レッドブル・ルノー、復活の兆しみせる
Pitstop Scene (C)RedBull Racing
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これまでのテストではトラブル続きで散々だったレッドブル・レーシングだが、28日(金)行われたバーレーン合同テスト2日目では、ダニエル・リカルドが全体の3番手、トップからのタイム差もわずか0.173秒というパフォーマンス、また周回数も66ラップを重ねてみせた。
マシンを降りたリカルドは、「昨日はオーバーヒートするなど散々だったけれど、今日の『RB10』はとても良かったね。
これまではトラブルへの対策が優先されて、ピットストップの練習すらできなかったんだ。
もちろんまだ改善すべき部分は多いけれど、確実にパフォーマンスが改善されているのが伝わってきたよ。
あと2日、残された時間を大切にしたいね」と、語っている。
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