Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
拡大します
バーレーンGPのレーススチュワード(競技審査委員)は、メルセデスAMGチームのニコ・ロズベルグに対し、「戒告」のペナルティを科したことを明らかにした。
これは11日(金)行われたフリー走行2回目セッション中、セルジオ・ペレス(3歳:メキシコ)に異常に接近するラインを取ったため、無用のブレーキングなどを誘発したというもの。
ロズベルグは今グランプリでポールポジションを獲得しているが、これには影響ない。
ただ今季のレギュレーションでは戒告が累積3回になるとグリッド10番降格のペナルティを受けることになる。
最近のコメント