予選方式の変更案、全チームの承認得る
2012 Japanese GP (C)Mercedes Motorsports
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今回の合同テストが行われたバーレーン・サーキットで、F1全チームによる会合が行われ、その席でFIA(国際自動車連盟)から提案されていた予選方式の変更が了承されたことがわかった。
まだWMSC(世界モータースポーツ評議会)の承認を得る必要はあるが、これにより2014年シーズンの予選は以下のような変更が行われる見通し。
・Q1の時間を20分間から18分に短縮
・Q3の時間を10分間から12分に拡大
・Q3進出、またQ2敗退のドライバーにも別途ソフトタイヤ1セットを供給
・Q3進出ドライバーの決勝レース・スタートタイヤはQ2で使用したものに
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