« メルセデス・エンジンのアドバンテージは配置に? | トップページ | ロン・デニス氏は「排気音の増大」に懐疑的 »

2014/04/08

バトン(マクラーレン)、メルセデスの速さに舌を巻く

Jenson Button (C)McLaren Group
拡大します
前戦に続き2台共予選Q3に進出を決めるなど、バーレーンでも一定の速さがあることを示したマクラーレン・チームだったが、決勝レースでは共にリタイヤと結果を出せずにレースを終えた。

これについてバトンは、「トラダルの原因はいずれもクラッチだったと聞いている。
最悪でも5位、メルセデスの前には出られないとしても表彰台争いはできたと思っているから、この結果は悔しいよね。
せめてどちらかが残っていれば結果が残せたと思うけれど、Wリタイヤで僕らのスピードを示すことができなかった」と、悔やむ。

しかしそれでも「メルセデスの2台だけは別次元」と、その速さに脱帽の体だ。

|

« メルセデス・エンジンのアドバンテージは配置に? | トップページ | ロン・デニス氏は「排気音の増大」に懐疑的 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: バトン(マクラーレン)、メルセデスの速さに舌を巻く:

» F1バーレーンGP(2014 R3) [UKYOのつぶやき]
F1第3戦バーレーンGP! [続きを読む]

受信: 2014/04/08 21:20

« メルセデス・エンジンのアドバンテージは配置に? | トップページ | ロン・デニス氏は「排気音の増大」に懐疑的 »