次回にまた乗るのが楽しみ」と、久しぶりのF1マシンの感触を好感した。

「去年もここモントリオールではフリー走行を走ったんだけれど、今年のマシンは初めて。そのときとマシンは全然違ったね。
トラブルもなく22周を走って、マシンはバランスはまずまずだったけれど、ブレーキがちょっと不安定だった。
フロントの内側がいつもロックしてしまうんだよね。
でもセットアップを変更してだいぶ改善されたと思う。
今度はアメリカ(オースティン)でまた乗ることになっているんだけど、そのときにまたマシンがどれだけ進化しているか、それも楽しみだよ」

ロッシのベストタイムは1'21.757というものだった。
(2回目に走った小林可夢偉は1'20.244)

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C.ホーナー代表(レッドブル)、エンジン変更の可能性否定

Christian Horner (C)RedBull Racing
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2007年以来パートナーを組み、2011年からは4年連続でタイトルを獲得してきたレッドブル・レーシングとルノーだが、今年の苦戦を受け一部首脳からは今季限りでの訣別という噂も流れた。
しかし同チームのクリスチャン・ホーナー代表は、エンジン・スイッチをする考えのないことをあらためて言明した。

「長い時期を戦っていれば、良い時もあるしまた困難な時だって当然ある。
ルノーは確かに今季ここまで期待した結果が出せていないが、しかし彼らはいま自分たちが置かれている状況を正しく理解している。
われわれは共にこのF1を戦っているのだし、彼らがそう長い時間を掛けずに再びトップに戻ってくることを確信しているよ」と、ホーナー代表。

その上で同代表はまた「モンテカルロではゴーン(ルノー社長)とも話をしたけれど、あらためて来年以降も共にパートナーシップを継続することで合意したんだ」と、付け加えた。

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「危険走行」でリカルド(レッドブル)に戒告処分

Daniel Ricciardo (C)Redbull Racing
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カナダGPのレーススチュワード(競技審査委員)は、6日(金)行われたフリー走行1回目セッション中、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが危険な走行をしたとして戒告処分を科したことを明らかにした。

それによればリカルドは、セッション終盤に自身のピットガレージに戻る際、マルドナド(ロータス)をオーバーテイクした行為がレギュレーションに反すると指摘されたもの。

リカルドが戒告を受けるのはこれが今季初勝利になるが、これが累積3回になった場合、予選グリッド10番降格のペナルティが科せられることになる。

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カナダGPフリー2回目は本命ハミルトン(メルセデス)トップ

Montreal's Circuit (C)Mercedes Motorsports
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カナダGPは引き続き6日(金)午後、フリー走行2回目セッションが行われた。
天候は曇り、直前には一部で雨粒が観測されたものの心配される状況ではない。
気温は20度、路面温度も28度まで上昇している。

午前のセッションでマシントラブルに見舞われたマッサ(ウィリアムズ)も完全に復旧して好タイムをマーク。
一方ロータスのマルドナドはピットレーン出口でストップし、ガレージに戻されるシーンがあった。
またエリクソン(ケータハム)がコースオフし、そのままストップ。
終盤にはベルニュ(トロ・ロッソ)も同様にコースオフを喫していた。

結局ここでは本命のハミルトン(メルセデス)がトップタイム。
午前のアロンソのタイムを丸1秒以上短縮する1'16.118を記録している。
2番手も順当にチームメイトのロズベルグが0.175秒差で続いた。
3番手ベッテル(レッドブル)、4-5番手にフェラーリのライコネン&アロンソ、6-7番手ウィリアムズのマッサ&ボタス、8-9番手マクラーレンのマグヌッセン&バトン、10番手がベルニュ(トロ・ロッソ)だった。
ケータハムは復帰した小林可夢偉が20番手、エリクソンは21番手。
ほとんど走れなかったビアンキ(マルシア)が最下位の22番手だった。

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カナダGPフリー1回目はアロンソ(フェラーリ)が最速

Ferrari Team (C)Ferrari S.p.A
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ヨーロッパから北米大陸へとその舞台を移したF1サーカスは、6日(金)午前カナダGPのフリー走行1回目セッションが行われた。
天候は曇り、セッション開始時の気温は17度、また路面温度は24度と報告されている。
なおケータハムは小林可夢偉に代えてテストドライバーであるアレクサンダー・ロッシを起用している。

