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2013年12月

2013/12/31

自民党部会、『公道レース』実現に法案とりまとめ

Monaco GP Image (C)Sahara Force India F1
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自民党の「モータースポーツ振興議員連盟」(会長:衛藤征士郎前衆院副議長)が、公道市街地での自動車レース実現のため、道路使用許可などの行政手続きを円滑化する『モータースポーツ推進法案』をとりまとめた。

現在日本ではラリーのように1台ずつタイムを競う競技しか公道では認められていないが、これを解消するための法案になることが期待されている。

目標は世界有数の人気モータースポーツ・イベントであるモナコGPのような市街地レースの実現ということだが、しかし日本では安全確保や騒音対策など、実現への障害は高いとみられる。

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エクレストン氏、「来季ライコネン加入がアロンソに刺激」

Kimi Raikkonen&F.Alonso (C)Ferrari S.p.A
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2014年シーズンのF1でもっとも大きなドライバー市場変動は2007年のF1チャンピオンであるキミ・ライコネンのフェラーリ・チーム復帰だろう。
これにより、同チームは2人の現役チャンピオンを擁するというかつてない強力なコンビネーションでチャンピオンシップを戦うことになる。

これについてバーニー・エクレストン氏は、イタリアの専門紙である『ガゼッタ・デロ・スポルト』で次のように語っている。
「アロンソとライコネンという組み合わせは、とても興味深いものだ。
これこそかつてのエンツォ・フェラーリ(創始者)が望んでいたものなのではないか。
少なくともライコネンがチームメイトになるというのはアロンソにとって大きな刺激になる筈だよ。
(アロンソは)一部でチームとの確執も伝えられたが、そんなものはどこのチームでもあること。
共に勝利を欲するが故のことだから何も問題はない。
私は2014年、跳ね馬チームの復活を信じているね」

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シューマッハの家族、ファンの励ましに「謝意表明」

Michael Schumacher (C)Ferrari S.p.A
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入院中のミハエル・シューマッハ氏には現在コリーナ夫人と二人の子息が付き添っているが、病院前に駆け付けたばかりでなく世界から寄せられるファンの励ましに対し、家族はパーソナル・マネージャーであるサビーネ・ケームさんを通じて謝意を表すメッセージを明らかにした。

「ミハエルを助けるため、すべての可能性を尽くしてくれている医療チームに深く感謝しています。
それに加え、ミハエルへの暖かい思いやりと、早期の回復を祈って下さる世界中のすべての人々にも感謝の心を述べたいと思います。
またメディアの方々には私たちと友人のプライバシーを尊重して頂けるようお願いすると共に、その力強いサポートにお礼を申し上げます」

シューマッハ氏が最後に所属したメルセデスAMGチームだけでなく、かつて多くのタイトル獲得を共にしたフェラーリ・チームからも同氏の回復を願うメッセージが発表されている。

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シューマッハ医師団会見、「命に関わる深刻な状態」

Image (C)Ferrari S.p.A
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ミハエル・シューマッハ氏が緊急入院しているフランス・グルノーブルの病院は事故から一夜明けた30日(月)に医師団が会見、「命に関わる深刻な状態」であることを認めた。

担当のジャン・フランソワ・ペイアン教授によればシューマッハ氏は、脳内に深刻な損傷が確認され、圧力を取り除くため手術が行われたという。
しかし依然として深刻な状態であり、全身麻酔を受けたうえでシューマッハ氏は生きるために戦っていると説明した。
今後の見通しについても 「命にかかわる状態である」とだけ発言した。

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2013/12/30

シューマッハ脳外科専門病院へ、しかし依然重体

事故後、ヘリコプターで近くのムーチェの病院に救急搬送されたミハエル・シューマッハ氏だが、頭部に深刻なダメージを負っているということでさらにグルノーブルにある脳神経外科を専門とする大学病院に移されたという。

しかし依然として昏睡状態にあるということで容態は予断を許さない状況であるという。

なおシューマッハには事故当時一緒にいたというコリーナ夫人と子息二人も付き添っているという。
またロス・ブラウン氏ら多くのF1関係者を始めジャン・トッドFIA会長らも見舞いに訪れているとのことだ。

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ミハエル・シューマッハ、容態は深刻か

フランスのスキー場で事故に遭った前メルセデスAMGチームのミハエル・シューマッハ氏だが、当初命に別状はないとしていた病院が、容態が悪化して深刻な状態である事を認めたと報じられた。
しかし情報が錯綜していてまだ詳細は不明。

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アロンソがベッテルに挑戦状『レッドブルでだけでは』

S.Vettel & F.Alonso (C)Redbull Racing
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2度のF1チャンピオンに輝くフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が、目下4連続でタイトル獲得しているセバスチャン・ベッテル(レッドブル)について、「レッドブルのマシンだけではね」と、その資質に挑戦状を叩きつけている。

これはイギリスの『BBC』の取材に答えたもの。
その中でこのスペイン人は、「ベッテルがほんとうに稀代のチャンピオンであるかどうかは、歴史が教えてくれることだろう。
これまで4回もタイトルを獲得したとはいえ、それはすべて最強レッドブルでのものだからね。
彼がベストなマシンではない時に、果たして同じような戦いができるのか。
それはまだわからないよ」と、指摘している。

そのアロンソもタイトルを獲得したのはいずれも当時最強と言われたルノーでのもので、その後移籍したマクラーレンやフェラーリではここまで結果が出せていない。

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アビテブール代表(ケータハム)、F1の単調さを憂慮

Cyril Abiteboul (C)Caterham F1 Team
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プライベート・チームの一つとしてF1に参戦、残念ながら今季1ポイントも獲得することなくシーズンを終えたケータハムF1だが、同チームのシリル・アビテブール代表は「現在のF1の高い信頼性が逆にレースをつまらなくしている」と指摘した。

それによれば同氏は、「レギュレーションが定着したことにより、現在のF1マシンの信頼性は驚くべきものになっている。
300キロを走って、ただの1台もリタイヤのないレースがある。
以前は必ず信頼性の欠如によって感想できないチームがあったものだけどね。
加えて最近のサーキットは例えドライバーがミスをしたとしても再び戦列に復帰できるようなものばかりだ。
失敗したドライバーは、コースアウトしても舗装されたエリアを走ってまたコースに復帰できるんだ。でもそれがいいことかな。
また私自身はドライバーではないが、F1のドライビングも以前より簡単なものになっているというよ」と、現代のF1の高い信頼性を逆に憂慮した。

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ミハエル・シューマッハ、スキー事故で救急搬送

Michael Schumacher & Sabine Kehm (C)Ferrari S.p.A
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元フェラーリ等のF1チャンピオン・ミハエル・シューマッハ氏が、フランスの著名観光地グルノーブルでスキー中に事故により岩に頭部をぶつけて負傷、ヘリコプターで近くのムーチェの病院に救急搬送されたことがわかった。

これについてシューマッハ氏のパーソナル・マネージャーであるサビーネ・ケームさんは今回のツアーが個人的なスキー旅行であったこと、同行者がいたが事故に遭ったのはシューマッハ一人だけ、また当時本人はヘルメットを装着していたことなどを明かした。
ただ、病院での容態については専門的な治療を受けているということだけで詳細は不明とした。

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2013/12/29

リカルド(レッドブル)、「ルール変更はベッテル対抗のチャンス」

Daniel Ricciardo (C)Redbull Racing
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2013年、トロ・ロッソのドライバーだったダニエル・リカルド(24歳:オーストラリア)だが、来季はいよいよチャンピオン・チームのドライバーとして現役チャンピオンであるセバスチャン・ベッテルのチームメイトとして走ることが決まっている。
そのリカルドは、「F1ルールが大きく変更となる2014年にレッドブル・レーシングで走ることはベッテルに対抗するには絶好のチャンス」と、意気込みをみせた。

「もしもF1レギュレーションが2013年と同じだったなら、これだけ熟成された戦闘力あるマシンを持つチャンピオンに対抗するのは容易なことじゃないよ。
でも来年ルールは大きく変更されることになっていて、これはチャンピオンだって同様で逆に僕にとって間違いなく大きなチャンスと言えるだろう。
もちろんある程度の時間は必要になるけれど、ここでできなけれど到底ベッテルには太刀打ちできないことになるよ」

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ハミルトン(メルセデス)の希望ナンバーは『44』

Lewis Hamilton/Kart
F1は来シーズンからチャンピオンを除く各ドライバーについて固定カーナンバーの受付を行っているが、メルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンが申告した番号は『44』であるという。
これは同チームのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターが明かしたもので、これはアロンソ(フェラーリ)が申告した『14』同様、個人的なラッキーナンバーなのだということだ。

ベッテル(カーナンバー1)以外のドライバーについては2から99までの範囲で第1希望から第3希望まで申告できるが、もしも二人以上のドライバーの希望番号が重複した場合には、前年のランキングの高い者の希望が優先されることになっている。

すでにマッサ(ウィリアムズ)が19、ボタス(ウィリアムズ)が77/17/11、ロズベルグ(メルセデスAMG)が6/5/9、ベルニュ(トロ・ロッソ)が27、ペレス(フォース・インディア)が11等を希望していると伝えられている。

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佐藤琢磨『プロスポーツ大賞・特別賞』に決定

佐藤 琢磨 (C)IRL Media
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元スーパー・アグリ等のF1ドライバーで、現在はホンダでインディカー・シリーズに参戦する佐藤琢磨が、財団法人・日本プロスポーツ協会が選定する2013年度の『第46回内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞・特別賞』を授与されることが27日(金)明らかとなった。

佐藤琢磨は今年のインディカー・シリーズ第3戦ロングビーチで日本人初となる優勝を遂げたことが評価されたとみられるが、所属部門は『スーパー・フォーミュラ』になっている。
モータースポーツからは他にスーパー・フォーミュラの山本尚貴選手が『功労賞』を、また平川亮選手が『新人賞』に選ばれた。

ちなみに今年の『大賞』はプロ野球の田中将大投手。
これに次ぐ『殊勲賞』がプロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルス、ボクシングの山中慎介選手、そして大相撲の白鵬関の3者。
また『特別賞』は他にゴルフの井戸木鴻樹選手と競馬の武豊騎手が選定されている。

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2013/12/28

ニキ・ラウダ氏も『最終戦ポイント2倍案』に積極賛意

Niki Lauda (C)Mercedes Motorsport
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多くのF1関係者から反発を受けている2014年シーズンから導入予定の『最終戦ポイント2倍案』だが、FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長に続き、今度はニキ・ラウダ氏(64歳:オーストリア)もこの案に賛意を示して注目されている。

これはドイツの専門紙『スピード・ウィーク』が報じたもので、その中でこの元3回のF1チャンピオンは、「すべてのレースが同じポイントである必然性はないと私は考えているよ。
最終戦のみならず、終盤の3分の1くらい(6-7戦相当)にボーナスポイントがあったっていいと思っているんだ」と、新たな提案をしているという。

