小林可夢偉(ケータハム)、「燃料セーブで足引っ張られた」
小林 可夢偉 (C)Caterham F1 Team
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今回のバーレーンGPでは連続完走を果たしたものの、15位フィニッシュ。
せっかく前戦マレーシアでライバル・マルシア勢を凌駕する13位フィニッシュでチームに貢献したものの、今回は逆にチルトン(マルシア)に13位を奪い返される結果となった。
「スタートはうまくいって、序盤にポジションを上げることができた。
僕らは2ストップ作戦だったのでタイヤの管理にも気を遣っていったんだけど、セーフティカーが入った再スタート後は燃料をセーブしなければならず、ペースを上げることができなかった。
15位フィニッシュというのは満足できる結果じゃ無いけれど、今日はこれが精一杯だったろう。
次の中国ではもっと進化させて臨みたい」
チームメイトのエリクソンのほうは終盤にオイル漏れが確認され、残念ながらリタイヤを余儀なくされている。
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