追加のプライムタイヤが使える最初の30分が過ぎるといったんサーキットは静寂を取り戻したが、やがてまた各車による走行が繰り広げられた。
終盤、ビアンキ(マルシア)のマシンがウォールにヒットする場面がみられたが大事には至らず。

ここでトップタイムを記録したのはいつものメルセデスAMG勢ではなくフェラーリのアロンソで1'17.238を記録した。
2-3番手にハミルトン&ロズベルグのメルセデスAMG、4番手ベッテル(レッドブル)、5番手ボタス(ウィリアムズ)、6番手リカルド(レッドブル)、7-8番手にマクラーレンのバトン&マグヌッセン、9番手ライコネン(フェラーリ)、10番手がベルニュ(トロ・ロッソ)となった。
ケータハムはエリクソン21番手、ロッシ22番手だった。
なおウィリアムズのマッサはERS(エネルギー回生システム)のトラブルということでわずか7ラップの周回に留まっている。

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2014/06/06

カナダGPの週末は晴れの予報

Canada GP Image (C)Ferrari S.p.A
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今週、F1は北米大陸にその舞台を移し、カナダのモントリオールで行われる。
そのモントリオールの天候について、地元気象台が発表した予報ではフリー走行が行われる金曜日には一時雨の可能性があるものの、公式予選が行われる土曜日と決勝レースの日曜日はいずれも晴れと予想されている。

期 日 種 目 気 候 気 温 湿度
06月06日(金) フリー走行 晴れ一時雨 10- 20度 75%
06月07日(土) 公式予選 晴れ 15- 29度 68%
06月08日(日) 決勝レース 晴れ 15- 29度 66%

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今年も人気のカナダGP、しかしその行く末には疑問符

Canada GP Image (C)Ferrari S.p.A
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北米でのF1グランプリとして人気を保ち、確固たるポジションを築いているカナダGPは今年も盛況が見込まれる。
しかしその開催契約は今年度限りで、来年以降の契約はまだ結ばれていないとみられている。

主催者代表であるフランス系カナダ人のフランソワ・デュモンティエ氏は、「残念ながら現時点でまだバーニー・エクレストン氏との交渉は結着がついておらず、来年以降の開催については白紙の状態だ。
われわれは2015年から10年の契約を想定しているが、見通しは立っていない」と説明している。

新たな契約についてFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン代表は例により「施設の改修」と「開催権料の値上げ」を要求していて、グランプリの支援者でもある地元自治体等の同意がまだ得られていないということだ。

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レッドブル、オーストリアで規則違反の単独テスト敢行か

  AVL logo
4年連続のチャンピオンでありながら、今季はここまでドライバーズ・チャンピオンシップでは4位(リカルド)と6位(ベッテル)、コンストラクターズ・チャンピオンシップでも大差を付けられた2位と思わぬ苦戦が続いているレッドブル・レーシングだが、ここに来て思わぬ噂が駆け巡っている。

これはドイツの『ビルト』紙が伝えたもので、レッドブル・レーシングがレギュレーションで禁止されているシーズン中の単独テストを極秘で行ったのではないか、というもの。

それによればテストはレッドブルの本拠であるオーストリアの自動車関連企業『AVL』が持つ『ローリングロード』と呼ばれる屋内施設で行われたもので、これにはエンジン供給元であるルノー・スポールも関わっていたというもの。

テストを行ったのは同チームのテストドライバーであるアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(22歳:ポルトガル)ということで、同選手はちょうどその時期「自分の意志でなく」当地にいたことを自身のツイッターで認めているという。

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2014/06/05

F1日本グランプリにナイジェル・マンセルの来場が決定! (鈴鹿サーキット)

Mansell左:圧倒的な強さでチャンピオンを獲得したマンセルの走り、右:ナイジェル・マンセル(C)鈴鹿サーキット

参戦当時多くのファンから絶大な人気を誇ったナイジェル・マンセルの来場が決定した。アイルトン・セナ、アラン・プロスト、ネルソン・ピケとともに「F1四天王」と呼ばれ、華々しい活躍を見せたマンセル。 アグレッシブかつ神業とも言われるドライビング技術と、時折見せる人間味あふれる走りから多くのファンに愛されたマンセルが鈴鹿にやってくる。