レースによってポイントが異なるというシステムが導入されればそれはそれで新たな魅力を作り出すとみられるが、60年以上重ねたF1の歴史が大きく舵を切ることにもなる。

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フォース・インディア、『モテギ・レーシング』と提携

Vijay Mallya (C)Sahara Force India F1
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27日(金)、フォース・インディア・チームは新たに『モテギ・レーシング』との間でテクニカル・パートナーシップ契約を結んだことを明らかにした。

日本的な名称ではあるが『もてぎ』とは無関係。
『モテギ・レーシング』はアメリカに本拠を置くホイールメーカーで、これまでスポーツカーレースで実績を積んでいる。
この提携により来季フォース・インディア・チームは2014年マシンに同社からレース用ホイールが供給されることになる。

2014年シーズン、フォース・インディア・チームはニコ・ヒュルケンバーグ&セルジオ・ペレスというドライバー・ラインナップで戦うことが確定している。

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アブダビGP責任者、ロシアGPがヘッド・ハンティング

Richard cregan (C)Ex.Panasonic Toyota Racing
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アブダビGPの開催地ヤス・マリーナ・サーキットの責任者であるリチャード・クレガン氏が、2014年初開催となるロシアGPのCEO(最高経営責任者)に就くことがわかった。
契約は3年間という。

リチャード・クレガン氏は元トヨタF1チームで長くマネージメントに携わったあと、その後はアブダビ・モータースポーツ・マネージメントでF1グランプリの責任者を務めていたが、その豊富な経験をソチのプロモーターが高く評価したものとみられる。
なお今後もアブダビGPではアドバイザーとして関係を持つという。

2014年ロシアGPは来年10月12日(日)にソチで行われる予定だ。

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2013/12/27

シロトキン(ザウバー)、ロシアGPでF1デビューの可能性

Sergey Sirotkin (C)Sauber Motorsport
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一時はザウバー・チーム2014年のレースドライバーとして名前が上がっていたロシアの新人セルゲイ・シロトキン(18歳:ロシア)だが、残念ながら2014年は同チームのテストドライバーということで落ち着いた。

しかし2014年は母国ロシアのソチで初のロシアGPが開催されることから、ここでその雄姿が見られるのではないか、と新たな期待が高まっている。

これについてシロトキンは、「まだどこのグランプリになるかは決まっていないけれど、2014年シーズン中いくつかのグランプリではフリー走行1回目に走らせてもらえることになっている。
もちろんロシアはその最右翼だよね。
それ以外にも『第3ドライバー』としてすべてのレースに帯同するつもりさ」

一時はモスクワが有力だったロシアGPだが、冬季五輪と同様ソチで行われることが決まっている。

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エクレストン氏、「ニュージャージーまだチャンスある」

America GP(New Jersey) Image
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再三F1カレンダーに記載されながらも消滅を繰り返すアメリカ第2のグランプリであるニュージャージーのアメリカGPだが、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン代表は、それでも「まだチャンスはある」と擁護した。

しかしエクレストン氏は表面的にはニュージャージー開催に肯定的な姿勢を示しているものの、すでに心は他に移っていて新たな別のアメリカGP開催場所を探っているとも伝えられる。
というのも、アメリカ・メディアによればニュージャージーの主催者からFOMへの支払いが途絶えていて今後の目途も立たず、これが開催の足を引っ張っているのだという。

最初にアメリカでF1が開催されたのは1959年(セブリング)と古いが、モータースポーツ最盛国でありながらいずれの開催地もこれまで長続きしていない。

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モンテツェモロ社長(フェラーリ)、「今のテスト制限はナンセンス」

Luca di Montezemolo (C)Ferrari S.p.A
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フィアット/フェラーリ・グループの総帥ルカ・モンテツェモロ社長は、現在のF1でシーズン中のテストが厳しく制限されていることについて「ナンセンス」と一蹴した。

これは同チーム恒例のクリスマス・イベントでの会見で明らかにしたもので、「今のようにシーズン中のテストを制限しているのはまったく理解できない。
そのためマシン開発に支障が出るとのもちろんのことだが、若手ドライバーのため巨額を掛けてシミュレーターを開発しなければならず、本末転倒になっている。
適度なテストを行ったほうがコストを押さえられるというものだし、ゲーム機のような経験ばかりでほんとうのマシンを走らせたことのないドライバーが育つなんて馬鹿げているよ」と、語っている。

毎年繰り返されるテスト制限の論議だが、すべてのチームが納得できる解決策はなさそうだ。

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2013/12/26

カルロス・サインツ、子息のF1ステップアップに期待

Carlos Sainz Jr. (C)Redbull Racing
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2014年シーズンのドライバー・ラインナップ決定に伴い、レッドブル・グループでは傘下のジュニア・チームも再結成される見込みだ。

その筆頭とみられるのがまだ19歳のカルロス・サインツ・ジュニア(スペイン)。
名前の通り、元2度のWRC(世界ラリー選手権)チャンピオンであるカルロス・サインツ氏の子息になる。
サインツ氏は「私は息子がF1ドライバーに足るべき才能を持ち合わせていると確信しているが、しかしこの世界はそれだけでは不十分だ。
チームの事情や資金力、それに幸運も不可欠。
私も父親としてできるだけのバックアップをしていくつもりだよ」と、ドイツの『スピード・ウィーク』誌に世間と変わらぬ親馬鹿ぶりを披露している。

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スーティル(ザウバー)、「来季序盤は弱小チームにチャンス」

Adrian Sutil (C)Sauber Motorsport
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2014年シーズン、フォース・インディアからザウバー・チームへの移籍が決まっているエイドリアン・スーティルは、チームのインタビューで「来シーズン序盤は弱小チームに大きなチャンスがある」と、期待を示している。

「2014年は知られているようにF1レギュレーションが大きく変更される。
とりわけエンジン本体を始めとするパワートレーンが新しくなることで、シーズン序盤はマシンの信頼性が大きくモノを言うことだろう。
つまり、開発が熟成されていた2013年とは違って、弱小チームにも大きなチャンス画あるっていうことさ」

2014年のF1は3月16日(日)、今年もアルバートパーク(オーストラリアGP)で幕を開ける。

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トッドFIA会長、「ポイント・システム大騒ぎの意味わからない」

J.Todt & C.Horner (C)RedBull Racing
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2014年シーズンに向け、FIA(国際自動車連盟)のF1委員会が打ち出した『最終戦のポイント2倍システム』について、ジャン・トッドFIA会長は「みんながこんなことに大騒ぎしている意味がわからない」と、挑戦的な見解をスペインの『AS』紙にみせて驚かせている。

「私はなぜ多くの人がポイント・システムなんかにこだわって大騒ぎしているのか意味がわからない。
来シーズン、もっと重要なことは大幅なレギュレーション変更によるF1のコスト削減のほうじゃないのか。
チームはこっちのほうに精力を専念すべきで、最終戦のポイントなんてそれに比べればたいしたことじゃない」

とはいえ、特定の1戦のみ獲得ポイントが異なるというのはF1ではもちろん、他の分野でもほとんど例を見ない希有な事例になるのは間違いない。

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2013/12/25

『後出し・ホンダ』に他陣営から警戒感

Mercedes V6 F1 Engine (C)Mercedes Motorsport
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F1は2014年からエンジン関連のレギュレーションが大幅に変更されるが、これについて2015年からの参戦を目指すホンダは1年間の参戦遅れで著しく不利になるとの見方が強かった。

しかし2014年のエンジンについてFIA(国際自動車連盟)は、シーズン開始時に承認を受けた後は1年間基本的に信頼性以外の変更はできないという方針を決めた。
一方、こうした義務を負わないホンダは来年の1年間自由に開発を進めることができることになる。
これにより、2014年から参戦するメーカーのほうが2015年まで参戦しないホンダより開発で不利になるのでは、との反発が起きつつあるという。

これについてフェラーリ・チームのステファーノ・ドメニカリ代表は、「ホンダはまだF1に参戦していないので当然のことながら彼らの開発に規制を掛けることはできない。
しかしこうした現状は、間違いなくF1に悪影響を及ぼすことだろう」と、ホンダを牽制した。

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小林可夢偉、ケータハムF1シートのライバルはコバライネン

小林 可夢偉 (C)Ferrari S.p.A
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2012年ザウバー・チーム以来のF1復帰を狙う小林可夢偉の現在の目標はケータハムF1にあるとみられる。
1年前には可夢偉にとって歯牙にも掛からなかった弱小チームだが、現実問題来季のシートで空きのあるとみられるのはケータハムF1の二つとマルシアF1の一つだけ。

そのケータハムF1ではF1ルーキーであるマーカス・エリクソン(23歳:スウェーデン)起用が資金力の点からも有力とみられていて、そこからチームメイトとしては経験あるベテランになる可能性が高い。
しかし同チームでは今季ロータス・チームにも起用された優勝経験のあるヘイキ・コバライネンがいて、可夢偉にとって最大のライバルとなりそう。
なお、他にもディ・レスタ(前ザウバー)やアルグエルスアリ(元トロ・ロッソ)らの名前が挙げられていて予断を許さない状況だ。

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マクラーレン、来季マシンは伝統の『オレンジ色』か

McLaren MP4/12C GT3 (C)McLaren Group
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このところチームのタイトル・スポンサーである『ボーダフォン』カラーに塗られてきたマクラーレン・チームのマシンだが、来季は一転伝統の『オレンジ色』に染まるかも知れない。

これはイタリアのモータースポーツ・サイト『オムニ・コルセ』が報じたもので、同チームは2014年新型車の発表を来年1月25日(土)に予定、これが被らないようわざわざ他チームのスケジュールも打診した上で決定したという。

ただ現時点でボーダフォン撤退後のタイトル・スポンサーが決まっていないとみられ、そのためチームカラーでもある伝統のオレンジが復活する可能性が高いということだ。

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2013/12/24

G.ロペス代表、「ロータスはもっと尊敬されて然るべき」

Gerard Lopez (C)Lotus F1 Team
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メーカーの後押しもないプライベート・チームの一つながら、今季は開幕戦でいきなり優勝。
最終的にランキング4位で終えたとはいえ、終始チャンピオンシップ争いを盛り上げたロータス・チームについて、同チームのジェラール・ロペス/オーナーは「ウチはもっと尊敬されて然るべき」と胸を張った。

