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2013/12/23

モンテツェモロ社長(フェラーリ)、エクレストン氏の後継懸念

Luca di Montezemolo (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームのボスであるルカ・モンテツェモロ社長(66歳:イタリア)が、現代のF1をコントロールするバーニー・エクレストン氏/FOA(フォーミュラ・ワン・アドミニストレーション)代表の後継について懸念を示している。

これは英『ロイター』らが報じたもの。
その中でモンテツェモロ氏は、「言うまでもなくエクレストン氏はF1において無くてはならない重要な存在だ。
しかし彼にも年令というものがある。
彼が現場から引退したあと、果たしてそのポジションを誰が務められるのか、それを含めて今後のF1についてわれわれは準備しておかなくてはならない。
そうしたことも含め、今F1はたいへん重要な時代の終わりに差し掛かっていると言えるだろう」と語った。

モンテツェモロ氏とエクレストン氏とはいま最終戦のみ2倍というF1ポイント問題反対でタッグを組んだ状態。
撤回がならないとしても、最悪最終3戦に適用という譲歩案を示している。

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