予選Q1、タイム上がらず各車苦戦
サーキット・オブ・ジ・アメリカズを舞台にUS-GPの公式予選がスタートした。
セッション開始時の気温27度、路面温度は30度、もちろんドライコンディションだが風は強い。
タイムが思ったほど上がらない中、レッドブルの2台だけがハードタイヤでのアタック。
トップタイムを記録したのはウィリアムズのボタス!
これにハミルトン(メルセデス)、グティエレス(ザウバー)、ウェバー(レッドブル)、ヒュルケンバーグ(ザウバー)、ペレス(マクラーレン)、コバライネン(ロータス)、ベッテル(レッドブル)、バトン(マクラーレン)、グロージャン(ロータス)、ロズベルグ(メルセデスAMG)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、リカルド(トロ・ロッソ)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、アロンソ(フェラーリ)、マッサ(フェラーリ)と続いた。
ここで脱落となったのはスーティル(フォース・インディア)、マルドナド(ウィリアムズ)、デル・ガルデ(ケータハム)、ピック(ケータハム)、ビアンキ(マルシア)、そしてチルトン(マルシア)の6台。
スーティルはセッションさいごに、コースサイドにマシンを止めている。
| 固定リンク
最近のコメント