バーレーンGPフリー1回目はハミルトン(メルセデス)
Bahrain Circuit (C)Mercedes Motorsports
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先週のマレーシアGPに続き、連続開催となったバーレーンGPがスタートした。
4日(金)午後行われたフリー走行1回目セッションはドライコンディション、気温25度、路面温度は46度と発表されている。
なおこのセッション、ケータハムでは小林可夢偉に代わりロビン・フラインス、ウィリアムズではボタスに代わりフェリッペ・ナスル、そしてザウバーではグティエレスに代わりギド・ヴァン・デル・ガルデが起用された。
90分間のセッションを終え、トップとなったのはメルセデスAMGのルイス・ハミルトンで、ベストタイム1'37.502を記録した。
2番手も僚友のロズベルグが0.231秒の差でつけている。
3番手はフェラーリのアロンソ、4番手はこのところ好調ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)。
5番手バトン(マクラーレン)、6番手ライコネン(フェラーリ)、7番手マグヌッセン(マクラーレン)、8番手クビアト(トロ・ロッソ)、9番手ペレス(フォース・インディア)、そして10番手にベッテル(レッドブル)というトップ10となった。
ウィリアムズはマッサが11番手、ナスルは大健闘13番手。
ザウバーのデル・ガルデは18番手、ケータハムのフラインスは21番手だった。
そのケータハムは順位こそ21-22番手だが2台合わせて56ラップと、これまで2戦のフリー走行に比べて大幅にマイルを伸ばした。
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