予選Q1、スーティル(フォース・インディア)が脱落
アブダビGP予選Q1がスタートした。
現地時間17時開始ということで、フリー走行の時よりも10度以上気温は低下している。
なおフリー走行でコースアウト・クラッシュしたビアンキ(マルシアF1)は、ギヤボックス交換を余儀なくされたということで予選グリッド5番降格になることが決まっている。
Q1トップはハミルトン(メルセデス)でただ一人ベストタイムを1分40秒台に入れる1'40.693を記録。
2番手マッサ(フェラーリ)、3番手ライコネン(ロータス)、4番手マルドナド(ウィリアムズ)、5番手アロンソ(フェラーリ)、6番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、7番手グロージャン(ロータス)、8番手ウェバー(レッドブル)、9番手ヒュルケンバーグ(ザウバー)、10番手ディ・レスタ(フォース・インディア)の順。
ベッテル(レッドブル)は11番手、ペレス(マクラーレン)12番手、バトンは14番手で通過。
ここで脱落となったのはグティエレス(ザウバー)、スーティル(フォース・インディア)、デル・ガルデ(ケータハム)、ビアンキ(マルシアF1)、ピック(ケータハムF1)、そしてチルトン(マルシアF1)の6台。
107%タイムは1'47.741だ全車問題なくクリア。
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