フリー3回目、ベッテル(レッドブル)がコースアウト
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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バーレーンGP2日目、フリー走行3回目セッションが行われた。
引き続きドライコンディション、気温28度で路面温度は46度と報告されている。
このセッションもタイミングモニターの最上位にはメルセデスAMG勢2台が並び、トップはハミルトンの1'35.324、2番にロズベルグが0.115秒差でつけた。
3番手はフォース・インディアのペレス、4-5番手にボタス&マッサのウィリアムズ勢、6番手バトン(マクラーレン)、7番手アロンソ(フェラーリ)、8番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、9番手クビアト(トロ・ロッソ)、10番手がライコネン(フェラーリ)だった。
特筆すべきは王者ベッテル(レッドブル)のコースアウト。
1時間のセッションで残り約22分というところで2コーナーで突然姿勢を崩してコースアウト。
マシンはグラベルにはまって脱することはできなかった。
もちろんまだソフトタイヤでのアタックも終えないうちで、この後行われる公式予選に影を投げ掛けた形。
なおケータハムの小林可夢偉はタイムが接近した中で16番手の好ポジション。
僚友エリクソンも19番手と気を吐いた。
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