ミハエル・シューマッハ、肺炎を併発か
Michael Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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スキー事故による負傷から、フランス・グルノーブルの大学病院で治療を受けているミハエル・シューマッハ氏だが、現在続けられている昏睡状態から覚醒プログラムの過程で肺炎を併発したとの報道が流れ心配されている。
これはシューマッハ氏の母国ドイツの『ビルト』紙が報じたもので、担当医師の話として今後7日から10日間は肺炎治療のための措置が講じられる見通しだが、決して良い方向への兆候ではないという。
なおこうした報道について同氏のパーソナル・マネージャーであるサビーネ・ケームさんは「憶測に対しての対応はしません」とコメントを避けている。
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