小林可夢偉(ケータハム)、「1回目欠場のハンディない」
小林 可夢偉 (C)Caterham F1 Team
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第3戦にしてやっとまともに周回が重ねられるようになったケータハムF1だが、日本期待の小林可夢偉は1回目セッションをリザーブドライバーであるロビン・フラインスにシートを譲った。
「フリー走行の1回目を走れなかったけど、これは別にハンディになるものではない。
もちろん自分が走れればいいけれど、フラインスが習熟を重ねるのはチームにとって有益なことだし、彼からのフィードバックも大切なこと。
マシンはアンダーステアが強く感じられたのでセットアップを変更してみた。
気になるのはブレーキングで安定がないこと。
アタックしようとした時にイエローコーションで邪魔されたりしたけれど、まだ金曜日だからね。
明日は予選・決勝に向けてしっかりとマシンを調整したい」
小林可夢偉の33周は最多ペレスの40周、グティエレス35周に次ぐもの。
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