Q2も赤旗中断、トップはハミルトン(メルセデス)
予選Q2はアロンソ(フェラーリ)とクビアト(トロ・ロッソ)がコーナーで接触しパーツがコース上に落ちたため15分のセッションはいったん赤旗中断となった。
両者はセッション終了後スチュワードによる審議対象に指定された。
再開後も完全ウェットでのタイムアタック後、トップに立ったのは再びハミルトン(メルセデス)。
2番手に修復なったベッテル(レッドブル)がメルセデスAMG勢に割って入り、3番手にロズベルグ(メルセデス)。
4番手リカルド(レッドブル)、5番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、6-7番手にフェラーリのアロンソ&ライコネン、8-9番手マクラーレンのバトン&マグヌッセン、そして10番手にベルニュ(トロ・ロッソ)が入り、ここまでがQ3進出を決めた。
脱落となったのはクビアト(トロ・ロッソ)、グティエレス(ザウバー)、マッサ(ウィリアムズ)、ペレス(フォース・インディア)、そしてグロージャン(ロータス)の6台。
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