マンセル関連イベント情報

ウイリアムズHonda FW11(1986年)によるデモンストレーションランを開催
10月5日(日)決勝レース前に、1986年にマンセル氏がドライブしたウイリアムズHonda FW11にてデモンストレーションランを開催。

ナイジェル・マンセルトークショーを開催GP
スクエアの特設ステージでトークショーを開催します。今だから語れる伝説のバトルの記憶など、貴重な話が聞けるチャンスです。

VIPスイートプレミアムトークショーを開催
VIPスイートのファンだけが体験できるプレミアムトークショーです。屋内で開催されるためステージとは違ったアットホームな雰囲気のなかで行われるトークショーをお楽しみいただけます。

VIPスイート・プレミアム フォーミュラワン パドッククラブに登場
ピットビルディング2Fのプレミアム観戦ラウンジ「フォーミュラワン パドッククラブ」にマンセル氏の登場を予定しております。限定されたファンだけの特別なひとときをお楽しみいただけます。

※走行マシン、イベントの内容は変更となる場合がございます。

鈴鹿サーキットイベント情報

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アロンソ(フェラーリ)、マシンのアップデートにも懐疑的

S.Vettel & F.Alonso (C)Redbull Racing
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ここまでの6戦を終え、ランキング3位につけているとはいえメルセデスAMG勢には圧倒的な差を付けられていて、すでに今年もタイトル争いから脱落の可能性が高いフェラーリ・チームのフェルナンド・アロンソは、チームが施すバージョンアップにも懐疑的な姿勢のようだ。

「チームが頑張ってくれているのは理解しているけれど、これで一気にメルセデスとのギャップを縮められるかどうか自信はないな。
僕らが多少ステップアップしたとしても、同じ分かそれ以上にライバルだって進化しているんだ。
彼らの倍以上も開発スピードを上げなければ、今シーズンの戦いはもう終わりだよ」

それでもフェラーリ・チームは今週のカナダGPにパワーユニットを含む大掛かりなバージョンアップを予定しているということで、その規模は『Bスペックマシン』にも匹敵すると、地元イタリアのメディアは伝えている。

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キミ・ライコネン(フェラーリ)、カナダGPで通算200戦目

Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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今週のカナダGPで、フェラーリ・チームのキミ・ライコネン(34歳)がF1通算200戦目を迎える。
これを受け、このクールなフィンランド人は控え目にその意欲を示した。

「ああ、このカナダGPがF1通算200戦目になるらしいね。
時の流れとは早いものだ。
もっとも僕は数字を作るためにF1に参戦している訳じゃなし、別にそれが100でも200でも関係ないけれどね。
後になって振り返った時に一つのマイルストーンになるだけのこと。
ただ、このF1人気が高いモントリオールで好成績が収められれば、それがお祝いの理由になるだけさ」

それでも「今週末もチームはいくつものバージョンアップを投入する予定なので、それが功を奏せばうれしいね」と、付け加えた。

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ハース・フォーミュラLLC、結局2016年からの参戦へ

Gene Haas (C)Haas Formula LLC
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いち早く2015年シーズンからのF1新規参戦にゴーサインが出されていた『ハース・フォーミュラLLC』だったが、結局同年の参戦は断念、デビューは翌2016年シーズンからになることを正式に明らかにした。

「F1新規参戦のために行うべき準備はあまりに膨大で、2015年というのは現実的でない。
熟慮の結果、1年遅らせて2016年から参戦することを決意した。
それでも最初の半年間は途方もないハードワークを強いられることだろう」
と、ジーン・ハース代表。

また同氏はアメリカ人らしく、「今週のカナダGPにはもちろん勉強のために行くよ。
ピットボックス(ギャントリー)に行って、どうやってこれを運んだのか質問してみないといけない」しと、ジョークを飛ばしていた。

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カナダGPのスチュワードにデレック・デイリー氏

Derek Daly (C)Williams F1
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FIA(国際自動車連盟)は今週行われるカナダGPのドライバー出身枠レーススチュワード(競技審査委員)に、アイルランド出身の元F1ドライバー、デレック・デイリー氏(61歳)を指名したことを明らかにした。

