背中の痛みならアロンソ(フェラーリ)は出走大丈夫か
Fernando Alonso (C)Ferrari S.p.A
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キミ・ライコネン(ロータス)が残り2戦の欠場となったのは関係者に驚きを与えたが、背中の痛みが理由であればむしろフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)のほうが深刻とみられている。
アロンソは先のアブダビGPでベルニュ(トロ・ロッソ)とのアクシデントを避けるためコース外に出たが、縁石を乗り越えた際にマシンがジャンプ、その際背中を痛めたというもの。
伊『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙によればその後も痛みが引いておらず、今週のUS-GPに出場できるかどうかは直前に受けるメディカルチェックの結果で決めるということだ。
もしアロンソが欠場となった場合、代役は開発ドライバーでベランのペドロ・デ・ラ・ロサか、現在マルシアF1に所属するフェラーリ育成ドライバーのジュール・ビアンキの起用が有力とみられている。
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