小林可夢偉期待のケータハム『CT05』デビューも……
Caterham Renault 『CT05』 (C)Caterham F1 Team
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1年ぶりの日本人F1ドライバー復活で期待が高まるケータハムF1の2014年新型車『CT05』が28日(火)ヘレス・サーキットでお披露目された。
この日はシーズン前最初のテストとなるヘレス合同テスト初日で、これに先駈けて発表される筈だったがいきなりトラブルで発表は遅れ、結局午後3時になってからの公開。
今季同チームからF1デビューを果たすマーカス・エリクソンがさっそくコースに出たもののマシントラブルによりわずか1周のインストレーションラップだけで走行を打ち切るというドタバタになった。
マシン『CT05』もまたありくいノーズの体をしているが、突き出した先端部分はフロントノーズのアッパーエレメントに装着された形。
ルノー・エンジンを搭載し、今季エリクソンと小林可夢偉によりチャンピオンシップ争いを戦う。
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