ベッテル(レッドブル)、アブダビGPも勝利で7連勝
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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アブダビGP決勝レースは予選2位からスタートしたレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが首位に立ち、序盤から他を圧倒するペースでリードを拡大、2位以下に30秒以上の大差を付けて優勝した。
ベッテルはこれでベルギーGPから7連勝、今季11勝目で自身通算37勝目を記録した。
2位はポールポジションからスタートしたチームメイトのマーク・ウェバー。
鈴鹿に次いで今回もポールTOウィンはならなかった。
3位ロズベルグ(メルセデスGP)、4位グロージャン(ロータス)、5位アロンソ(フェラーリ)、6位1ストップのディ・レスタ(フォース・インディア)、7位ハミルトン(メルセデス)、8位マッサ(フェラーリ)、9位ペレス(マクラーレン)、そして10位も1ストップのスーティル(フォース・インディア)となった。
(他はいずれも2ストップ)
以下、マルドナド(ウィリアムズ)、バトン(マクラーレン)、グティエレス(ザウバー)、ヒュルケンバーグ(ザウバー)、ボタス(ウィリアムズ)、リカルド(トロ・ロッソ)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、デル・ガルデ(ケータハム)、ピック(ケータハムF1)、ビアンキ(マルシアF1)、チルトン(マルシアF1)の順でいずれも完走。
リタイヤはオープニングラップで他車と接触し右フロント・サスペンションを損傷させたライコネン(ロータス)のみだった。
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