エリクソン(ケータハム)、「可夢偉より遅いのは体重のせい」
Caterham Duo (C)Caterham F1 Team
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かつて日本でも親しまれたステファン・ヨハンソン以来となったスウェーデン人F1ドライバー、マーカス・エリクソン(ケータハムF1)だが、これまで3戦の予選ではチームメイトである小林可夢偉にすべて後れを取っている。
しかしこれについて当のエリクソンは「自分が遅いのは体重のせい」と主張している。
それによればエリクソンは小林可夢偉より約6キロ体重が重いということで、これにより1周あたり0.5秒のハンディを背負っているというもの。
体重の多寡がラップタイムに影響するのは事実だが、これまで3戦でエリクソンはそれぞれ0.790秒、0.812秒、そして0.883秒小林より遅れていて、すべてに0.5秒のハンディを考慮したとしても負けているのが正直なところではある。
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