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2013/11/24

予選Q1、コンディション悪化に各車苦慮

相変わらず路面は一部ウェット、そして雨も微妙に降る難しいコンディションのもと、今年最後の公式予選が始められた。
タイヤは各車インターミディエイト、雨がさらに降る可能性を見越しハミルトン(メルセデス)を先頭にピットレーン出口にマシンが並んでのセッションスタート。
後半コンディションが悪化したためほとんどのマシンはピットに留まったが、最後にコバライネン(ロータス)らタイムアップを果たした一部のマシンもあった。

ここでトップだったのはハミルトン(メルセデス)。
以下ベッテル(レッドブル)、ロズベルグ(メルセデスAMG)、ヒュルケンバーグ(ザウバー)、コバライネン(ロータス)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、バトン(マクラーレン)、グロージャン(ロータス)、アロンソ(フェラーリ)、ウェバー(レッドブル)、ペレス(マクラーレン)、ボタス(ウィリアムズ)、マッサ(フェラーリ)、スーティル(フォース・インディア)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、そしてリカルド(トロ・ロッソ)がQ2進出。

ここで脱落となったのはマルドナド(ウィリアムズ)、グティエレス(ザウバー)、ピック(ケータハム)、デル・ガルデ(ケータハム)、ビアンキ(マルシアF1)、そしてチルトン(マルシアF1)の6台。

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