これは英『オートスポーツ』誌の取材に答えたもので、その中でこのルクセンブルクを本拠とする投資会社『ジェニイ・キャピタル』の代表でもあるロペス氏は、「われわれは長期に渡ってF1に携わる多くの人々の友人であったし、その中でビジネスを行ってきたから、このように深くチーム運営に関わることは考えていなかった。
しかし限られた予算の中で、メルセデスやフェラーリといったビッグ・チームと台頭に戦えたことは誇らしく思っている。
チーム予算で考えたなら、100mレースをやるのにウチは200m地点からスタートしたようなものだからね。
つまり「コスパ」で言えば最高なんだ!」と、強調している。

同チームはキミ・ライコネンを放出した一方で来季のドライバーとしてウィリアムズからパストール・マルドナドを獲得。
その裏には直面する財政難からベネズエラのスポンサー資金を得たいためとみられている。

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エクレストン氏、「面白くしたいならラスト3戦を倍返しに」

Japanese GP Podium (C)Lotus F1 Team
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各関係者から不評の『最終戦のポイントが2倍になる案』について、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン代表は廃案もあるとの見解を示しているが、その一方で「シーズン終盤のチャンピオンシップ争いを面白くしたいならラスト3戦のポイントを2倍にすべき」との独自案を示した。

これは英『デイリー・テレグラフ』が報じたものだが、エクレストン氏は「この案ならファンやメディア、テレビらすべての人にとってチャンピオンシップが最後まで面白くなる」と自身をみせているという。

しかしそうなった場合、当初の案以上にこれまでのF1チャンピオンシップの歴史から乖離するものとなるのは必至だ。

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「アロンソがナンバーワン」も最初のテストはライコネン

Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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来シーズン、アロンソ&ライコネンという強力なドライバー・ラインナップとなるフェラーリ・チームでは、「アロンソがナンバーワンとされながらも最初のテストはライコネンが担当することになるようだ。

これはイタリアの専門紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じたもので、来年1月に予定されているヘレス・サーキットでの最初のテストは、前半の2日間をキミ・ライコネンが、また後半の2日間を「エース」のフェルナンド・アロンソが担当する見通しという。

元F1チャンピオンどうしというコンビネーションのフェラーリ・チームだが、これについてルカ・モンテツェモロ/フェラーリ社長がすでに「アロンソがナンバーワン」であると語ったとされ、「ライコネンはマッサ以上にチームをサポートする」とのことだ。

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2013/12/23

モンテツェモロ社長(フェラーリ)、エクレストン氏の後継懸念

Luca di Montezemolo (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームのボスであるルカ・モンテツェモロ社長(66歳:イタリア)が、現代のF1をコントロールするバーニー・エクレストン氏/FOA(フォーミュラ・ワン・アドミニストレーション)代表の後継について懸念を示している。

これは英『ロイター』らが報じたもの。
その中でモンテツェモロ氏は、「言うまでもなくエクレストン氏はF1において無くてはならない重要な存在だ。
しかし彼にも年令というものがある。
彼が現場から引退したあと、果たしてそのポジションを誰が務められるのか、それを含めて今後のF1についてわれわれは準備しておかなくてはならない。
そうしたことも含め、今F1はたいへん重要な時代の終わりに差し掛かっていると言えるだろう」と語った。

モンテツェモロ氏とエクレストン氏とはいま最終戦のみ2倍というF1ポイント問題反対でタッグを組んだ状態。
撤回がならないとしても、最悪最終3戦に適用という譲歩案を示している。

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エクレストン氏、『最終戦ポイント2倍案』撤回に含み

Japanese GP Podium (C)Lotus F1 Team
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9日(月)にパリで行われたF1委員会で承認された『最終戦のポイントが2倍になる案』だが、その後各チームやドライバーのみならず有力なOBらからも否定的な意見が相次いでいる。
こうした状況を受け、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン代表は、撤回もあるとの見解を示して注目されている。

それによれば、来年1月に行われるF1戦略グループの会議で、この案が再考される可能性があるというもの。
F1のポイント・システムはこれまで幾多の変遷を繰り返してきたが、特定の1戦だけポイントが倍になるというケースは前例がないことだ。

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レッドブル、エリス氏ら移籍で後任を指名

Pierre Wache (C)Sauber Motorsport
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今年のチャンピオン・チームであるレッドブル・レーシングからメルセデスAMGチームが二人の上級エンジニアを獲得したことが伝えられたが、これを受け同チームでは直ちに後任を指名、内部の動揺を沈めるのに躍起のようだ。

離脱したのはマーク・エリス氏とジレス・ウッド氏の二人で、いずれもレッドブル・レーシングではマシン開発部門で重要な仕事を担っていた人物。

今回新たに指名されたのは今年初めにザウバー・チームから移籍・加入していたピエール・ワシェ氏で、ポジション名はマシン・パフォーマンス部門のチーフ・エンジニアになるとのことだ。

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2013/12/22

無念(?)のシロトキン(ザウバー)、「F1は複雑だから……」

Sergey Sirotkin (C)Sauber Motorsport
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2014年シーズン、ザウバー・チームからのF1デビューが期待されていたセルゲイ・シロトキン(18歳:ロシア)だったが、来季のレースドライバーがスーティル&グティエレスで確定、来季はテストドライバーに就くこととなった。

これについて当のシロトキンは、「レースドライバーになれなかったのはもちろん残念なこと。F1というのはとても複雑な世界だからね。
だけど、F1チームのテストドライバーというのも僕にとっては大きなチャンス。
とりあえず来年は参戦が決まったワールドシリーズbyルノーでタイトルを獲得すると共に、この機会を活かして成長し、F1ドライバーとしても次のステップに上がりたいと思っているよ」と、意欲をみせている。

同チームのモニシャ・カルテンボーン/CEOは、シロトキンのF1スーパーライセンス獲得に問題があったことを認めると共に、この1年間のサポートで2015年のレースドライバー起用に含みを持たせている。

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ザウバー・チーム、E.グティエレスの来季残留を発表

Esteban Gutierrez (C)Sauber Motorsport
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ザウバー・チームは21日(土)、同チームの2013年レースドライバーであるエステバン・グティエレス(22歳:メキシコ)が来季も残留することを正式発表した。
同チームではすでにエイドリアン・スーティル(前フォース・インディア)の加入を発表していて、これで来季のレースドライバーが確定。
F1デビューが噂されていたロシアの新人セルゲイ・シロトキン(18歳:ロシア)は来季テストドライバーを務めることになった。

グティエレスは元ザウバーのセルジオ・ペレスと共にメキシコ・スポンサーの支援を受けていて、財政難の同チームにとってこれが大きな要素になったとみられる。
フル参戦した2013年シーズンは日本GPでの7位のみが入賞だった。

またシロトキンのほうもロシア資本の後押しが期待されたが、こちらは経験不足で残念ながら肝心のスーパーライセンス発給の見通しが立たなかったとみられる。

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英誌選出今年のドライバーにセバスチャン・ベッテル(レッドブル)

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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イギリスの専門誌『オートスポーツ』が選出した『今年のドライバー・ーベスト50』で、最上位の1位に今季F1チャンピオンに輝いたレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが選定された。
ベッテルは今季19戦中13勝を記録、文句なしの活躍で4年連続となるタイトル獲得を果たした。

2位はWRC(世界ラリー選手権)チャンピオンのセバスチャン・オジエール(VW)、3位NASCARのジミー・ジョンソン(シボレー)、以下4位F1のフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、5位INDYのスコット・ディクソン(ホンダ)、6位WEC(世界耐久選手権)のアンドレ・ロッテラー(アウディ)、7位ルイス・ハミルトン(メルセデス)、8位フォーミュラ・ルノーのケビン・マグヌッセン(DAMS)、9位WEC(世界耐久選手権)のロイク・デュバル(アウディ)、そして10位がNASCARのマット・ケンセスと続くトップ10となっている。

なお他にF1ドライバーとしては11位にニコ・ヒュルケンバーグ(ザウバー)、13位にニコ・ロズベルグ(メルセデス)、24位にロマン・グロージャン(ロータス)、25位にキミ・ライコネン(ロータス)、32位にマーク・ウェバー(レッドブル)らがトップ50の中にそれぞれ名を連ねた。

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2013/12/21

フェラーリ新エンジンは『059/3』、マシン名は公募に

Ferrari/Press (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームは恒例のクリスマス・ミーティングで2014年シーズンを戦う新型F1エンジンの名称を発表した。

それによれば新しい1.6リッターV型6気筒ターボエンジンの名称は『059/3』
パワーはもちろんだが、変更されたレギュレーションによりとりわけ100kgの燃料で300キロ以上のレースを走り切る跳ね馬らしからぬ「経済性」が要求される。

なおこれを搭載して戦う2014年新型マシンのほうの名称は、インターネットを通じファンの投票で決定される予定という。
ちなみに前年のこのイベントでは世界から約8万3000人ものファンがネットでオンライン視聴したという。

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F1復帰目指す小林可夢偉、ケータハムF1打診か

小林 可夢偉 (C)Ferrari S.p.A
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今シーズンはスポーツカーレースに参戦したものの、F1復帰を目指す日本の小林可夢偉が、今週ケータハムF1のファクトリーで目撃されたことが報じられている。

これはフィンランドの『ツルン・サノマット』紙が伝えたもので、それによれば小林可夢偉は2014年のシート獲得を目標にチームとコンタクトを取ったのではないか、というもの。

ただ例年と同じく上位チームのシートが次々と埋まった中、こうしたプライベートチームには多くのペイ・ドライバー(スポンサー資金持ち込み)が門前に列を成すことから交渉は容易ではないとみられる。

今季はピック&デル・ガルデというラインナップで戦った同チームには、引き続きこの二人の他、GP2ドライバーのマーカス・エリクソン(スウェーデン)が有力候補として挙げられている。

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アロンソの希望番号は『カーナンバー14』

Fernando Alonso (C)Ferrari S.p.A
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F1は来シーズンからチャンピオン(ベッテルはカーナンバー1)を除く各ドライバーについて、すでに固定カーナンバーの受付を行っているが、注目のアロンソ(フェラーリ)はどうやらカーナンバー14を希望した模様だ。

アロンソはこの14を自身のラッナンバーとしていて、個人的なカートレースなどではカーナンバー14を付けている。

また新しいチームメイトとなるライコネンのほうはカーナンバー7を希望していると伝えられている。
なおかつてフェラーリ・チームは27がエースナンバーとされファンに親しまれていた時代がある。

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2013/12/20

ピレリ:メルセデスが装着したプロトタイプタイヤの今後の使用はありません

(C)Pirelli Motorsport
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2013年12月19日、ミラノ

2014年型タイヤの開発は、計画に沿って進められています


バーレーンで行われたタイヤテストでは、来シーズンへ向けた最適なソリューションを開発する目的で、タイヤ構造とコンパウンドに関して完全にイノベーティブな複数のプロトタイプがテストされました。

本日の午前中にニコ・ロズベルグのメルセデスマシンに装着されていたタイヤは、ラボラトリーのみでテストされていたプロトタイプのひとつであり、今後使用されることはありません。

