ザウバー首脳、「怪我がなくて何より」も……
Monisha Kaltenborn (C)Sauber Motorsport
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6日(日)行われたバーレーンGP決勝レース中、ザウバー・チームのエステバン・グティエレスは後続のマルドナド(ロータス)に突っ込まれて宙を舞うという派手なアクシデントに見舞われた。
またスーティルのほうもビアンキ(マルシア)に突っ込まれてマシンを損傷させている。
これについてザウバー・チームのモニシャ・カルテンボーン/CEOは、「グティエレスのはたいへん大きなアクシデントでしたが、とにかく怪我がなかったことが何よりです。
いずれのケースもうちのドライバーに責任があるものではないとはいえ、マシンを2台共に失ったことはチームとして痛手になりました」と、頭を抱えた。
次は2週間後の中国GPになるが、フライアウェイでもあり今回の損害がチームにとって深刻なものになるのは容易に想像がつくことだ。
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