0周リタイヤのスーティル(F・インディア)、憤懣みせる
Pastor Maldonado (C)Williams F1
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チームメイトが予選でQ2進出を果たすのに対し、予選はQ1敗退、決勝レースではアクシデントによりわずか1周することもなく戦線離脱したフォース・インディアのエイドリアン・スーティルは、レース後憤懣やるかたないところを示した。
「土曜日まではいい感じで迎えられていたのに、予選から後は最悪だった。
決勝レースではいいスタートが決められポジションを上げることができた。
ところがバックストレートで突然マルドナド(ウィリアムズ)がコースを変更して僕の左リヤタホイールにヒットしてきたんだ。
マシンはたまらず浮かび上がってコントロールできず、それで僕のレースはお終いさ。
わかったのは、彼と走る時には今後ライン1本分では足りないということ。
これからは2本分空ける必要があるっていうことだね」
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