したがって、来シーズンのチャンピオンシップへ供給されるタイヤの安全性には問題はありません。

ロズベルグのマシンで発生した問題については調査中であり、調査結果はFIAと各チームへ報告されます。

ピレリジャパン・プレスリリース

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ウィットマーシュ代表(マクラーレン)、「マグヌッセン起用は賭け」

Kevin Magnussen (C)McLaren Group
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今季思わぬ不振で終えた名門マクラーレン・チームでは、来季F1ルーキーのケビン・マグヌッセン(21歳:デンマーク)を起用することが決まっている。
これについて同チームのマーティン・ウィットマーシュ代表は、「マグヌッセンの起用は賭けになる」と、英『インディペンデント』紙に認めた。

「われわれのチームがまったくの新人ドライバーを起用するというのは2007年のルイス・ハミルトン(当時22歳)以来ということになるが、その時とは状況が異なるというのが残念ながら事実だ。
一つはチームの戦闘力が当時に比べて劣っているということ。
そしてもう一つはドライバー自身の経験だ。
ハミルトンの時はこれでもか、というほど事前にテストを重ねて経験を積ませた。
しかしマグヌッセンの場合はシルバーストーンのテストで走ったくらいしか思い浮かばない。
だからある意味、これは賭けであると認めざるを得ないだろう。
しかし、われわれのチームでデビューさせるからには万全の体制で彼をサポートするよ」

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メルセデス、王者チームから上級エンジニア引き抜き

Mark Ellis (C)RedBull Racing
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メルセデスAMGチームが、チャンピオン・チームであるレッドブル・レーシングから二人の上級エンジニアを獲得したことがわかった。

これはメルセデスの地元ドイツの『ビルド』紙が報じたもので、移籍となるのはパフォーマンス・ディレクターに就くマーク・エリス氏、そしてシミュレーション&デベロップメント部門のチーフ・エンジニアに就くジレス・ウッド氏の二人。
いずれもガーデニング休暇を経たあとの来年6月から実務に就く予定とのことだ。

同紙は「いずれもベッテルにとってうれしいクリスマス・プレゼントではない」と皮肉っている。

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『安全性』強調するも、再び事故のピレリタイヤ

Mercedes 『W04』 Image (C)Mercedes Motorsports
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バーレーン国際サーキットを舞台に3日間行われた合同タイヤテストは異例の非公開で終了したが、その際再び深刻な高速事故が起きていたことがわかった。

アクシデントに見舞われたのはニコ・ロズベルグがドライブするメルセデスAMGチームの『W04』で、実に320キロという高速時にリヤタイヤが突然バーストしたというもの。
これによりマシンはスピンしたものの幸いウォールへのヒットは免れ大事には至らなかったとのことだがテストは打ち切りとなった。

これについてピレリタイヤでは、「事故が起きたタイヤは革新的なトライも含めた実験的なもので、来季用のタイヤにこれが使用されることはない」とし、来シーズン用タイヤの安全性に問題がないことを強調している。

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2013/12/19

F1ポルシェ・スーパーカップ、さらに3年間の開催契約延長

1993年にスタートしたF1グランプリのサポートレース『ポルシェ・スーパーカップ』が、2014年からさらに3年間の開催契約延長で合意したことがわかった。
これはその名の通りポルシェのスポーツカーを使ったワンメイクレースで、メジャー石油会社のモービルがタイトル・スポンサーになっているもの。

2014年シーズン、ポルシェ・スーパーカップは以下の日程で全10戦(ロシアのみ2戦)が行われる予定。

No. 日程 グランプリ 開催地
1 05月11日 スペインGP バルセロナ・サーキット
2 05月25日 モナコGP モンテカルロ市街地特設コース
3 06月22日 オーストリアGP レッドブルリンク
4 07月06日 イギリスGP シルバーストーン・サーキット
5 07月20日 ドイツGP ホッケンハイム
6 07月27日 ハンガリーGP ハンガロリンク
7 08月24日 ベルギーGP スパフランコルシャン・サーキット
8 09月07日 イタリアGP モンツァ・サーキット
9 10月12日 ロシアGP ソチ・サーキット

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2014年、さらに遅くなるピレリタイヤ

Pirelli F1 Tyre (C)Pirelli Motorsport
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ピレリタイヤは現在バーレーン国際サーキットを舞台に2014年仕様の新タイヤをテストしているが、現場からはピレリのタイヤが今年よりも遅くなると伝えられている。

これはイタリアの専門誌『アウトスプリント』らが報じたもので、それによればピレリの新しいタイヤは来季の新しいレギュレーションによるパワーユニットの力に耐えるためさらにコンサバ(保守的)な傾向をみせていて、ラップタイムは明らかに遅くなるというもの。

2013年シーズン、ピレリのタイヤは事故が複数回あり、しばしばタイヤ自体に原因があるのではないか、と指摘されていた。
このためピレリが慎重姿勢になるのは止むを得ないこと、と関係者はみているようだ。

バーレーン国際サーキットでのタイヤテストは秘密扱いになっていて、ラップタイム当は公開されていない。

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エイドリアン・スーティル、ザウバーでシート合わせ

Adrian Sutil (C)Sauber Motorsport
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2014年シーズン、ザウバー・チームに移籍することが決まったエイドリアン・スーティル(前フォース・インディア)が、さっそくスイス・ヒンヴィルにある同チームのファクトリーを訪問、来季マシン『C33』用のシート合わせを行った。

ファクトリーからほど近い所に居住するスーティルは「ファクトリーに来るとやはり新しいチームに来たんだという感激がある。
早くスタッフ全員と知り合い、円滑な準備を進めていきたい」と意欲をみせた。

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2013/12/18

ライコネン(フェラーリ)の来季エンジニアが決定

Antonio Spagnolo (C)Ferrari S.p.A
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2014年、5年ぶりに古巣フェラーリ・チーム復帰となるキミ・ライコネンの担当レースエンジニアにベテランのアントニオ・スパニョーロ氏が就くことが明らかとなった。

ライコネンはフェラーリ時代にクリス・ダイヤー、そしてアンドレア・ステラらがレースエンジニアを務めたが、ステラ氏は現在フェルナンド・アロンソの担当、またダイヤー氏はすでにチームを去っていて、ミナルディ・チーム出身のスパニョーロ氏はライコネンにとってこのチームにおける3代目のレースエンジニアということになる。
2005年の加入以来、アロンソのエンジニアリング・チームで働いていた。

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アラン・マクニッシュ(元トヨタ)、現役引退を表明

Allan McNish (C)Panasonic Toyota Racing
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3回もルマン24時間レースで総合優勝を果たすなど主にスポーツカーレースの雄として名を馳せたアラン・マクニッシュ(43歳:イギリス)が、今シーズン限りで現役を引退する意向を明らかにした。

F1ではトヨタ・チームで開発から寄与し、1シーズンながら2002年にはトヨタ『TF102』でフル参戦、最高位はマレーシアGPの7位(当時は入賞外)というものだった。

マクニッシュは「スコットランドの大先輩であるジャッキー・スチュワートはものごとの辞めドキを知っていた。
僕もこうして王者として引退できるのは最高だよ」と、語っている。

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アラン・プロスト氏、「F1が電気自動車になることはない」

Formula-E Image (C)Renault Sport
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FIA(国際自動車連盟)肝煎りのフォーミュラE(電気自動車)がいよいよ2014年シーズンからスタートするが、これについて元4回のF1チャンピオンであるアラン・プロスト氏(58歳:フランス)は、その可能性について次のように言及した。

「(FIAが後押しする)電気自動車によるレースというのはこれまでのモーターレーシングの概念を変えるものになるだろう。
しかし私は将来F1がこの電気自動車になることはないと考えている。
少なくとも私の目の黒いうちには、ね。
フォーミュラEは確かにクリーンでエコ、未来の自動車の形を模索する象徴になるものだが、FIAがこれを進めているのはそうした姿勢を強調するためだ。
F1の争いとはかけ離れたものだよ」

そのフォーミュラEはプロスト氏と密接な関係を持つルノーが力を入れている。

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2013/12/17

ウェバー(前レッドブル)、F1規則変更でも「ベッテル有利」

Redbull Duo (C)RedBull Racing
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F1は来季パワーユニットを始めとして大きくそのレギュレーションが変更されるが、現役チャンピオンであるセバスチャン・ベッテルのチームメイトだったマーク・ウェバーは、「それでもベッテルが有利」との見解を述べている。

これは英『BBCスポーツ』の取材に答えたもので、その中でこのオーストラリア人は、「ファンの人には残念なことかも知れないけれど、規則が大きく変わってもやはりベッテルがタイトル最有力だと思うよ。
確かに来年はこれまでのようなタイヤやエアロダイナミックス等の面よりもエンジンの変更が大きな要素になるだろう。
しかしすべてのチームでマシンが不安定な状態では、やはりドライバー個人の能力が物を言うんだ。
そしてそれに優れているのがベッテルなんだよ」と語った。

2014年、ウェバーはポルシェ・チームからWEC(世界耐久選手権)への参戦が決まっている。

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ロン・デニス氏(マクラーレン)、「メディアの噂は無責任」

Ron Dennis (C)McLaren Group
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マクラーレン・チームの前代表で、現在もなお25%の大株主であるロン・デニス氏は、50%を越える株式を取得して再びグループ代表への復帰を画策しているのではないかと報じられている。
しかしこうした噂について、当のデニス氏は「メディアは無責任」と一刀両断した。

「われわれ経営に携わっている者は、周囲の情勢を鑑みて毎年のように様々なケースを想定して考えているんだ。
私の場合でいえばそれはマクラーレン・グループ全体の経営にある。
株式の変更があったとしても、それはいちF1チームだけに関わるような小さいものではないんだ」

マクラーレン・グループは現在バーレーンのマムタラカットが50%、TAGグループが25%、そしてロン・デニス氏が25%という株式シェアになっている。

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アロンソ、「フェラーリには多くの人が期待している」

Fernando Alonso (C)Ferrari S.p.A
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2010年、多くの期待を背負ってフェラーリ・チームに移籍した2回のF1チャンピオン、フェルナンド・アロンソ(32歳:スペイン)だが、ここまで念願のタイトル獲得には届いていない。

そのアロンソはチームの恒例クリスマス・イベントで次のようにチームを鼓舞した。
「世界のF1ファンが、フェラーリ・チームには特別の思いを抱いている。
みんなこの紅いマシンが真っ先にチェッカーフラッグを潜り抜けるところを期待しているんだ。
そのためにボクたちは全力で働かなければならない。
来年は大きくレギュレーションが変化するし、なおのことだ。
3月の開幕戦には全員がベストの状態で臨めなければならない」

