フリー2回目もメルセデス勢最速 小林可夢偉は21番手
Bahrain Circuit (C)Mercedes Motorsports
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4日(金)午後6時(日本時間:午前0時)からバーレーンGPのフリー走行2回目セッションが行われた。
引き続きドライコンディション、気温は1回目の25度から22度へ、また路面温度は46度から27度まで低下した中始められた。
90分間のセッションを終え、ここでもトップとなったのはメルセデスAMGのルイス・ハミルトンだった。
そのベストタイムは午前の1'37.502から大幅にタイムアップした1'34.325。
そして2番手もまた僚友のロズベルグが0.365秒差でつけ、メルセデスAMG勢のスピードをみせつけた。
3番手も午前と同じくフェラーリのアロンソ、4番手はレッドブルのリカルド、以下5番手マッサ(ウィリアムズ)、6番手バトン(マクラーレン)、7番手ベッテル(レッドブル)、8番手クビアト(トロ・ロッソ)、9番手マグヌッセン(マクラーレン)、10番手がペレス(フォース・インディア)だった。
ボタス(ウィリアムズ)は11番手だが、僚友マッサと共にまだ本格的なアタックをした様子はない。
フェラーリのライコネンは14番手。
ロータスのマルドナド&グロージャンは17-18番手で、グロージャンはエンジンのミスファイヤを訴えた。
またケータハムは小林可夢偉21番手、エリクソン22番手と最後尾。
そのエリクソンはセッション最後にストップしているが、トータル30周を走行、可夢偉も33周を走破した。
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