« 小林可夢偉(ケータハム)、「良いプログラムを終えられた」 | トップページ | ドライコンディションの下、ターボエンジンによるモナコの最速ラップが更新された (ピレリ) »

2014/05/23

初日最速アロンソ(フェラーリ)、「モナコの難しさは相変わらず」

Fernaodo Alonso (C)Ferrari S.p.A
拡大します
初日午後の難しいコンディションで力量を発揮したのはこうした時のドライビング能力に定評のあるフェラーリのフェルナンド・アロンソだった。

「ここモナコでは予選が肝要になるから、そのためフリー走行でできるだけ多くの周回を重ねることが大事だったんだ。
自分が思うようなフィーリングにマシンが仕上がっていないとチャレンジなんかできないからね。
これはNA(自然吸気)の時も、ターボになった今年も変わらないよ。
まだ誰もロングランしてないからレースはわからないけれど、スーパーソフトを履くと明らかにグリップが増したので、明日の(予選用)タイヤは間違いなくこちらになるだろうね」

ここモナコでアロンソは2006年(ルノー)と2007年(マクラーレン)にいずれもポールTOウィンしているがその後は勝利していない。

|

« 小林可夢偉(ケータハム)、「良いプログラムを終えられた」 | トップページ | ドライコンディションの下、ターボエンジンによるモナコの最速ラップが更新された (ピレリ) »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 初日最速アロンソ(フェラーリ)、「モナコの難しさは相変わらず」:

« 小林可夢偉(ケータハム)、「良いプログラムを終えられた」 | トップページ | ドライコンディションの下、ターボエンジンによるモナコの最速ラップが更新された (ピレリ) »