アブダビGPフリー走行は3回目もレッドブルが1-2タイム
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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公式予選を前にアブダビGPはフリー走行3回目セッションが行われた。
スタート時の気温は36度、路面温度は47度、もちろんドライコンディションだ。
このセッションではマルシアF1のジュール・ビアンキがコースアウトしてストップ。
マシンはダメージを負い、マシン回収のためセッションは一時イエローコーションとなった。
このセッションでトップタイムを記録したのはやはりベッテルでベストタイムは1'41.349を記録した。
2番手に僚友ウェバー、3番手ハミルトン(メルセデス)、4番手ロズベルグ(メルセデスAMG)、5番手グロージャン(ロータス)、6番手バトン(マクラーレン)、7-8番手にザウバーのヒュルケンバーグ&グティエレス、9番手ライコネン(ロータス)、10番手がベルニュ(トロ・ロッソ)だった。
アロンソ(フェラーリ)は11番手、マッサ(フェラーリ)は14番手、ペレス(マクラーレン)は18番手に沈み、このあとの公式予選が注目される。
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