ライコネン(フェラーリ)、幸先の良いテストトップタイム
Ferrari 『F14 T』 (C)Ferrari S.p.A
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28日(火)からスタートしたシーズン前最初となるヘレス合同テスト初日、みな初走行となる中最初のトップタイムを記録したのは2009年以来の跳ね馬復帰となったフェラーリ・チームのキミ・ライコネンだった。
「今回は僕にとって多くの変更があったので新しく学ぶことが多くてタイヘンだった。
もちろんもっと多くのラップを走れれば良かったけれど、路面もダンプになってきたし初日としてはまあ良かったんじゃないのかな。
今はリスクを冒す時期じゃないからね。
トップタイムといったってこの時期にそんなもの何の意味もないよ。
マシンについて評価するのも早すぎる。
過去のテストタイムと比べてずいぶん遅いけれど、それを比べるのもナンセンスなことさ」と、2007年のチャンピオンは冷静に語っている。
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