「パニックなどになってない」と、ルノー・スポール
Remi Taffin (C)Renault F1 UK
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シーズン前最初のテストとなったヘレス合同テストでトラブル続きだったルノー・エンジンは、その後行われたロータス・チームのシェイクダウンで順調だったことを強調しているが、非公開だったためメディアの中にはまだ疑っている向きも少なくない。
こうした指摘に対し、ルノー・スポールのレミ・タフィン/エンジニアリング責任者は問題のないことをあらためて英『BBC』に強調している。
「確かにスタートで他陣営に後れを取ってしまったことは残念に思っている。
しかし決してパニックなどにはなってないよ。
初期トラブルはすでに解消し、すべてのコンポーネンツは正常に機能しているので再発することはない。だいたい問題というのは、内部からよりも外部からのほうがおおごとに見えるものさ」
その言葉通りであれば、19日(水)からのバーレーン合同テストで証明される筈だ。。
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