レッドブルがフロントロウ独占もポールはウェバーの手に
Mark Webber (C)Redbull Racing
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アブダビGP公式予選が終了。
今回もレッドブル勢のフロントロウ独占となったが、ポールポジションを獲得したのはウェバーのほうで、これは日本GP予選の再来となった。
ウェバーのポールは日本GP以来で今季2回目、自身通算13回目となった。
2番手はベッテルで、ウェバーとは0.118秒の差があった。
3番手はロズベルグ(メルセデスAMG)、4番手もメルセデスAMGのハミルトンが入ったが、最終アタック第3セクターでスピンアウトしてストップ、イエローコーションの原因を作った。
5番手ライコネン(ロータス)、6番手ヒュルケンバーグ(ザウバー)、7番手グロージャン(ロータス)、8番手マッサ(フェラーリ)、9番手ペレス(マクラーレン)、そして10番手がリカルド(トロ・ロッソ)というトップ10グリッドになった。
ヒュルケンバーグの予選6番手はイタリアGPの3番手に次ぐ今季2番目の快挙。
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