予選失速バトン(マクラーレン)、「なんとも不可解な状況」
Jenson Button (C)McLaren Group
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16日(土)午前に行われたフリー走行では6番手タイムを記録するなど順調な仕上がりをみせていたバトン(マクラーレン)だったが、予選ではなんと13番手タイムでQ2敗退。
不可解な状況に首を傾げていた。
「いったい予選で何が起きたのかわからない。
それまでは良かったのに、突然バランスもグリップも最悪になっちゃったんだ。
それでもいいタイムを出しているドライバーがいるのだからコンディションのせいにはできないね。
しかし例えばQ1ではウィリアムズのボタスが最速タイムを記録しているのにチームメイトはここで敗退しているんだろう。
まったくなんとも不可解な予選だったよ」
そう語るバトン自身も放出が決まったチームメイトに負け(ペレス7位、バトン13位)。
その上さらにペナルティでグリッド3番降格も決まっている。
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