バーレーンGPはハミルトン(メルセデスAMG)が優勝
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
途中セーフティカーが入るなどしたバーレーンGPだったが、トップ争いは終始メルセデスAMG勢によって繰り広げられ、結局予選2位からスタートしたルイス・ハミルトンが57周を走りきって優勝。
前戦マレーシアGPに続く今季2勝目、ここバーレーンでは初勝利。
自身通算24勝目を記録した。
2位にポールポジションからスタートしたチームメイトのロズベルグ。
3位はペレス(フォース・インディア)が入った。
フォース・インディアは2009年のベルギーGP(2位:フィジケーラ)以来の表彰台になった。
4位はリカルド(レッドブル)で初ポイント獲得。
5位ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、6位ベッテル(レッドブル)、7位マッサ(ウィリアムズ)、8位ボタス(ウィリアムズ)、9位アロンソ(フェラーリ)、10位ライコネン(フェラーリ)でここまでがポイント獲得。
以下11位クビアト(トロ・ロッソ)、12位グロージャン(ロータス)、13位チルトン(マルシアF1)、14位マルドナド(ロータス)、15位小林可夢偉(ケータハム)、16位ビアンキ(マルシアF1)、17位はリタイヤしたものの完走扱いとなったバトン(マクラーレン)。
リタイヤはマグヌッセン(マクラーレン)、そして41周目に1コーナーでマルドナド(ロータス)に突っ込まれて宙を舞ってクラッシュしたザウバーのグティエレス(マルドナドにはストップ&ゴーのペナルティが科せられた)、エリクソン(ケータハム)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、そしてスーティル(ザウバー)の5台となった。
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