アブダビGP予選、アロンソ(フェラーリ)初のQ2敗退
予選Q2ではアロンソ(フェラーリ)&バトン(マクラーレン)というチャンピオン経験者が相次いで敗退するハプニングが起きた。
ここでトップとなったのは1'40.473を記録したロズベルグ(メルセデスAMG)。
2番手も僚友ハミルトンが続いた。
3-4番手にレッドブルのウェバー&ベッテル、5番手ペレス(マクラーレン)、6番手大健闘リカルド(トロ・ロッソ)、7番手もみごとヒュルケンバーグ(ザウバー)、8-9番手ロータスのグロージャン&ライコネン、10番手がマッサ(フェラーリ)となった。
脱落したのはアロンソ(フェラーリ)、ディ・レスタ(フォース・インディア)、バトン(マクラーレン)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、マルドナド(ウィリアムズ)、そしてボタス(ウィリアムズ)の6台。
またマッサに後れを取ったアロンソだが、Q3進出を逃がしたのは今季初のことになる。
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