アロンソが最後に戴冠したのは2006年、ルノー・チームでのことだ。

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2013/12/16

フォース・インディア代表、「ディ・レスタに瑕疵はない」

Paul Di Resta (C)Sahara Force India F1
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2011年のF1デビューから、終始フォース・インディア・チームでそのF1キャリアを続けてきたポール・ディ・レスタ(27歳:イギリス)だが、来季のドライバー・ラインナップに自身のポジションを見出すことはできなかった。
これについて同チームのヴィジャイ・マルヤ代表は、次のように「釈明」している。

「残念ながら、彼に来季のシートを用意することはできなかったが、これは彼に原因があることではない。
彼に何か悪いことがあったのではなく、チームの事情からこういう結果になったもの。
イギリスのファンには申し訳なく思っているよ。
われわれは全員、彼が来年もF1で戦えることを願っている」

ディ・レスタは同チームでリザーブドライバーを務めた後、2011年から3年にわたりF1参戦、計121ポイントを獲得、最高位4位という成績を残した。
なお来季同チームはヒュルケンバーグ(前ザウバー)&ペレス(前マクラーレン)というコンビネーションになる。

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フェラーリ、旅立ちマッサに記念のF1エンジン贈る

Felipe Massa (C)Ferrari S.p.A
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恒例のクリスマス・イベントをマラネロで行ったフェラーリ・チームは、8年間在籍した跳ね馬チームを今季限りで去るフェリッペ・マッサに、記念のF1エンジンをプレゼントした。

これはマッサが世界タイトルに最も近づいた2008年シーズン、そのときのマシン『F2008』に搭載されたV8エンジン。
マッサはステファーノ・ドメニカリ代表に「ほんとうの兄貴のようだった」と謝意を表すと共に、ルカ・モンテツェモロ社長やチームスタッフに感謝のスピーチを行った。

マッサは来季ウィリアムズ・チームに移籍が決まっている。

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ロス・ブラウン氏(前メルセデス)、半年間の「休暇」に

Ros Brawn (C)Brawn GP F1 Team
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英『ロイター』は、今季限りでメルセデスAMGチーム代表の座から退いたロス・ブラウン氏が、来年前半の半年間、いわゆる『ガーデニング休暇』を取る意向であることを報じた。
同氏は今後のことについて今はまったく考えていないとし、その去就については明言しなかったという。

これまでベネトンやフェラーリ、さらに自ら起こしたブラウン・グランプリでもタイトルを獲得するなど華々しい経歴を持つ同氏だが、2010年にスタートしたメルセデスでは結局タイトル獲得はならずに終えた。

今後、以前から関係があったホンダとのパートナーシップも噂されるが、これまでのところマクラーレン・チームとの目立った動きはみられない。

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2013/12/15

新規F1参戦チーム募集も、『VW』は再度噂を否定

VW Polo WRC (C)Volks Wargen Motorsports
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12チームまでの参戦を想定したF1だが、現在は11チームに留まったまま。
こうした状況を受け、FIA(国際自動車連盟)は2015年以降のシーズンについて再び新規参戦チームの募集を行っている。
ただし、それには「世界選手権に参戦できる十分コンペティティブなレベル」としていて、近年の弱小プライベート・チームは避けたい意向だ。

そこで再び名前が上げられているのがドイツの雄・フォルクスワーゲン社。
しかしメディアの問い合わせに対し、同社のスポークスマンは「F1参戦の意志はまったくない」と全面否定している。

現在WRC(世界ラリー選手権)に参戦している同社は『ポロWRC』により圧倒的な強さでタイトル獲得を果たしている。

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クビアト(トロ・ロッソ)、タイヤテストで走り込み

Daniil Kvyat (C)Scuderia Toro Rosso
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12月17日(火)から3日間の予定で行われる合同タイヤテストでは、多くのチームでリザーブドライバーの参加が見込まれているが、トロ・ロッソではレースドライバーが参加する方針を明らかにしている。

といっても同チームではまだ10代の新人ダニール・クビアト(19歳:ロシア)を抱えていて、1周でも多くの走り込みをシーズンオフのうちに行っておきたいところだ。
同チームでは前半の1.5日でベルニュがマシンを整えたあと、後半の1.5日にクビアトを起用する予定という。

なおレッドブル・グループではブエミとダ・コスタ二人のリザーブドライバーが指名されている。

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FIA(国際自動車連盟)、固定カーナンバー受付開始

Carnumber 1 (C)Redbull Racing
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2014年シーズン、F1に固定カーナンバー制度の導入を認めたFIA(国際自動車連盟)が、早くもその希望受け付けを開始した。

それによればカーナンバー1は前年のチャンピオン(今回はセバスチャン・ベッテル)が付けるが、それ以外のドライバーについては2から99までの範囲で希望の番号を申告できるというもの。
各ドライバーは第1希望から第3希望まで申告できるが、もしも二人以上のドライバーの希望番号が重複した場合には、前年のランキングの高い者の希望が優先されるという。

すでにマッサ(ウィリアムズ)が19、ボタス(ウィリアムズ)が77/17/11、ロズベルグ(メルセデスAMG)が6/5/9、ベルニュ(トロ・ロッソ)が27、ペレス(フォース・インディア)が11等を希望していると伝えられているが、FIAではクリスマスまでに整理したい考えという。

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2013/12/14

来シーズン、ギヤボックスは6戦使用へ

F1 Gearbox (C)Ferrari S.p.A
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今シーズン、5戦の使用が義務付けられたギヤボックスだが、来季FIA(国際自動車連盟)はこれを6戦まで拡大することを明らかにしている。
これを待たずに交換になった場合にはグリッド5番降格のペナルティが科せられる。

エンジン本体についてはシーズンを通して8基まで使用が許されていて、これを越えた場合にはグリッド10番降格ペナルティが科せられる。

またパワーユニット(エンジン関連)についてはこれらを6つのエレメント(要素)に分け、それぞれのエレメントについてシーズンを通し最大5基まで使用が許される。
もし6つ目のエレメントを使用した場合には最初はグリッド10番降格のペナルティ、2回目以降はそれぞれ再びグリッド5番降格のペナルティが科せられる。
パワーユニット全体を交換した場合にはピットレーンからのスタートが義務付けられることになる。

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ディ・レスタ(前フォース・インディア)、DTM復帰確実に

Paul Di Resta (C)Mercedes Motorsports
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今季在籍したフォース・インディア・チームのシートがヒュルケンバーグとペレスの加入で埋まった一方で、いまだその去就が明らかでないポール・ディ・レスタ(27歳:イギリス)は「F1にボクの居場所はない」と、残念ながらF1離脱を認めた格好だ。

F1から離脱した場合、ディ・レスタはかつて活躍したDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)に再びメルセデスAMGチームから参戦する可能性が確実とみられている。
なお今季チームメイトだったエイドリアン・スーティルのほうはザウバー・チームへの移籍が決まっている。

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2014年、「危険なピットリリース」にも厳罰姿勢

Image (C)Mercedes Motorsports
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FIA(国際自動車連盟)が明らかにした2014年のF1スポーティング・レギュレーションによれば、他車や他チームスタッフの安全を脅かす「危険なピットリリース」に対し厳罰を科す方針であることがわかった。

こうした場合、これまではチームに罰金を科すなどの例が多かったが、来年からはレース続行の場合であればその程度によりドライバー自身に「ドライブスルー・ペナルティー」ないし「10秒ストップ・ペナルティ」等が、またすでに戦列を去っていた場合には次戦「グリッド10番降格ペナルティ」の適用などが想定されているとみられる。

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エイドリアン・スーティル、来季ザウバー・チームに移籍

Adrian Sutil (C)Force India F1
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13日(金)、ザウバー・チームは2014年のレースドライバーとして現フォース・インディアのベテラン、エイドリアン・スーティル(30歳:ドイツ)を起用することを正式発表した。

2007年に当時のスパイカーからF1デビューを果たしたスーティルは、個人的なスキャンダルもあって一時レースができない時期もあったが、そのキャリアのほとんどをフォース・インディアで過ごしてきた。
予選2位、決勝レース4位の最高位は共に2009年のイタリアGP。
またこのレースではファステストラップも記録している。

まだ2014年のもう一人のドライバーについては発表されていないが、モニシャ・カルテンボーン/CEOが「スーティルの経験を買った」と語ったところから伝統の若手起用になる見込みが高そうだ。

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2013/12/13

FIA、2015年以降に向け新規参戦チーム募集

2013 Japanese GP (C)Lotus F1 Team
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FIA(国際自動車連盟)は2015年シーズン以降に向け再び新規参戦チームを募集することを明らかにした。

FIAによれば、2015年または2016年から2020年までの間、「十分コンペティティブなレベル」でF1世界選手権に参戦できるチームについて募集。
その受付は2014年1月3日(金)の午後5時(パリ時間)であるという。

2009年、9チームまで減少したF1はその後ロータスF1レーシング、ヴァージン・レーシング、そしてヒスパニア・レーシングらの新規参戦3チームを加え12チームまで拡大したが、その後それぞれマルシア、ケータハム、HRTに変遷、HRTは昨季限りで消滅している。

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フォース・インディア、『ペレス効果』は早くも21億円

Sergio Perez (C)Sahara Force India F1
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フォース・インディア・チームが来季のレースドライバーとしてセルジオ・ペレスを獲得したことで、今季48ポイントを獲得しチームのコンストラクターズ・ランキング6位獲得の原動力になったポール・ディ・レスタの放出が決定したが、49ポイントのペレスとの差はその決定的な資金力の差にあったようだ。

同チームのもう一人のドライバーはニコ・ヒュルケンバーグだが、こちらにスポンサー持ち込みが期待できない一方で、ペレスには世界有数の資産家とされるメキシコの富豪カルロス・スリム一家率いる『テルメックス』らのスポンサー・マネーが期待できる。
言うまでもなく来季のF1は大幅なレギュレーション変更によりさらなるコスト拡大が懸念されている。
地元メディアによれば、ペレスとの契約により同チームはすでに1500万ユーロ(約21億3千万円)もの資金を確保したという。

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2014年シーズン『ポールポジション・トロフィー』新設

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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FIA(国際自動車連盟)は2014年シーズンから新たに『ポールポジション・トロフィー』を設定することを明らかにした。

これはシーズンを通じて最も多くのポールポジションを獲得したドライバーに対し授与し、その栄誉を讃えるというもの。
もし回数が同一だった場合には予選2番手を獲得した回数の多いほうの選手に与えられる。
それでも同一の場合には以下順に比較が行われるが、万一最後まで同一だった場合にはFIAがこれを決定するという。

なおこれを2013年に当てはめると9回獲得のセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が文句なく該当することになる。(2位はハミルトンの5回)