1978年のアメリカ西GP(ロングビーチ)で当時のヘスケスから25歳でF1デビューを果たしたデイリー氏は、その後エンサイン、ティレル、マーチ、そしてウィリアムズ等で活躍。
最高位はティレル当時の4位2回というもの(1980年アルゼンチンGP&イギリスGP)。
2011年のイタリアGPでもレーススチュワードを務めたことがある。

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2014/06/04

P Zeroイエロー・ソフトとP Zeroレッド・スーパーソフトがカナダに登場 (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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カナダグランプリ プレビュー:
モントリオール 2014年6月6-8日


・常設サーキットのスピードと市街地サーキットのグリップが特徴のモントリオール
・ブレーキングと縁石がタイヤに負荷を課す

2014年6月3日、ミラノ

モナコ同様、ピレリのP Zeroイエロー・ソフトとP Zeroレッド・スーパーソフトタイヤがジル・ヴィルヌーヴサーキットに登場します。このサーキットは、常設サーキットのセクションと公園内の公道を組み合わせた半常設サーキットです。しかし、モントリオールはモナコとは大きく異なり、平均スピードが速く、変わりやすい天候や経験豊富なドライバーでさえもミスを犯しやすいグリップレベルの低い路面が特徴的です。過去には、多くのドライバーが有名な’wall of champions’に接触しています。モントリオールにおけるもうひとつの重要な要素はブレーキングであり、ブレーキによる熱がタイヤ温度を上昇させます(しかし、新しく導入されたブレーキ・バイ・ワイヤシステムによって、今年のブレーキの動作は昨年までと異なっています)。さらに、モントリオールには悪名高い縁石が存在し、タイヤは、マシンのサスペンションの一部として衝撃を吸収しなければなりません。

ピレリジャパン・プレスリリース

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小林可夢偉(ケータハム)、「チームの視線はカナダGPに」

小林 可夢偉 (C)Caterham F1 Team
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前戦モナコGPでは、ポイント圏内フィニッシュの可能性をみせながらも、ビアンキ(マルシア)に当てられてマシンを損傷させるという不運で終えた小林可夢偉(ケータハム)だが、チームはすでに気持ちを切り換え、今週のカナダGPに集中していることを強調した。

「カナダGP準備のため、先週チームのファクトリーに行ったんだ。
前回のモナコGPでは残念な結果に終わったけれど、みんなもう落ち込んでなんかいなかった。
全員が高いモチベーションで、カナダGPを見据えていることがわかって安心したよ。
チームは今週新しいパッケージをトライしようとしているし、ここで僕は過去にも連続でポイント獲得しているのでもしもそれが再現できたら最高だね」

モナコGPでマルシアが想像以上の活躍をみせたため、コンストラクターズ・ランキング争いでケータハムはすっかり追い込まれた状況だ。

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「静か! 遅い!」、今年のF1マシンに不興の声

Felipe Massa (C)Williams F1
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オーガナイザーらからは開幕から迫力不足が指摘される今年のF1だが、観客だけでなくテレビ視聴者からも不興を買っているようで先のモナコGPでは実際に視聴率が20%もダウンしたと伝えられる。

これには単にエクゾーストノートが静かになっただけでなく、スピードが不足してF1らしい迫力が感じられないとの指摘もある。
その大きな理由はこれまで厳しい制限が課せられた燃料とパワーユニットにあるとみられたが、ここに来て浮上しているのがタイヤのパフォーマンス不足だ。

現在F1タイヤはイタリアのピレリによる独占供給となっているが、そのパフォーマンスが昨年よりさらに低下。
これがラップタイム低下を招いているというものだ。
実際、それほどパワーがラップタイムに影響せずむしろグリップ勝負とされたモンテカルロ市街地コースでの遅さは関係者を呆れさせている。

ウィリアムズのマッサは、「明らかにタイヤが堅すぎるよ。
全然タイヤが要求するレンジに熱が入らない。
これなら去年後半のタイヤのほうがもっと良かったな」と、語っている。

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FIA『フォルツァ・ロッサ』を新規参戦チームに承認の見通し

Forza Rossa
F1新規参戦チームとして、すでにアメリカの『ハース・フォーミュラLLC』が承認されているが、これとは別にルーマニアを本拠とする『フォルツァ・ロッサ』もまたFIA(国際自動車連盟)から承認されることになりそうだ。

