アロンソ(フェラーリ)、「痛みはあるがUS-GP出場する」
Fernando Alonso (C)Ferrari S.p.A
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先のアブダビGP決勝レース中に起きたコースアウトの最、ジャンプしたマシンで背中を痛めたフェラーリ・チームのフェルナンド・アロンソだが、再度受けて精密検査の結果、特に懸念は見受けられなかったため今週のUS-GPには予定通り出場することを明らかにした。
本人によれば「まだ背中に多少痛みはあるものの、チームは大事な時期だしそれに貢献したい」としている。
万一に備え、開発ドライバーであるベテランのペドロ・デ・ラ・ロサや、ジュニア育成ドライバーであるジュール・ビアンキ(マルシア)らが代替ドライバーとして名前が挙がっていた。
チームはメルセデスAMGやロータスらと激しくコンストラクターズ・ランキング2位争いを繰り広げている。
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