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2014/05/11

シーズン中でも屈指のタフなサーキットで、 タイヤの摩耗とデグラデーションは想定の範囲内 (ピレリ)

(C)Pirelli Motorsport
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2014 スペイングランプリ フリー走行

・ハードとミディアム間の性能差は、ラップあたり1.0~1.2秒
・持ち込むタイヤの数はピレリのグランプリ史上最多

2014年5月9日、バルセロナ

ピレリのP Zeroオレンジ・ハードとP Zeroホワイト・ミディアムコンパウンドは、タイヤに非常に大きな負荷を課すシーズン中でも屈指の厳しいサーキットで期待通りの性能を示しました。午後に行われたフリー走行2回目(FP2)の路面温度は、午前中のフリー走行1回目(FP1)時のほぼ2倍となりましたが、タイヤにさらなる負荷を課す空力のアップグレードを導入したチームも見られた中、摩耗とデグラデーションは想定の範囲内でした。

各ドライバーは、FP1ではハードタイヤのみを使用し、FP2の中盤からミディアムタイヤへ移行して燃料搭載量を変えながら予選と決勝のシミュレーションを行うという通常通りのパターンとなりました。

今週末、ピレリは過去最大規模のタイヤをグランプリに持ち込みます。バルセロナでGP3の開幕戦とGP2の第2戦が開催されるため、ピレリは、予備のタイヤを含めて、スペインに合計3224本のタイヤを持ち込みました。その内訳は、F1(22台のマシン)用に1848本、GP2(26台のマシン)用に728本、GP3(27台のマシン)用に648本となっています。過去最大規模になった主な理由は、今シーズンのF1におけるタイヤ供給量が増加したためです。

比較として、ピレリがFormula Oneに復帰した2011年、現在よりも2台多いF1マシンがグリッド上に並んでいたにも関わらず、ピレリがスペインに持ち込んだタイヤ総数は3056本でした。今回、ピレリモーターホームが2014年初登場ということもあり、14台のピレリトラックによるバルセロナへの輸送が行われました。

ピレリジャパン・プレスリリース

ポール・ヘンベリーのコメント:「バルセロナでは、特に左フロントタイヤが酷使されますが、摩耗とデグラデーションは想定の範囲内でした。したがって、決勝では、大半のドライバーが多くとも3回のピットストップになると思います。今年はバルセロナでプレシーズンテストが行われなかったため、各チームは、今日のフリー走行を通して、2014年型マシンを高負荷のサーキット用に調整していました。ラバーが乗るにつれて、ラップタイムはさらに速くなるでしょう。バルセロナでは多くのサポートレースが開催されるので、路面の改善が大幅に進んで、週末を通してタイヤの摩耗に影響を及ぼすでしょう。さて、我々のグランプリ史上最大規模のタイヤ供給数3224本という数字は、ファンがより多くのすばらしい走行を見ることができるようサポートする我々のFormula Oneに対するコミットメントを裏付けています」

Pi

P Zeroマガジンの紹介:
今年、ピレリは新しいP Zeroマガジンというサイトを立ち上げました。ここでは、スペイングランプリの豆知識や、ピレリに関する世界の出来事を、過去、現在、未来に渡って紹介しています。週末を通してアップデートされるビデオやその他インタラクティブなコンテンツを含む、このダイナミックな新しいマガジンは、ピレリのウェブサイトから、もしくは右のリンクからアクセスできます。http://magazine.pzero.com

今日の豆知識:
フリー走行でも示される通り、バルセロナでは燃料搭載量がラップタイムに大きな影響を及ぼします。概算では、10kgの燃料消費ごとにラップタイムが0.35秒速くなります。

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