オーストリアGPフリー2回目、今度はハミルトントップ
Redbullring (C)Mercedes Motorsports
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20日(金)午後、オーストリアGPのフリー走行2回目セッションがレッドブルリンクで行われた。
天候は曇り、路面はドライ、セッション開始時の気温は18度、路面温度は28度まで上昇している。
ここでも雨粒が落ちたものの、大きな混乱はなくタイム争いはスーパーソフトタイヤで行われた。
ここでも再びメルセデスAMG勢がスピードをみせつけて1-2タイム。
ただし今度はハミルトンのほうがトップタイム1'09.542を記録した。
2番手にロズベルグ、3番手アロンソ(フェラーリ)、4番手ボタス(ウィリアムズ)、5番手マッサ(ウィリアムズ)、6番手ベッテル(レッドブル)、7番手バトン(マクラーレン)、8番手リカルド(レッドブル)、9番手マグヌッセン(マクラーレン)、そして10番手がベルニュ(トロ・ロッソ)だった。
フェラーリのライコネンは11番手。
午前のセッションで好タイムを記録していたフォース・インディア勢はペレイ13番手、ヒュルケンバーグも17番手と後退。
またブレーキの不調を訴えていたケータハムの小林可夢偉は終盤ガレージで調整を行っていたが、結局そのままタイムアップを迎えて21番手だった。
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