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セルジオ・ペレス、フォース・インディア加入決定

S.Perez & V.Mallya (C)Sahara Force India F1
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12日(木)、サハラ・フォース・インディア・チームは2014年のレースドライバーとして現マクラーレン・チームのセルジオ・ペレス(23歳:メキシコ)を起用することを正式発表した。
同チームはすでにザウバー・チームからニコ・ヒュルケンバーグ(26歳:ドイツ)が移籍することを発表しているので、これで来季のドライバー・ラインナップが確定したことになる。

ペレスは「フォース・インディアへの移籍がベストと捉えていたので最高の気分だ。
フォース・インディアはまだ若いチームだが、それだけ全員が成功への強い信念を持っている。
早くスタッフみんなと知り合い、チームと来季のマシンを勉強したい」と意欲をみせた。

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2013/12/12

ザウバー・チーム、2014年新型車クラッシュテスト合格

Wind Tunnel Image (C)Sauber Motorsports
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2014年シーズン、復活を狙うザウバー・チームはその新型車『C33』(仮称)がFIA(国際自動車連盟)のクラッシュテストに合格したことを明らかにした。
これは同チームが自身のツイッターで発表したもので、「『C33』はFIAから要求されるすべての事前テストに合格した」とのこと。

発表されたのはザウバー・チームが最初だが、すでにケータハムF1もクリアしているとみられ、他チームもほとんどがここ数週間のうちに同テストを受ける見通しということだ。

2014年シーズンに向けた最初のテストは来年1月28日(火)、最初の戦いオーストラリアGPは3月16日(日)にスタートする。

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マクラーレン&F・インディアは12月タイヤテスト不参加へ

Pirelli F1 Tyre (C)Pirelli Motorsport
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今月の17日(火)から19日(木)の3日間、バーレーン国際サーキットで行われる合同タイヤテストについて、FIA(国際自動車連盟)が発表した傘下チームのうちマクラーレンとフォース・インディアの2チームがいずれも不参加となったことがわかった。

このテストは来季用のタイヤ開発のため、現行の2013年マシンに2014年用タイヤを装着して行われるものだが、両チームはいずれも「決定が遅すぎて対応できない」との理由で辞退したという。
なお両チームはいずれもメルセデス・エンジン搭載予定のチームになる。

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王者ベッテル、最終戦ポイント2倍に反対の声

S.Vettel & C.Horner (C)Redbull Racing
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F1は来シーズン、最終戦にみポイントが2倍になる方針を決めたが、これに対しセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は、反対の意向であることがわかった。

これは地元ドイツの『スポルト・ビルド』誌が伝えたもので、それによればこの4年連続チャンピオンは、「ボクの場合でいえば、最終戦で6位だった2012年はチャンピオンになれなかったことになる。
こんな不条理なことってあるのかな。
例えばサッカーのブンデスリーガ(ドイツのプロリーグ)の試合で突然最後の試合だけが得点が倍になるなんて到底納得されないだろう。
このシステムは1年間頑張ってきた人への冒涜だよ」と、反発の姿勢を明確にした。

またあるソーシャルサイトの集計ではファンの実に9割が反対しているとのことだ。

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2013/12/11

2014年は新たに『5秒ペナルティ』導入へ

Pit Signal Image (C)RedBull Racing
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2014年シーズン、FIA(国際自動車連盟)のF1委員会は新たに『5秒ペナルティ』を導入することを決めた。

これまで決勝レース中に科せられるペナルティとしては『ドライブスルー・ペナルティー』や『ストップ&ゴー・ペナルティ』、またレース後のものとしてはレース結果に『10秒加算するペナルティ』等があったが、これに追加しようとするもの。

ただこの『5秒』がレース中のピットストップタイムなのか、またはレース結果に加算されるものになるのか等はまだ結論が出ていないという。

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FIA、12月中のピレリタイヤテストを容認

Bahrain Circuit (C)Mercedes Motorsports
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FIA(国際自動車連盟)は、ピレリタイヤが強く要望していた2014年に向けた年内のタイヤテスト実現について、これを容認する意向を明らかにした。

これによりピレリは12月17日(火)から19日(木)に掛けての3日間、F1バーレーンGPの開催地であるバーレーン国際サーキットを舞台に全チームを対象に行う予定。
ただ参加するのはレッドブル・レーシング、メルセデスAMG、フェラーリ、マクラーレン、フォース・インディア、そしてトロ・ロッソの6チームになる見込みで、ロータス、ザウバー、ウィリアムズ、マルシア、ケータハムの5チームは不参加とされている。

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2015年からF1活動に「バジェットキャップ」(予算制限)

Image (C)Ferrari S.p.A
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F1ではかねてその経費暴騰による弊害が指摘されているが、FIA(国際自動車連盟)はついにこの問題にメスを入れる方針を明らかにした。

それによれば2015年シーズンから、各チームのF1活動予算について金額の上限「バジェットキャップ」(予算制限)を設けるというもの。
これにより、プライベート・チームでも戦闘力を高められることや一部の裕福なチームだけが独走することを防ぎたい考えだ。

具体的には来年6月を目途に今後FIAだけでなくFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)やチーム側の代表と共に詳細を詰めていく予定という。

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2013/12/10

F1、来季は最終戦のポイントが2倍に

FIA
9日(月)、パリで行われたFIA(国際自動車連盟)のF1委員会で、来シーズンのF1では最終戦のポイントが2倍となる案が承認された。

これはドライバーズ・チャンピオンシップ&コンストラクターズ・チャンピオンシップ共通のもので、シーズンの戦いを最後まで盛り上げることが目的とみられる。

2014年シーズンの最終戦はアブダビGPが予定されている。

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フェラーリ技術責任者、「2014年のエンジンは団子状態」

Pat Fry (C)Ferrari S.p.A
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2014年シーズン、F1はエンジンを始めとして大きくレギュレーションが変更されるが、これについてフェラーリ・チームの技術部門を束ねるパット・フライ/テクニカル・ディレクターは「来シーズンは混戦になる」との見通しを明らかにした。

「マシン開発が熟成し、主にエアロダイナミックスメンでしか改善の余地がなかったこれまでのことを考えれば、こうした大きな規格変更はF1全体にとって良いことだと思う。
しかし一部に噂されているように、特定の1社(メルセデス?)が100馬力ものアドバンテージを得るなんていうことはないだろう。
おそらくはみんな団子状態になる混戦が繰り広げられるのではないか。
来シーズンはきっと面白くなるよ」と、マクラーレン出身のイギリス人は語っている。

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NASCARとバッティングしたUS-GP日程に不満の声

Circuit of The Americas (C)Mercedes Motorsports
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モータースポーツ界は各分野で来季のカレンダーが続々と発表されているが、F1第17戦の「US-GP」(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ:オースティン)とNASCAR第34戦の「テキサス戦」(テキサス・モーター・スピードウェイ: フォートワース)とが同じ11月2日(日)でバッティングしていることが問題化している。

両サーキットは同じテキサス州にあり車で3時間ほどの距離。
F1はアメリカでも人気があることを昨年のイベントでも実証したが、NASCARシリーズはアメリカでさらなる人気が高い米最高峰のモータースポーツ・イベント。
それらがバッティングしたことには共に不快感を示しているという。
ただしNASCARはFIA(国際自動車連盟)の管轄下になくNASCAR自身が統括団体で、事前のカレンダー調整は不可能だったとみられる。

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F1に『固定カーナンバー制度』浮上

Carnumber 1 (C)Redbull Racing
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F1は現在前年の世界チャンピオンを獲得したドライバーが「1」を、その他のチームについては前年のコンストラクターズ・ランキングに基づいて交付されているが、これをチャンピオンの「1」を除いて固定制にしようという案が持ち上がっている。

かつてはドライバーとカーナンバーとが結びつけられていて、例えばジル・ビルニューブの「27」やナイジェル・マンセルの「5」などがファンに特に親しまれていた。
現在は毎年カーナンバーが変わる上、マシンの表示が小さくて認識に難があり不興を買っているのが実情だ。

これについては新たにFIA(国際自動車連盟)会長に再任されたジャン・トッド会長も積極的であるということで今後大きく進展する可能性がありそうだ。

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2013/12/09

ベッテル、「成功のためにはドライビング・スタイルも変える」

Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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まだ26歳の若さながら、4回のF1チャンピオン獲得という栄冠を獲得したセバスチャン・ベッテルだが、「さらなる成功のためにはドライビング・スタイルも変える」と、強い意欲をみせている。

「来年のF1は大きくレギュレーションが変更されることが決まっていて、これに伴いマシンもずいぶんと変化する筈だ。
燃料だってわずか100kgしか使えないなんて、これまでとは大違いだからね。
したがって、ドライバーに要求されるものもこれまでとは変わってくるだろう。
でもレースに勝つため求められるなら、もちろんドライバーがそれに合わせなければならないよ。
僕には十分その覚悟があるということさ」と、このドイツ人。

来季開幕戦ではチェッカーフラッグを受けられないマシンが相当数出るとみられている。

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韓国GP、来季カレンダー脱落で全羅南道に非難集中

Korea International Circuit (C)Mercedes Motorsports
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2010年から7年間の長期開催契約でスタートした筈の韓国GPだったが、わずか4年でカレンダーからの脱落が決まった。
これについて韓国国内では開催を主導した地元全羅南道の道議会に非難の声が集中しているようだ。

開催が途絶えることになった最大の理由はパク・チュンヨン全羅南道知事が委員長を兼ねる韓国GPの組織委員会とバーニー・エクレストン氏率いるFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)との開催権料の引き下げ交渉が決裂したことによるとされる。
FOMは2012年には4,370万ドル(約45億万円)だった開催権料は今年2,700万ドル(約28億円)まで引き下げたが観客も入らないイベントは赤字続き。
来年についてはさらに2,000万ドル(約20億円)まで削るよう主催者から要求があったものの交渉はまとまらず、開催が打ち切られることとなったもの。

こうした状況について、メディアからは全羅南道が国の了解を得ないまま開催に踏み切ったことから現在も国の支援が得られないのだとして非難が寄せられている。
FOMからは比較的開催権料が安いとされる4月開催も打診されたが、わずか半年のインターバルではさらに赤字になるとして主催者は了承しなかったという。

主催者は2015年の再開催に言及しているが、いったん途絶えたグランプリがわずか1年で復活するのはこれまでほとんど例がない。

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ロン・デニス氏、チーム不振でマクラーレン代表復帰を模策か

Ron Dennis (C)McLaren Group
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マクラーレン・チームの前代表で、現在はレース部門から引退もなお25%の大株主であるロン・デニス氏が、50%を越える株式を取得して再びグループ代表に復帰することを考えていると報じられた。

マクラーレン・グループは現在バーレーンのマムタラカットが50%、TAGグループが25%、そしてロン・デニス氏が25%というシェアになっているが、デニス氏の離脱と、ダイムラーが撤退したことによる関連事業減少の影響で昨季は赤字に転落した。
今季はさらにF1の大不振でさらなる悪化が憂慮されているためだ。

