マグヌッセンとビアンキにはペナルティ・ポイント
Kevin Magnussen (C)McLaren Group
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マレーシアGPのレーススチュワード(競技審査委員)はまた、マクラーレンのマグヌッセンとマルシアのジュール・ビアンキに対し、それぞれ2点のペナルティ・ポイントを与えたことを明らかにした。
ペナルティ・ポイント・システムは今シーズンから導入された新しいシステムで、これまでとは変わってポイントを累計とし、合計12ポイントに達した時点で次のレースへの出走が禁じられることになっている。
オープニングラップでライコネン(フェラーリ)に接触したマグヌッセンはすでに5秒ピットストップが科せられていた。
またビアンキのほうはマルドナド(ロータス)との接触の責任を問われたもの。
なお今回のレースではボタス(ウィリアムズ)も予選セッションでの妨害行為で同じく2点のペナルティ・ポイントが科せられている。
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