これは4月にハース・フォーミュラLLCが承認された際、すでに示唆されていたもので、ハースのほうがここに来て2016年にずれ込むのに対し、こちらは予定通り2015年から参戦するものとみられ、2015年シーズン早くも12チーム体制ということになりそうだ。

フォルツァ・ロッサはルーマニオのフェラーリ販売店で、イタリア語の赤い力という意味。
実際のチーム運営は元HRT(前ヒスパニア・レーシング)らを率いたコリン・コレス氏が行うものとみられている。

なおこれについてまだFIAからの正式発表はない。

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2014/06/03

ベッテル(レッドブル)、「今の状況ではエンジン足りなくなる」

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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4年連続のチャンピオンとして、堂々の「カーナンバー1」を付けるセバスチャン・ベッテル(レッドブル)だが、今季は開幕から大苦戦、6戦を終えてやっとランキング6位まで挽回してきた。

しかしベッテルはルノー製のパワーユニット不調がシーズン終盤に再び足を引っ張る心配があると危惧している。

ベッテルは「これまでの状況を見れば、決してわれわれルノー陣営が十分なペースでシーズンを戦っていないことは明らかだ。
シーズン中に一人のドライバーが使えるのはエンジンやターボ、バッテリーなどみな5基までに制限されているが、これをオーバーすればレギュレーションで予選グリッド10番降格のペナルティが科せられることになる。
チャンピオンシップ終盤でそんなことになれば、とても話にならないよ」と、地元ドイツの専門誌『アウトモーター・ウント・スポルト』に語っている。

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問題多発の燃料流量センサー、他社製にスイッチか

Fuel Flow Meter (C)Gill Sensor
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今シーズンから導入された新しいF1レギュレーションにより、すっかり騒動の主人公に躍り出た感のあるギル・センサー製の「燃料流量センサー」だが、どうやらFIA(国際自動車連盟)から見切りをつけられることになりそうだ。

このセンサーを巡っては、開幕戦オーストラリアGPでダニエル・リカルド(レッドブル)が失格処分となるなどそ精度が議論の中心になっていたもの。

伝えられるところでは代替のセンサーはイギリスの先進メーカーである「セントロニクス社」が開発したもので、最新の超音波技術を応用した計測システムのものになる可能性が高いとのことだ。

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A.ロッシ(ケータハム)、カナダGPフリー走行出走へ

Alexander Rossi (C)Caterham F1 Team
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ケータハムF1チームは、同チームのリザーブドライバーであるアレクサンダー・ロッシ(22歳:アメリカ)が、予定通り今週末のカナダGPの金曜日フリー走行1回目セッションに出走することを明らかにした。
今年のロッシのフリー走行参加はこれが初となるが、昨年もカナダとアメリカ両グランプリに出走している。
どちらのマシンになるかは未定。

ロッシは「モントリオールのコースは知っているけれど、今年のマシン『CT05』を走らせるのは初めて。
シミュレーターではかなり走ったけれど、本物のコクピットはまた違うからね。
楽しみにしているよ」と、ロッシ。

同チームでは先のバーレーンGPでロビン・フラインス(22歳:オランダ)が小林可夢偉の代わりに出走している。

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2014/06/02

ライコネン(フェラーリ)、モチベーション欠如の指摘否定

Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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2009年以来となる跳ね馬チーム復帰となったキミ・ライコネン(34歳:フィンランド)だが、同じ元F1チャンピオンでありながら、チームメイトであるアロンソの61ポイント(ランキング2位)に対しわずか17ポイント(ランキング12位)と不本意な状況に甘んじていることについて、モチベーションが不足しているのでは、との指摘が一部に聞かれている。

これについて当のライコネンは、「僕のモチベーションは(フェラーリで)タイトルを獲得した2007年の時とまったく変わらない。
その上で、当時よりもさらに多くの経験を積んできたんだ。
ただ残念ながらいまチームはマシンにいろいろ問題を抱えていて、それがしばしばわれわれのレースを阻害している。
シーズンが終わるまでにこれが改善されれば必ずや結果がついてきて、僕のモチベーションが衰えていないことを証明できる筈さ」と、チームのサイトで主張している。

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新井康久氏(ホンダF1)、「日本人ドライバーも育てたい」