しかしさらなる25%の株式取得にはおおよそ1億2,500万ポンド(約210億円)が必要とみられ、デニス氏はこのため中国の投資家らと交渉を行っているという。
なお同チームは2015年から再びホンダとタッグを組むことが決まっている。

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2013/12/08

マルドナド起用のロータス・チーム、「財政優先」を否定

Eric Boullier (C)Lotus F1 Team
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シーズン当初から好成績を重ねていたにも関わらず、資金難からエースのキミ・ライコネンが離脱、さらにその後任として有力だったニコ・ヒュルケンバーグ(ザウバー)の移籍も破談となり、結局ウィリアムズ・チームからスポンサー資金豊富なパストール・マルドナド(28歳:ベネズエラ)を迎え入れることで落ち着いたロータス・チームだが、それでも同チームのエリック・ブイユ代表は「財政優先の決断」という噂を否定している。

「マルドナドが母国ベネズエラから大きな支援を受けていることは知っているが、それが彼を起用した理由ではない。
今シーズンこそマシンの不調もあり思うような戦績を残せなかったが、彼の実力はスペイン(2012年)の優勝で証明されている。
われわれは純粋に彼の能力を買ったのだ」と、ブイユ代表。

発表会の席上でこそ『PDVSA』(国営ベネズエラ石油)らの名前は出なかったものの、カンタム・グループ(前インフィニティ・レーシング)からの支援が未だに結着をみない今、チーム存続のためには何よりマルドナドの資金が必要なのは間違いない。

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ダ・コスタ(レッドブル)、2014年はBMWからDTM参戦へ

BMW Bank M3 DTM (C)BMW Motorsports
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6日(土)、BMWモータースポーツDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)に参戦する2014年のドライバーとしてアントニオ・フェリックス・ダ・コスタとマキシム・マルタンを起用することを正式発表した。

今年フォーミュラ・ルノーで3位になった21歳のポルトガル人ダ・コスタは直前にレッドブル・レーシングの2014年リザーブドライバーに指名されたばかりで、こちらの職務を果たしながらのDTM参戦ということになる。
先に行われたテストでは「DTMマシンがこんなに速いとは思わなかった」との感想を語っていた。

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ベッテルら、FIA(国際自動車連盟)表彰式で戴冠

S.Vettel & C.Horner (C)Redbull Racing
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7日(土)、パリでFIA(国際自動車連盟)による2014年シーズンの年間表彰式が行われ、F1ドライバーズ・タイトルを獲得したセバスチャン・ベッテル(26歳:ドイツ)や同じくコンストラクターズ・タイトルを獲得したレッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表らが出席、その栄誉を讃えられた。

また今年の表彰台ではメディア関係者の投票により元ルノー等のF1ドライバーでもあるロバート・クビサ(29歳:ポーランド)が「パーソナリティ・オブ・ザ・イヤー」に選出された。
そのクビサは折りしもこの日が29歳の誕生日。
二重の祝福で喜びに満ちあふれていたという。

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2013/12/07

ブルーノ・セナ、ブラジル国内初レースへ

V8 Supercar Image (C)V8 Supercar Championship Series
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言わずと知れた故アイルトン・セナの甥で、ウィリアムズ・チーム等の元F1ドライバーでもあるブルーノ・セナ(30歳:ブラジル)が、この週末行われるブラジルのV8ストックカーレースに参戦することがわかった。

驚いたことに、最初からヨーロッパに渡りイギリス国内でキャリアをスタートさせたセナにとって、母国ブラジルのレースに参戦するのはこれが初めてのことであるという。
なお同シリーズには同じく元F1ドライバーのルーベンス・バリチェッロも参戦している。

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レッドブル、ブエミら二人のリザーブドライバー発表

Sebastien Buemi (C)RedBull Racing
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すでにセバスチャン・ベッテル&ダニエル・リカルドという2014年のドライバー・ラインナップを発表しているレッドブル・レーシングが、さらに二人の同グループ・リザーブドライバーをも明らかにした。

指名されたのはセバスチャン・ブエミ(25歳:スイス)とアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(21歳:ポルトガル)の二人。

2009年に兄弟チームのトロ・ロッソからF1デビューを果たしたブエミは2011年にシートを失ってからはずっとレッドブル・グループのリザーブ&テストドライバーを務めている。
またダ・コスタのほうも連続となるが、コスタはダニエル・リカルドの後任としてトロ・ロッソでのデビューが有力誌されていたもののダニール・クビアトにその機会を奪われていた。

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ジャン・トッド氏、FIA(国際自動車連盟)会長に再選される

J.Todt & C.Horner (C)RedBull Racing
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6日(金)、パリの本部で行われたFIA(国際自動車連盟)会長選挙で、現会長であるジャン・トッド氏が無投票で再選された。

同会長選挙には当初前FIA財団(ファウンデーション)の総裁デビッド・ワード氏(56歳:イギリス)が立候補の意向をみせていたが、最終的にこれを断念。
対立候補不在のままでこの日を迎えたもの。
トッド氏にとってこれから2期目4年間の新たな会長職がスタートすることになる。

トッド氏はプジョー出身で言うまでもなく元フェラーリ・チーム代表。
前任者であるマックス・モズレー氏の後任を決める2009年7月の選挙でアリ・バタネン氏を破って現職に就いている。

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2013/12/06

韓国GP、赤字常態化で地元自治体の開催交渉決裂

2012 Korea GP (C)Ferrari S.p.A
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2010年に初開催となったばかりの韓国GPだが、噂通り2014年のF1カレンダーから脱落、わずか4年でその開催が途絶えることになった。

これについて主催者は次のように説明している。
それによれば、韓国GPはこれまでの赤字が累計1,910億ウォン(約190億円)にも達しており、ヨンナム・サーキットがある地元全羅南道の道議会はF1開催を司るFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)に対しさらなる開催権料の引き下げを要望したという。
しかしFOM側がこれまでも破格の低料金で開催契約していたことからこれを拒否したため破談となったものという。
主催者は今後交渉を再開し2015年シーズンにはまたカレンダーに復帰させたい考えというが、FOM代表のバーニー・エクレストン氏はすでに韓国での開催に関心を持っていないとも伝えられている。

アジアでは他にマレーシアが1999年から、中国(上海)が2005年から、またシンガポールが2008年から、そして日本(鈴鹿)は実に1987年から連続の開催を続けている。

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「ウェバー引退は気持ちの問題」と、ホーナー代表(レッドブル)

M.Webber & C.Horner (C)Redbull Racing
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通算9勝の記録を残してF1のステージから去るマーク・ウェバー(37歳:オーストラリア)について、レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は「直接の原因はモチベーションの問題」と述べた。

「ウェバーはまだF1で十分に戦える能力を持っている。
だから彼がキャリアを続けることを望んだら、もちろん問題なく継続されていたことだろう。
しかし彼の気持ちの中で、F1への情熱が急速に冷めてしまったようだ。
残念ながらいまの彼にはF1を続けるよりも、また新たな舞台に立ち向かうということのほうがふさわしいということだ」

F1ランキング3位を最後に引退するウェバーには、今後ポルシェ・チームによるWEC(世界耐久選手権)参戦という新たな挑戦が待っている。

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ベッテル、「自分の時よりリカルド(レッドブル)に重圧」

Daniel Ricciardo (C)Redbull Racing
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来シーズン、チャンピオン・チームのチームメイトにダニエル・リカルドという若手ドライバー対象を迎えいれることになるセバスチャン・ベッテルは、「リカルドには自分の時よりも大きな期待とプレッシャーが掛かることだろう」と配慮をみせた。

ベッテルとリカルドとは共に約2シーズン、傘下チームのトロ・ロッソで経験を積んでからのレッドブル・レーシング入り。
ただしベッテルが加入した時の2009年はまだ未勝利チームであった上にベッテル自身はすでに優勝経験者だった。
一方リカルドの場合、レッドブル・レーシングはすでに他を圧倒するチャンピオン・チームである上に自身はまだ表彰台の経験すらなく、大きなチャンスである以上に重圧が掛かることは間違いない。

しかしベッテルは「彼はまだ若いし経験も浅いけれど、長いことレッドブル・ファミリーの一員だったから良く知っているし、うまくやれると確信しているよ」とエールを送った。

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2013/12/05

ニュージャージーGP、再度の延期で今後開催は懐疑的

America GP(New Jersey) Image
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4日(水)発表された2014年のF1カレンダーでは、2010年から4年開催された韓国GPが消滅した他、1992年以来の復活開催を目指したメキシコGP、そして新規開催を目論んでいたアメリカのニュージャージーGPの3つが当初の計画から脱落した。

そのニュージャージーGPについて、F1開催を実質的に司るFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン代表は、次のように語っていた。
「いくつもの理由により2014年のニュージャージーGP開催は断念された。
その個別の理由については明らかにできないが、主催者とわれわれは2015年の開催を確信している」

とはいえ、2013年に続いて2014年も断念。
最大の理由はやはり資金難か。
エクレストン氏の主張にも関わらず、F1関係者の間では「これでもうニュージャージーGPの開催はほとんどなくなった」との見方で一致しているようだ。
そのアメリカでは別途『US-GP』がオースティンを舞台に今年も開催される。

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F・インディア復帰ヒュルケンバーグ、「強いチームメイト必要」

V.Mallya & N.Hulkenberg (C)Sahara Force India F1
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早くからストーブリーグの主役となりながら、結局古巣フォース・インディアへの復帰に留まったニコ・ヒュルケンバーグ(26歳:ドイツ)だが、しかし「2014年シーズンには強いチームメイトが必要」と息巻いている。

「確かに復帰の結論を出すまではいろいろあったよ。
でもこのチームには僕が求めるものがあったし、チームも僕の能力を求めていたからね。
正直、誰が2014年のチームメイトになっても僕自身にとって大きな影響はないけれど、チームのことを考えれば強いドライバーが必要だろう。
それも僕が挑戦できるような。
ただ、それを決めるのは僕らじゃないから、チームの決定を待つだけだけどね」

今年の同チームのドライバーはディ・レスタとスーティルだが、いずれの去就もまだ明確でない。
またマクラーレンから離脱が決まったペレスの名前もここに来て噂されている。

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2014年確定F1カレンダー(12/04)

FIA(国際自動車連盟)のWMSC(世界モータースポーツ評議会)は4日(水)、確定した2014年のF1カレンダーを発表した。
当初全22戦だったものから韓国、メキシコ、ニュージャージーの各GPがカレンダーから脱落、19戦で落ち着いた。
一部の日程も変更となり、最終戦もブラジルからアブダビGPへと入れ替わった。

【2014年確定F1カレンダー】(12/04)

