ライコネン(フェラーリ)、テスト最後にクラッシュ
Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームのバーレーン合同テストを締めくくったキミ・ライコネンだったが、午後の終了最後にクラッシュ、赤旗中断の原因を作って今回のテストを終えた。
「マシンの挙動について理解しようと思っていろいろなドライビングを試したんだ。
そしたら4コーナーの出口で縁石に乗ってスピンしてしまった。
『F14 T』の左フロントを壊して余分な仕事を増やしてしまったし、他のドライバーにも走行の機会を奪ってしまって申し訳ない。それでも一日の最後だったのでまだ良かったよ」と、さすがに苦い表情。
ライコネン(フェラーリ)はこの日82ラップを周回して全体の3番手タイムをマークしている。
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