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2014/03/15

予選Q2、ライコネンクラッシュ、ベッテル脱落

心配された雨はQ2開始時にはほとんど止んだ状態。
ただ路面はまだウェットでほとんど各車インターミディエイトを装着しての走行開始となった。

セッションは最後にフェラーリのライコネンがクラッシュ、イエローコーションのまま終了となった。
トップタイムを記録したのはメルセデスAMGのロズベルグで1'42.264。
これにリカルド(レッドブル)が続き、さらにアロンソ(フェラーリ)、ハミルトン(メルセデス)、マグヌッセン(マクラーレン)、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、ボタス(ウィリアムズ)、マッサ(ウィリアムズ)、そしてクビアト(トロ・ロッソ)までがQ3進出を決めた。

ここで脱落したのはバトン(マクラーレン)、ライコネン(フェラーリ)、ベッテル(レッドブル)というF1チャンピオン勢、さらにスーティル(ザウバー)、小林可夢偉(ケータハム)、そしてペレス(フォース・インディア)の6台。
なおベッテルが予選でトップ10に入れなかったのは2009年のブラジルGP以来の椿事。

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