マルドナド(ロータス)、「堅いタイヤがモナコでの挑戦」
Pastor Maldonado (C)Williams F1
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通算4度目のモナコGPを今年ロータス・チームで迎えるパストール・マルドナド(29歳:ベネズエラ)が、その難しさを語っている。
「モナコGPは数あるF1グランプリの中でも段トツに歴史と権威がある特別なレースだ。
誰だってここで勝ちたいと願っているからね。
雰囲気やシチュエーションも独特だけれど、何より狭くて難しいコースがドライバーにとって最もスピリットを呼び起こさせる。
でも今年のピレリタイヤはこれまでになく堅いものになっているから、そこが今年のキーポイントになると思う。
なにしろあのバルセロナの路面でもスーパーソフトタイヤで走り切れてしまったんだから」
ただマルドナドのモナコGPは残念ながら18位、リタイヤ、リタイヤと不本意なものになっている。
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