No. 日程 グランプリ 開催地
1 03月16日 オーストラリアGP アルバートパーク市街地特設コース
2 03月30日 マレーシアGP セパン・サーキット
3 04月06日 バーレーンGP バーレーン・サーキット
4 04月20日 中国GP 上海サーキット
5 05月11日 スペインGP バルセロナ・サーキット
6 05月25日 モナコGP モンテカルロ市街地特設コース
7 06月08日 カナダGP ジル・ビルニューブ・サーキット
8 06月22日 オーストリアGP レッドブルリンク
9 07月06日 イギリスGP シルバーストーン・サーキット
10 07月20日 ドイツGP ホッケンハイム
11 07月27日 ハンガリーGP ハンガロリンク
12 08月24日 ベルギーGP スパフランコルシャン・サーキット
13 09月07日 イタリアGP モンツァ・サーキット
14 09月21日 シンガポールGP シンガポール市街地特設コース
15 10月05日 日本GP 鈴鹿サーキット
16 10月12日 ロシアGP ソチ・サーキット
17 11月02日 US-GP オースティン・スピードウェイ
18 11月09日 ブラジルGP インテルラゴス・サーキット
19 11月23日 アブダビGP ヤス・マリーナ・サーキット

・サーキットは推定

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2013/12/04

ミハエル・シューマッハの『ベネトンB194』高額落札

Michael Schumacher (C)Ex.Benetton F1 Team
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ミハエル・シューマッハ(44歳:ドイツ)が初タイトルを獲得した1994年シーズンのマシンがロンドンのオークションに出品され、高額で落札されたことが伝えられた。

それによればマシンは『ベネトン・フォード B194-05』で1994年シーズンでサンマリノ、モナコ、カナダ、そしてフランスの各グランプリで勝利したもの。
これまで民間企業が保有してきたものが20年ぶりに公の場所でお披露目された。

状態は良く、出品者によれば「マシンは完全にレストアされ、エンジンは新鋭のコスワース・フォード。ゼテック、新品のギアボックス、最新のパドルシフトを備え、 今すぐにでもサーキットを走ることができる」とのことだ。
落札金額は80万ドル(約8000万円)とも伝えられている。

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ニキ・ラウダ氏、ロス・ブラウン前代表を擁護

Niki Lauda (C)Ex.Jaguar Racing
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今季限りでメルセデスAMGチームからの離脱が決まったロス・ブラウン前代表について、メルセデス・モータースポーツの非常勤/CEO(最高経営責任者)であるニキ・ラウダ氏は「彼がこのままキャリアを終えることはない」と、明言した。

「彼にはせめてあともう1年このチームの指揮を執って欲しかったので、今回の決定をとても残念に思っているんだ。
契約の関係でおそらくまずは釣りに行くなどしばらくはおとなしくしているだろうが、彼がこのまま年金生活に入るなんていうことはないよ。
彼ほどの能力には必ずどこかのチームからオファーがある筈だからね」

ブラウン前代表離脱についてはトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターが主導したとみられていて、一方のラウダ氏はブラウン前代表の能力を高く買って擁護に務めているようだ。
なお、元3度のF1チャンピオンに輝くラウダ氏は、恒例の英『オートスポーツ』表彰式で今回特別功労賞を受賞している。

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ヒュルケンバーグ(ザウバー)、古巣F・インディア復帰へ

Nico Hulkenberg (C)Sahara Force India F1
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今年非力なザウバー・チームに所属しながら、その能力に高い評価がされていたニコ・ヒュルケンバーグ(26歳:ドイツ)が、2014年シーズンは古巣であるフォース・インディア・チームに復帰することが確実となった。

これはヒュルケンバーグ自身が明らかにしたものだが、チームメイトが誰になるのかは明確にしていない。
(今シーズンはポール・ディ・レスタ&エイドリアン・スーティル)

ヒュルケンバーグについて同チームのヴィジャイ・マルヤ/オーナーは「2012年にウチで走っていた時からヒュルケンバーグは非凡な才能があることを示していた。
その後ザウバーでさらに経験を積み戻ってきたのだから、以前よりもさらにわれわれのチームに貢献してくれることだろう」と、期待をみせているという。

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2013/12/03

フェラーリ、すでに2014年用F1ターボをテストか

La Ferrari (C)Ferrari S.p.A
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衆知のように来季F1はこれまでの2.4リッターV型8気筒から1.6リッターV型6気筒ターボ・エンジンへの変更が決まっていて、各エンジン・サプライヤー共にこの開発に集中しているが、そうした中フェラーリがいち早くすでに「実走行テスト」を行ったというニュースが駆け巡っている。

それによれば場所は同チームのプライベート・コースであるマラネロのフィオラノ・サーキットで、マシンは同社の市販スポーツカーである「ラ・フェラーリ」
本来このスポーツカーは自然吸気(ノーマル・アスピレーション)エンジン搭載であるにもかかわらず、そのサウンドは明らかにターボエンジンのそれだったとされている。

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今月のタイヤテストには上位3チームが参加へ

Bahrain Circuit (C)Mercedes Motorsports
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当初マクラーレン・チームだけが参加とされた今オフでのタイヤテストだが、結局今季のコンストラクターズ・ランキング上位3チーム(レッドブル・レーシング、メルセデスAMG、フェラーリ)が参加して行われる見通しのようだ。

こりはイタリアの専門紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じたもので、マシンはいずれも今シーズン使われた最新車、場所はバーレーン国際サーキットで期日は12月17日(火)から19日(木)までの3日間が予定されているという。

当初ランキング4位のロータス・チームにも打診したが同チームは財政的な問題から辞退したとされる。
一方、当初の本命マクラーレン・チームはランキング5位に留まったため皮肉にも外されたようだ。
このテストで得られたデータは全チームに公開されるとしているが、残されたチームからの反発は避けられないとみられる。

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2013年のROC/タイ、政情不安で中止に

2012 Race of Champions (C)Race of Champions
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毎年シーズンオフに行われる「クルマの格闘競技」、『ROC(レース・オブ・チャンピオンズ)』が、今年は中止されることがわかった。

今年のROCは昨年と同じタイ・バンコクのラジャマンガラ・スタジアムを舞台に今月14日(土)から拓かれる予定だったが、いまバンコクは国情を二分する政治対立が続いていて、安全確保に不安があると結論されたもの。

タイでは別途F1グランプリの開催も目されているが、今回の決定はこちらにも大きなダメージになるのは必至だ。

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2013/12/02

バーレーン・サーキット、ナイトレース照明設備テスト

Singapore GP Image (C)Redbull Racing
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シンガポールGPに続き、10回目の開催となる2014年の同グランプリから完全ナイトレースを目指すバーレーンGPの開催地・バーレーン国際サーキットで、このほど必須設備であるナイター照明をテストしたことがわかった。

バーレーンGP決勝レースはこれまで午後3時のスタートでいわば『黄昏レース』だったが、来年はWEC(世界耐久選手権)用の照明設備を購入、シンガポールGPに次ぐF1で2戦目のナイトレースになることが確実となっている。

2014年のバーレーンGPは4月6日の決勝レースが予定されている。

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アントニオ・ダ・コスタ、DTMへの道探る

Antonio Felix da Costa (C)Redbull Racing
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トロ・ロッソのシート獲得が期待されていたポルトガル人ドライバー、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(21歳)だが、クビアトに決まったことにより来季はF1での活動を断念するようだ。

レッドブル・グループは引き続きダ・コスタへのサポートを継続するとしているが、本人はプロフェッショナルなステージでのレースを希望しているとみられる。

こうしたことからDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)への参戦を視野に、BMWのマシンでテストを受ける見込みという。

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来季はレース中2回のタイヤ交換義務付けを検討

Image (C)Lotus F1 Team
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現在は最低1回のタイヤ交換が義務付けられているF1レギュレーションだが、来シーズンはこれを最低2回に増加させる案が検討されようとしている。

またこの案によれば、プライムタイヤでは全レース距離の50%、オブションタイヤでは30%までに制限することも併せて提案されていて、単にピットストップの回数を増やしてスペクタクルを演出するのではなく、今シーズン一時心配されたタイヤの安全性にも配慮したものとなっている。

ただこれを現実化するにはチーム間の合意だけでなくFIA(国際自動車連盟)のF1委員会を経てWMSC(世界モータースポーツ評議会)で承認されなければならない。

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2013/12/01

FIA、来季『最多ポールポジション賞』創設を検討

FIA
F1グランプリ公式予選におけるポールポジション最多獲得のドライバーについて、FIA(国際自動車連盟)が新たに『FIAポールマン・オブ・ザ・イヤー・イン・F1』の制度創設を検討していることがわかった。

これはFIAのジャン・トッド会長が提案したもので、今後各部会で検討のうえ、最終的にWMSC(世界モータースポーツ評議会)で承認されれば2014年シーズンから正式に導入される見通しという。

賞はシーズン最多のポールポジションを獲得したドライバーに対して授与されるものだが、具体的には獲得回数が単独首位であれば文句なし。
もし獲得回数が複数のドライバーで同じになった場合には2位、または3位の獲得回数を比較のうえ一人に決められるという。

ここ数年はいずれの年もセバスチャン・ベッテルが獲得する計算になるが、史上最多のポールポジション獲得はミハエル・シューマッハ(68回:ベッテル45回)だ。

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レッドブル、「『RB10』は『RB9』のDNAを受け継ぐ」

Christian Horner (C)Redbull Racing
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来シーズン、大きくマシンのレギュレーションが変更されるF1だが、Wタイトルを獲得したレッドブル・レーシングではその流れを大きく変えない見通しという。

これは同チームのクリスチャン・ホーナー代表が明らかにしたもので、「来年はレギュレーション自体が大きく変更されるから自ずとマシンも異なった形のものになる。
しかしニューイ(エイドリアン氏/チーフ・テクニカル・オフィサー)によれば、根底を流れるコンセプトは今年の『RB9』と変わっていないということだよ。
だから、彼に言わせれば『RB10』は従兄弟(いとこ)くらいに当たるんじゃないかな。
おそらく各チームともシーズン当初は信頼性を欠くと思うから、オーストラリアでゴールできるのは半分くらいだと思うよ」と、語っている。

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マクラーレン・テクノロジー・センター、ストリートビューに

Google/McLaren (C)McLaren Group
マクラーレン・グループの本拠であるウォーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターが、グーグルが展開する「ストリートビュー」に公開された。

内部にはマクラーレン・チーム歴代のチャンピオンカーやトロフィー等が展示されているが、ストリートビューではまるで自らが内部を歩いているように見て回ることができるという。
マクラーレン・グループのマーティン・ウィットマーシュ/CEO(最高経営責任者)は、同グループの創立50周年を記念して公開に踏み切ったとしている。

マクラーレン・テクノロジー・センターのストリートビューはこちらから。

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