ベッテル(レッドブル)が劇的逆転タイムでポールポジション獲得
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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2回目の開催となったUS-GPの公式予選は、最終アタックの最終セクションでの逆転タイムでセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がここ2年連続となるポールポジションを獲得した。
ベッテルのポールはインドGP以来で今季8回目、自身通算44回目の快挙となった。
2番手は最後の瞬間までポールを確信していたであろうチームメイトのマーク・ウェバー。
ベッテルとのタイム差は0.103秒というものだった。
3番手はロータスのグロージャン、4番手ヒュルケンバーグ(ザウバー)、5番手ハミルトン(メルセデス)、6番手アロンソ(フェラーリ)、7番手ペレス(マクラーレン)、8番手コバライネン(ロータス)、9番手ボタス(ウィリアムズ)、そして10番手がグティエレス(ザウバー)というトップ10グリッドとなった。
すでにシート喪失が決まったペレス(マクラーレン)、そして来季のシートがまだ確定していないグティエレス(ザウバー)はいずれも隣国メキシコ出身のドライバーで、母国から応援団が大挙押し寄せた中での健闘だった。
US-GPの画像はこちら。
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