Q2走れなかったマッサ(ウィリアムズ)、「タフな結果に」
Felipe Massa (C)Williams F1
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予選Q1終盤、道を譲ったケータハムF1のマーカス・エリクソンに接触されストップ、Q2セッションを走ることができなかったウィリアムズ・チームのフェリッペ・マッサは、確定した16番手という順位に「タフな結果になった」と頭を抱えた。
「最初のセッションではベストを尽くし、幸い10番手という上々のタイムを記録することができたんだ。
ところが最後にエリクソンがぶつかってきたすべてオジャンさ。
僕はちゃんと道を譲ったのに、ね。
マシンのフィーリングはとても良かったから予選Q3にも行ける確信はあったし、ポイント獲得の手応えもあったんだけど、この結果は厳しいよ」と、それでも務めて冷静なマッサ。
マッサは今季開幕戦オーストラリアGPでもオープニングラップで同じケータハムの小林可夢偉に追突されレースを失っていて、散々な状況だ。
またここモナコでは2008年にポールポジションを獲得してもいる。
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