今年最後のポールポジションもベッテル(レッドブル)
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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インテルラゴスの状況はさらに悪化。
このため予選最終のQ3セッションは10分開始が遅らせられたが、状況は好転せずさらに再三の遅延が繰り返され、結局30分の中断を経ての再開となった。
ウェットタイヤでスタートしたものの、路面の改善を見て次々とインターミディエイトに交換、各車タイムアップを果たしていった。
結局このコンディションでも圧倒的な速さを見せつけたのはベッテル(レッドブル)。
ベストタイム1'26.479はこの短いサーキットで2番手に0.623秒もの大差をつけるもの。
ベッテルのポールポジションはこれで2戦連続今季9回目、自身通算45回目の快挙となった。
2番手はロズベルグ(メルセデスAMG)、3番手アロンソ(フェラーリ)、4番手これがF1最後の予選ウェバー(レッドブル)、5番手ハミルトン(メルセデス)、6番手いち早くインターミディエイトへのスイッチを先導したグロージャン(ロータス)、7番手リカルド(トロ・ロッソ)、8番手ベルニュ(トロ・ロッソ)、9番手マッサ(フェラーリ)、そして10番手がヒュルケンバーグ(ザウバー)というトップ10グリッドになった。
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