予選Q2、マクラーレン勢脱落、ペレスがクラッシュ
Q2になっても状況は同様で、各車インターミディエイトタイヤを装着してのアタックが開始された。
引き続き難しいコンディションで、最後のアタック中ではマクラーレンのペレスが派手なクラッシュ劇。
マシンは右側面を大破していて、決勝レースを前にギヤボックスなどダメージが気に掛かる。
ここでトップタイムを記録したのはロータスのグロージャン。
これにベッテル(レッドブル)、アロンソ(フェラーリ)、ロズベルグ(メルセデスAMG)、ハミルトン(メルセデス)、ウェバー(レッドブル)、マッサ(フェラーリ)、リカルド(トロ・ロッソ)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、そしてヒュルケンバーグ(ザウバー)までの10台がQ3進出を果たした。
ここで脱落となったのはコバライネン(ロータス)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、ボタス(ウィリアムズ)、ペレス(マクラーレン)、バトン(マクラーレン)、そしてスーティル(フォース・インディア)の6台。
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