アブダビGPフリー走行2回目はベッテル(レッドブル)制す
Yas Marina Circuit (C)Mercedes Motorsports
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1日(金)午後、夕陽に包まれたヤス・マリーナ・サーキットを舞台にアブダビGPフリー走行2回目セッション行われた。
気温は33度、路面温度は37度まで低下している。
途中、チルトン(マルシアF1)のマシンからダレーキダクトのパーツが脱落する場面がみられたが、ディ・レスタ(フォース・インディア)やバトン(マクラーレン)らのパンクチャー以外に大きなアクシデント等はなく90分間のセッションは終了。
最速だったのはレッドブル・レーシングベッテルで、これにチームメイトのウェバーが続いた。
以下、ハミルトン(メルセデス)、ライコネン(ロータス)、ロズベルグ(メルセデスAMG)、ペレス&バトンのマクラーレン勢、アロンソ(フェラーリ)、ヒュルケンバーグ(ザウバー)、マッサ(フェラーリ)と続いた。
1回目セッションでトップだったグロージャン(ロータス)はマシン調整に手間取ったが12番手タイムとなっている。
アブダビGP土曜日のフリー走行は2日(土)14時(日本時間19時)にスタート予定。
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