ケータハム代表、「今日の1ラップはわれわれの誇り」
Jerz Test Scene (C)Caterham F1 Team
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ヘレス合同テスト初日、わずか1周のインストレーションラップだけで走行を終えたケータハムF1だが、同チームのシリル・アビテブール代表は「わずか1ラップだったが、それでもこれはわれわれの誇りだ」と、胸を張った。
「結果はわずか1周に留まったとはいえ、F1が新たな幕開けを迎えたこの記念すべき日に参加できたことは誇らしく思う。
ここにこぎ着けるまで、チームの全員がとてつもないハードワークを尽くしてきたのだから。
初ドライブのエリクソンにはもっと走らせたかったので思わぬエンジントラブルに見舞われたのは残念だったが、これから周回を重ねて取り戻していきたい」
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