McLaren Honda (C)Honda Racing
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2015年シーズンからマクラーレン・チームとタッグを組んでF1復帰を果たすことが決まっているホンダでプロジェクトの責任者を務める新井康久氏が、国内のテレビ番組の中でその意義を次のように語った。

一つはF1に参戦することによる技術的な革新。
具体的には大幅な燃料制限とERS(エネルギー回生システム)等により、これまでとは比べものにならないくらい燃料消費やパワーセーブに新たな技術の進化が期待できるという。

またもう一つ、日本人F1ドライバーの育成もメーカーとして意義があるという。
再び若手の日本人ドライバーを育てる一助となりたいが、ただF1はレースの世界であるので十分な成果に繋がるだけのポテンシャルを持っていなければならない、と付け加えた。

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佐藤琢磨(ホンダ)、インディカーで今季2度目のポール

佐藤 琢磨 (C)IRL Media
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この週末、デトロイト市ベルアイルパークを舞台にダブルヘッダーで開催されているインディカー・シリーズ戦の第2戦公式予選で、元スーパー・アグリ等のF1ドライバーである佐藤琢磨(ホンダ)がみごとポールポジションを獲得した。

佐藤琢磨は今季開幕戦セントピータースバーグでもポールシッターになっていて、これで今季2度目の快挙となった。

予選結果はこちら/A>。

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2014/06/01

レッドブル首脳、VWを引き合いにルノーへプレッシャー

Helmut Marko (C)RedBull Racing
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今シーズン、搭載するルノー製パワーユニットの不調もあってここまで苦戦を続けている前年チャンピオンのレッドブル・レーシングだが、同チームでレーシング・アドバイザーを務めるヘルムート・マルコ博士が「VW(フォルクスワーゲン)」社の名前を再び出してプレッシャーを掛けているという。

これは独『スポルト・ビルト』誌の取材でのもので、その中でこの元レーシングドライバーでもあるオーストリア人は、「来月にはわれわれにとっての母国グランプリとなるオーストリアGPを迎える。
そしてその頃にはわれわれが来シーズンどこのエンジンを搭載して戦うのか決めなくてはならないだろう」と、語ったというもの。

記者会見のさらなる追求に、同博士は候補の一つとして「VW(フォルクスワーゲン)」社の名前を上げると共に、ルノー・スポールに対しては「損害賠償」の可能性すら示唆した。

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デビッド・クルサード氏、「ピットボックス2つ案」を提言

David Coulthard (C)RedBull Racing
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元マクラーレン等のF1ドライバーで、現在英『BBCスポーツ』でF1解説者を務めるデビッド・クルサード氏(44歳:イギリス)が、現代のF1におけるレース戦略の大きなポイントの一つであるピットストップに関し大胆な提言をしている。

同氏が主張するのは「チーム内の二人のドライバーを対等に戦わせるため、ピットボックスを二つずつ設ける」というもの。
それによれば例えば先のモナコGP決勝レースのようにセーフティカーが導入された際、同一チーム内で2台のマシンが同じラップでピットインをするとどちらかのマシンが後方での待機を余儀なくされることになる。
そうした時にピットボックスが二つあれば対等なチーム内バトルが期待できるというものだ。

同氏は「F1で真のバトルが見たいというのなら、ぜひ検討すべきアイデアだよ」と、英『テレグラフ』紙に語っている。

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ハミルトン(メルセデス)、「ロズベルグとは友人」と釈明

Mercedes Duo (C)Mercedes Motorsport
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モナコGP公式予選でのロズベルグの振る舞いから急速に表面化したメルセデスAMGチームの二人ハミルトン&ロズベルグだが、決勝レース終了後もまったく言葉を交わそうとしなかったハミルトンは「チームメイトは同僚であって友達じゃない」と主張して注目を集めた。

しかしたとえばマクラーレンの先輩チャンピオンであるミカ・ハッキネン氏はこの件について「これは個人の問題だから他人が二人の関係に口出しすることはできないが、ただ賢明なドライバーというものは賢い負け方も知っているということだ」と、たしなめていた。

その後ハミルトンは、「ロズベルグとは連絡を取って話した結果、何もわだかまりはなくなった。僕らは友人だよ」と、自身のツイッターで釈明している。

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