バトン(マクラーレン)、メルセデスの速さに舌を巻く
Jenson Button (C)McLaren Group
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前戦に続き2台共予選Q3に進出を決めるなど、バーレーンでも一定の速さがあることを示したマクラーレン・チームだったが、決勝レースでは共にリタイヤと結果を出せずにレースを終えた。
これについてバトンは、「トラダルの原因はいずれもクラッチだったと聞いている。
最悪でも5位、メルセデスの前には出られないとしても表彰台争いはできたと思っているから、この結果は悔しいよね。
せめてどちらかが残っていれば結果が残せたと思うけれど、Wリタイヤで僕らのスピードを示すことができなかった」と、悔やむ。
しかしそれでも「メルセデスの2台だけは別次元」と、その速さに脱帽の体だ。
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